【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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最強カードの紹介!

スバル「よお!俺は遊城スバル!宜しくな!」

初登場、スバルだよ。

スバル「作者、今回タイトル被っているよな?」

そうだよ。次回予告した後に被っていることに気付いたんだよ。

スバル「じゃあ何でそのままなんだよ?」

他に良いタイトルが思い浮かばないから。

スバル「・・・・・・もうちょっと粘ろうぜ」

最強カードの紹介に行くよ!

スバル「今回はジャンク・ガードナー!☆6のシンクロモンスターだ!」

素材はジャンク・シンクロン限定だが、一度フィールドに出せば、かなり厄介なカードだよ。

スバル「1ターンに1度、相手モンスターの表示形式を変えられるぞ!相手ターンでも使えるから、攻撃を一度は防げる!」

また、破壊された時にも表示形式を変えれる。攻撃力が高いモンスターは守備表示、逆に攻撃力が低いモンスターは攻撃表示にしてどんどんバトルして行こう!

スバル「第40話、ライディングデュエル!アクセラレーション!!」


第40話 Dホイール講習会

遊輝 side

 

文化祭から数週間後・・・・・・

3日前からある知らせが校内に行き渡ってからアカデミア、特に中等部と高等部では騒がしくなっている。それは・・・・・

 

「Dホイール講習会か〜」

 

「私たちもDホイールに乗れるわね!」

 

「親の許可も取れたから、楽しみだな〜」

 

スバルとレミ、響が嬉しそうな顔で話している。そう、数週間前に校長室で聞いたDホイール講習会がいよいよ始まるのだ。

案の定、レミやスバルたちも参加してDホイールのライセンスを取るために張り切っている。

 

「じゃあ今日の授業はここまでよ」

 

『は〜い』

 

「遊輝君、直ぐに校長室に行ってくれるかしら?」

 

「分かりました」

 

先生に言われ、教室を出て校長室に行く。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「失礼しま〜す」

 

「おお〜遊輝君、こっちに来てくれ」

 

中で校長先生が待っていて、ソファに案内してくれる。俺はソファに座る。

 

「いよいよ今日から講習会が始まります。たくさんの生徒がこれを機会にDホイールに興味を持ってくれる事を期待してます」

 

「任せてください。ところで特別講師は?」

 

「もうすぐ来ますよ」

 

校長先生の言葉と同時に入り口の扉が開いた。どうやら講師が来たみたい・・・・・えっ!?

 

「ゆ、遊星!」

 

「遊輝!お前何でここに・・・・・」

 

「それはこっちも・・・・・」

 

「ほほ、驚きましたか?フォーチュン・カップの優勝者ほど、Dホイールに詳しく、生徒に人気が高い人はなかなかいませんからね。ですから遊輝君、あなたに頼みました。フォーチュン・カップ準優勝者のあなたが遊星君と仲が良いと聞きましたので」

 

そう言う事だったんだ・・・・・

 

「では遊星君、うちの生徒たちをよろしくお願いします」

 

「はい」

 

「あと・・・・・・・

 

遊輝 side out

 

 

スバル side

 

俺たちはアカデミアが特別に作ったレーンの端で先生が来るのを待っている。周りには講習会を受けるたくさんの生徒がいる。とうとうDホイールに乗れるぜ!

 

「遊輝はどうしたんだろ?」

 

「さあね。でも私たちは今から講習会だから探せないし」

 

「あとで探そうぜ!それより先生が来たみたいだぞ!」

 

奥のDホイールのガレージから2台のDホイールが出て来て、歓声が上がる。そして俺たちの前に止まり、Dホイールから降りる。・・・・・ってあれ!?

 

「お、おい」

 

「うそ・・・・・」

 

「本日からアカデミアのDホイールの講師を担当する不動遊星」

 

「その助手の遠藤遊輝です。よろしくお願いします」

 

「お、おいマジかよ・・・・・」

 

「フォーチュン・カップ優勝者の不動遊星が担当してくれるなんて!」

 

周りが不動遊星だと言う事に大きくざわつく。あの校長も太っ腹だな。先生に不動遊星を頼むなんて。

 

「まずはDホイールの仕組みについて話そう。遊輝」

 

「OK。みんな、俺のDホイールの近くまで来て」

 

遊輝が生徒を自分のDホイールの近くまで移動させる。そして遊星が遊輝のDホイールを例に講義が始まる。

 

「先生〜、先生のDホイールと遊輝のDホイールは何が違うのですか?」

 

「基本的に変わらないが、俺のDホイールはハイブリッド式といい、デュエルデスクを切り離す事が出来る」

 

「へぇ〜」

 

「次は実際に乗ってみようか。まずは遊輝」

 

「は〜い、ラップタイムは?」

 

「1分半で行けるか?」

 

「大丈夫だと思う」

 

遊輝がDホイールに乗りスタートラインまで移動する。シグナルが青になるのと同時にアクセルを踏み込んだのか物凄い勢いで走っていく。

 

「は、はぇ〜・・・・・」

 

「あっという間に見えなくなっていった・・・・・」

 

俺たちが見とれている間にコースを1周させてスタートラインに戻ってくる。

 

「遊星、タイムは?」

 

「1分14秒だ。大分スピードを出せるようになったな」

 

「練習してきたからな。それよりみんなに説明しないと」

 

「そうだな。では今から四人一組でDホイールの実践練習を始めよう。Dホイールはアカデミアから8台だけ支給してくれたから順番を守って乗ってくれ」

 

俺たち4人が一つのグループとなって、遊輝の所に行く。

 

「よお遊輝!」

 

「次はスバルたちか」

 

「まさか遊輝が講習会に参加してるなんて思わなかったよ!」

 

「校長に頼まれたからね。じゃあ乗って」

 

俺たちはそれぞれDホイールに乗る。色は俺が赤、レミが緑で響が青そして奏が黄だ。

 

「スバルから順番に走っていって。最初は慣れるつもりでいいからゆっくり走るんだぞ」

 

遊輝がみんなのDホイールを確認した後に手を挙げ、俺を先頭にしてコースを走る。すげー気持ちいい!まだスピードを出してないのにこんなに楽しいなんてこれから楽しみだぜ!

 

 

スバル side out

 

 

遊輝 side

 

 

講習会3日目・・・・・

今日は教室を借りてライディングデュエルの講習。昨日までにDホイールの基礎や運転する時の注意にスピードを出すコツをみんなに教えたから、今日からライディングデュエルについて学んでもらう。この二日間でSPの事も教えなきゃいけないのだが・・・・・

 

「先生〜、せっかくだから遊輝とデュエルしてください」

 

「えっ?」

 

響が立ち上がり、俺と遊星のデュエルを提案してきた。

 

「こうやって教えてもらうよりも実践でやってくれる方が覚えやすいので」

 

「フォーチュン・カップ優勝者と準優勝者のライディングデュエルか!」

 

「こんなの滅多に見られないぞ!」

 

なんか教室が俺と遊星がデュエルする事に賛同している。仕方ないか・・・・・

 

「遊星、やるか?」

 

「しかしお前デッキが・・・・・」

 

「それはお互い様でしょ」

 

俺と遊星は校長先生に「生徒とのライディングデュエルの時に本気を出さないでくれ」と言われたから、お互いにある事をして、デッキがいつもと違う。遊星はそれを心配したみたいだけど、なんかデュエルをやらないと収まりそうにないからな。

 

「・・・・・・良いぜ、お前とは久しぶりのデュエルだからな」

 

「じゃあみんな、コースの観客席で待っていて。今から準備をしてくる」

 

先にみんなをコースまで行かせて、俺と遊星はピットに入り、デュエルの準備をする。お互いにDホイールの簡単な整備を終わらせ、ヘルメットを被りスタートラインまで移動する。

 

「まさかこんな事で遊星と再戦するとはな」

 

「俺も思わなかった。だがデュエルはデュエル。勝ちに行く!」

 

「それは俺も一緒だ!フォーチュン・カップのリベンジ、この場でさしてもらう!」

 

「「フィールド魔法、スピード・ワールド2!セットオン!」」

 

Dホイールの画面にカードが映り、コース周辺が少し暗くなる。

 

「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」

 

遊輝 LP 4000 遊星 LP 4000

 

 

遊輝 side out

 

 

響 side

 

ラッキー!授業を受けずに済んだよ!

 

「響、あなたね・・・・・」

 

「良いじゃない奏!俺は遊輝と遊星のデュエルを見て見たかったから!」

 

奏が授業を止めた事に呆れられたけど、スバルが私をフォローしてくれた。授業なんか聞くより、こうやって身近で見る事が一番だよ!

 

「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」

 

遊輝と遊星が一気に飛び出し最初のコーナーを目掛けて飛ばしていく。最初に曲がったのは・・・・・遊輝だ!

 

「俺のターン!ドロー!」

 

遊輝 手札 6枚

遊輝 SPC 0→1

遊星 SPC 0→1

 

 

「ジャンク・フォワードを特殊召喚!」

 

ジャンク・フォワード 攻900

「ジャ、ジャンク・フォワード!?レミ!遊輝、ジャンク・フォワードなんか入れていたの!?」

 

「私聞いた事がない!それに遊輝はLv4のモンスターを中心にデッキを組んでいるのよ!」

 

「このカードは自分フィールド上にモンスターが存在しない時、手札から特殊召喚できる!続いてチューナーモンスター、ジャンク・シンクロンを召喚!」

 

ジャンク・シンクロン 攻1300

 

「ジャンク・シンクロン!?あんなカード遊輝のデッキにはないよ!」

 

「じゃあ誰のデッキだよ!」

 

「Lv3のジャンク・フォワードにLv3のジャンク・シンクロンをチューニング!」

 

☆3 + ☆3 = ☆6

 

「鉄壁の守護者よ!最強の盾を構え、戦場の難き兵となれ!シンクロ召喚!ジャンク・ガードナー!」

 

ジャンク・ガードナー 守2600

 

緑色の身体をしたモンスターが遊輝のDホイールの横に現れて一緒に走る。

 

「ジャンク・ガードナー・・・・・もしかして遊星さんのデッキだったりして」

 

「まさか!そんな筈がないでしょ!」

 

「でも可能性はあるわね・・・・・」

 

遊輝がシンクロモンスターとして入れているのはブラックのみだけど、本当にデッキを入れ替えたりして・・・・・

 

「カードを2枚伏せターンエンド!」

 

 

遊輝 手札 2枚 LP 4000 SPC 1

【モンスターゾーン】

ジャンク・ガードナー 守2600

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

 

遊輝と遊星さんがコーナーを曲がり、遊星さんのターンが始まる。

 

「俺のターン!」

 

遊星 手札 6枚

 

遊輝 SPC 1→2

遊星 SPC 1→2

 

「SPーエンジェル・バトン!SPCが2つ以上ある時、デッキからカードを2枚ドローし、1枚を墓地に送る!ガガガマジシャンを召喚!」

 

「「「「ガガガマジシャン!?!?」」」」

 

ガガガマジシャン 攻1500

 

遊星さんのDホイールの隣に、ガガガマジシャンが現れた。そしてこっちに気づき、一礼した。あのガガガマジシャンって・・・・・・

 

「あれダイヤだよな!?」

 

「何で遊星さんがダイヤを持っているの!?」

 

「もしかしてあの二人本当にデッキを交換して、デュエルしているの!?」

 

「そしてガガガキッドを特殊召喚!」

 

ガガガキッド 攻800

 

ダイヤの隣に子供のような魔法使いが現れた。

 

「ガガガキッドはこのカード以外の《ガガガ》と名のついたがモンスターが存在する事で手札から特殊召喚できる!さらにこの方法で特殊召喚した時、《ガガガ》と名のついたモンスターを選択して同じLvにする!ガガガマジシャンを選択してLvを4にする!」

 

ガガガキッド ☆2→☆4

 

「Lv4のガガガマジシャンとガガガキッドをオーバーレイ!」

 

☆4 × ☆4 = ★4

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!No,39 希望皇ホープ!」

 

No,39 希望皇ホープ 攻2500

 

二人が走っているコースの中央でダイヤと子供のような魔法使いが吸い込まられて、肩に『39』と刻まれたモンスターがブラックホールから飛び出した。

 

「遊星さんがエクシーズ召喚!?」

 

「すげええ!遊輝がシンクロ召喚で遊星がエクシーズ召喚を使ってデュエルをするのか!」

 

「これは・・・・・予想外だわ」

 

誰も遊星さんがエクシーズモンスターを使うなんて予想しないよ!

でも・・・・・・・面白そう!

 

「ガガガキッドの効果を使ったターン、攻撃できない!カードを1枚伏せてターン・エンド!」

 

 

遊星 手札 3枚 LP 4000 SPC 2

【モンスターゾーン】

No,39 希望皇ホープ 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

響 side out

 

 

遊輝 side

 

 

 

遊星のデッキを借りて最初に戦う相手が遊星とはね・・・・・

もう分かったと思うけど、俺と遊星がした事は『互いのデッキを講義中の間変える事』、普段はエクシーズ召喚を使う俺と、シンクロ召喚を使う遊星がテーマの違うデッキを変えて生徒とのレベルを同じにしようとしたのだ。もちろん、お互いに簡単な回し方は教えているよ。何にも知らないで回すのはちょっと難しいからね。

 

「俺のターン!ドロー!」

 

遊輝 手札 3枚

 

遊輝 SPC 2→3

遊星 SPC 2→3

 

・・・・・・遊星相手にあれを出せか、面白い!

 

「リバースカードオープン!永続罠、リミット・リバース!墓地から攻撃力1000以下のモンスターを特殊召喚する!ジャンク・フォワードを特殊召喚!」

 

ジャンク・フォワード 攻900

 

「ジャンク・フォワードをリリースして、サルベージ・ウォリアーをアドバンス召喚!」

 

サルベージ・ウォリアー 攻1900

 

ジャンク・フォワードが消えて、身体が大きい水色のモンスターが現れた。

 

「サルベージ・ウォリアーの効果!アドバンス召喚に成功した時、手札もしくは墓地からチューナーモンスターを特殊召喚できる!墓地からジャンク・シンクロンを特殊召喚!」

 

ジャンク・シンクロン 攻1300

 

「Lv5のサルベージ・ウォリアーにLv3のジャンク・シンクロンをチューニング!」

 

☆5 + ☆3 = ☆8

 

「夜空に輝く星屑よ。今集いし、白銀の翼で世界を包み込め!シンクロ召喚!舞い降りよ!スターダスト・ドラゴン!」

 

スターダスト・ドラゴン 攻2500

 

上空に星屑が集まりスターダストが現れ、遊星ではなく俺のフィールドに降りてくる。

 

「スターダスト・・・・・・」

 

スターダストと対峙するのは二度目なのかな?ジャンク・デストロイヤーという手もあったけど、真正面から遊星とやりあいたいからね!

 

「ジャンク・ガードナーの効果!相手フィールドのモンスター1体の表示形式を変更する!ホープを守備表示に変更!」

 

No,39 希望皇ホープ 攻2500→守2000

 

「スターダスト・ドラゴンでホープに攻撃!シューティングソニック!」

 

「ホープの効果!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて、スターダストの攻撃を無効にする!ムーン・バリア!」

 

No,39 希望皇ホープ OVR 2→1

 

スターダストがホープに攻撃するが、ホープが両肩から翼見たいなバリアを出して、攻撃を無効にする。

まあ、そう来るよな。かと言って、そのままにする訳もいかないし。

 

「ターンエンド!」

 

 

遊輝 手札 2枚 LP 4000 SPC 3

【モンスターゾーン】

ジャンク・ガードナー 守2600

スターダスト・ドラゴン 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

リミット・リバース (使用済み)

 

 

「俺のターン!」

 

遊星 手札 4枚

 

遊輝 SPC 3→4

遊星 SPC 3→4

 

「(遊輝がその気ならこっちもあれを出す!)ホープをリリース!」

 

「ホープをリリースだと!?」

 

「ドドドバスターをアドバンス召喚!」

 

ドドドバスター 攻1900

 

守備表示状態のホープが吸い込まられて、棘のついた鉄の玉を持つ戦士が現れた。

 

「ドドドバスターがアドバンス召喚に成功した時、墓地から《ドドド》と名のついたモンスター1体を守備表示で特殊召喚できる!」

 

「遊星の墓地に・・・・!そうかエンジェル・バトンの時!」

 

「そうだ!ドドドウォリアーを特殊召喚!」

 

ドドドウォリアー 守900

 

Lv6が2体・・・・・あいつの出番か!

 

「今度はこっちの番だ!Lv6のドドドバスターとドドドウォリアーをオーバーレイ!」

 

☆6 × ☆6 = ★6

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!集いし願いが、光の太陽を呼び覚ます。光差す道となれ!エクシーズ召喚!煌めけ!ホワイト・サン・ドラゴン!」

 

ホワイト・サン・ドラゴン 攻2400

 

遊星のフィールドに白い太陽がブラックホールから出てきてホワイトが姿を表した。やるな遊星、こんな方法でホワイトを出してくるとは。

 

「さらにSPーサモン・スピーダー!SPCが4つ以上ある時、手札からLv4以下のモンスターを特殊召喚する!召喚僧 サモンプリーストを特殊召喚!」

 

召喚僧サモンプリースト 攻800

 

遊星のDホイールの隣で竜巻が起き、サモンプリーストが現れた。

 

「サモンプリーストの効果!手札のSPを墓地に送り、チューナーモンスター、<霞の谷:ミスト・バレー>の戦士を特殊召喚!」

 

霞の谷の戦士 攻1700

 

「嘘だろ!?あいつも出るのかよ!」

 

「Lv4のサモンプリーストにLv4の霞の谷の戦士をチューニング!」

 

☆4 + ☆4 = ☆8

 

「集いし願いが、漆黒の太陽を生み出す。光差す道となれ!シンクロ召喚!煌めけ!ブラック・サン・ドラゴン!」

 

ブラック・サン・ドラゴン 攻1000

 

ホワイトの隣に黒い太陽が空から出てきて、ブラックが現れた。うわ〜、普段自分がしてる事だけど、相手にしてみたら結構大変だな。

 

「ブラックは特殊召喚した時、墓地のエクシーズモンスター1体を選択してこのカードに装備する!ホープを装備!」

 

ブラック・サン・ドラゴン 攻1000→3500

 

「リバースカードオープン!強制脱出装置!ジャンク・ガードナーをエクストラデッキに戻してもらう」

 

「げっ!?守りの要が!ならチェーンでジャンク・ガードナーの効果!ブラックの表示形式を変える!」

 

ブラック・サン・ドラゴン 攻3500→2100

 

ジャンク・ガードナーが何処からか現れた機械に入れられ、打ち上げられた。

 

「ホワイトの効果!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除き」

 

「させねえぞ!手札のエフェクト・ヴェーラーの効果!手札からこのカードを捨てて、このターンのホワイトの効果を無効にする!」

 

ホワイト・サン・ドラゴン OVR 2→1

 

エフェクト・ヴェーラーがホワイトにキスをして、ホワイトは照れてしまい効果が使えなくなる。

・・・・・ホワイトって女の子だよな?同性からのキスで照れるのか?

 

「やるな。ターン・エンド」

 

 

遊星 手札 0枚 LP 4000 SPC 4

【モンスターゾーン】

ホワイト・サン・ドラゴン 攻2400

ブラック・サン・ドラゴン 守2100

【魔法・罠ゾーン】

No,39 希望王ホープ 《ブラック》

 

 

危ねえ〜、なんとかホワイトのダイレクトアタックを阻止できたよ。あれを防ぐカードじゃないからね、このリバースカード。

 

「俺のターン!ドロー!」

 

遊輝 手札 2枚

遊輝 SPC 4→5

遊星 SPC 4→5

 

う〜ん、攻撃力的にはブラックを破壊したいんだけど、ホワイトの効果を無視出来ないからな。それにブラックは破壊を免れる効果があるし・・・・・

 

「バトル!スターダストでホワイトに攻撃!シューティングソニック!」

 

スターダストが力を溜めてホワイトに攻撃を放つ。ホワイトは太陽を作り対抗するが、押されて破壊されてしまう。

 

スターダスト・ドラゴン 攻2500

ホワイト・サン・ドラゴン 攻2400

 

遊星 LP 4000→3900

 

「ぐっ!」

 

攻撃を受けた遊星のDホイールが衝撃に耐えきれず、スピードが落ちる。

ごめんなホワイト。後で好物のグラタンを作ってやるよ。

 

「カードをもう1枚伏せて、これでターンエンド!」

 

 

遊輝 手札 1枚 LP 4000 SPC 5

【モンスターゾーン】

スターダスト・ドラゴン 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

リミット・リバース (使用済み)

 

 

「俺のターン!」

 

遊星 手札 1枚

 

遊星 SPC 5→6

遊輝 SPC 5→6

 

「ブラックを攻撃表示にしてバトル!ブラックでスターダストに攻撃!ダークネス・ブラスト!」

 

今度はブラックが黒い閃光をスターダストに向かい放たれる。

 

ブラック・サン・ドラゴン 攻3500

スターダスト・ドラゴン 攻2500

 

遊輝 LP 4000→3000

 

「おわっ!」

 

スターダストの破壊された余波が襲ってきて、バランスを崩してしまい遊星に並ばれてしまう。

 

「さっきのターンのお返しだな」

 

「やっぱり破壊した代償は高いか」

 

「これが双子の強さだな。1枚伏せターン・」

 

「その前に永続罠、ウィキッド・リボーンを発動!LPを800払い、墓地からシンクロモンスターを効果を無効化にして特殊召喚する!舞い降りよ!スターダスト・ドラゴン!」

 

遊輝 LP 3000→2200

 

スターダスト・ドラゴン 攻2500

 

再び星屑が一つになって、スターダスト・ドラゴンがフィールドに舞い降りる。

 

「そう簡単にはフィールドから離れないよ。エースなんでしょ?」

 

「そうこなくちゃな。ターン・エンド」

 

 

遊星 手札 0枚 LP 3900 SPC 6

【モンスターゾーン】

ブラック・サン・ドラゴン 攻3500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

No,39 希望王ホープ 《ブラック》

 

 

 

コーナーを曲がり、再びスタートラインを越す。

さてと、フィールドはスターダスト。手札はSPだけど、この状況には無意味。このドローで決まるな。デッキに手をかざす。

 

「俺のターン!!!ドロー!!!」

 

遊輝 手札 2枚

遊輝 SPC 6→7

遊星 SPC 6→7

 

・・・・・・・・・・来た!

 

「SPーハイスピード・クラッシュ!SPCが2つ以上ある時、自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を破壊する!俺のフィールドのリミット・リバースと装備カードのホープを破壊!」

 

Dホイールからエネルギー波が撃たれ、伏せカードとブラックに装備されたホープが破壊される。

 

ブラック・サン・ドラゴン 攻3500→1000

 

「そしてSPースピード・エナジー!エンドフェイズまで、スターダストの攻撃力はSPCの数×200ポイントアップする!今の俺のSPCは7!」

 

スターダスト・ドラゴン 攻2500→3900

 

「ブラックの攻撃力を大幅に超えてきただと!?」

 

「一番使っている本人がそのカードの弱点を知っているからね!これが俺の全力だ!スターダストでブラックに攻撃!シューティングソニック!」

 

スターダスト・ドラゴン 攻3900

ブラック・サン・ドラゴン 攻1000

 

遊星 LP 3900→1000

 

スターダストの攻撃を受けたブラックは破壊される。けど・・・・・・太陽は永久に不滅だ!

 

「・・・・・太陽は不滅にあるもの。ブラック・サン・ドラゴンの効果発動!このカードが破壊されて墓地に送られた時、墓地のエクシーズモンスターを特殊召喚して、このカードをオーバーレイ・ユニットとして下に重ねる!漆黒の太陽から純白の太陽に昇れ!煌めけ!ホワイト・サン・ドラゴン!」

 

ホワイト・サン・ドラゴン 攻2400

 

破壊されるブラックが太陽に戻り、上空に登る。そして黒い閃光が白い閃光に変わり、ホワイトが太陽から変形して現れた。これがブラックとホワイトの隠された最後の効果。太陽は沈んでも、再び昇ってくる。そんな効果だ。そして俺の伏せカードはブラフのギブ&テイク。もうホワイトの効果も攻撃も防ぐカードがない。つまり・・・・・・・

 

「ターンエンド!」

 

スターダスト・ドラゴン 攻3900→2500

 

 

遊輝 手札 0枚 LP 2200 SPC 7

【モンスターゾーン】

スターダスト・ドラゴン 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚 (ギブ&テイク)

 

 

「俺のターン!」

 

遊星 手札 1枚

 

遊星 SPC 7→8

遊輝 SPC 7→8

 

俺の負け・・・・・

 

「ホワイトの効果!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて、このターン、ダイレクトアタックができる!バトル!ホワイトでダイレクトアタック!サンシャイン・パティズム!」

 

遊輝 LP 2200→0

 

WIN 遊星 LOS 遊輝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いにDホイールを止めて、歩み寄る。

 

「やっぱ遊星は凄いや。たった二日間であのデッキを使いこなせるんだから」

 

「遊輝も良かったぞ。普段とは違う新鮮なデュエルだったな」

 

「それとさ、最初のスタートの時、手を抜いたよね?」

 

コーナーに差し掛かった時に遊星のDホイールが少しスピードを落として明らかに俺に譲っていたからね。

 

「お前のテクニックを確かめたかっただけさ。まだまだ練習は必要だな」

 

「精進してます。それじゃ待たせるわけもいかないから、戻ろう」

 

「ああ」

 

俺たちはDホイールを押しながら、ピットに戻った。

もちろんこの後、デュエルで先延ばしになった講義は延長してやったよ。それと、デュエルで講義を終わらせようとした響には、特別課題としてレポート30枚の提出も言っておいた。講義を先延ばしにした罰だね。

 




遊星「今回のデュエル、何故こうなった?」

遊輝「作者が『やってみたら面白そう!』と言って執筆したらしいよ」

遊星「スターダストとホワイト達も入れ替えたのはその為か?」

遊輝「それもあるだろうだけど、『遊星のデッキで☆6を揃えるのは難しい!』だって」

遊星「俺のデッキはシンクロ召喚を特化にしてるから、Lvを揃えることは無いしな」

遊輝「これが好評だったら、別の誰かでもう一度やるって」

遊星「そうか。それで次回は?」

遊輝「タイトルが【奏VS龍可 全知全能神 降臨!】」

遊星「奏と龍可か・・・・・何でこの2人がデュエルをするんだ?」

遊輝「さあ?」

遊星「まあいい、次回もよろしく」
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