【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

9 / 202
最強カードの紹介!今回は・・・・・・

龍可「龍可です」

龍可が来ました。

龍可「今回つなぎの回だよね?何でするの?」

一応、決闘があるので載せました。

龍可「あるんだ・・・・・まぁやりましょうか」

今回の最強カードは裁きの龍〈ジャッジメント・ドラグーン〉!

龍可「私の新しい切り札ね」

墓地にライトロードと名のつくモンスターが4体以上存在するときのみ、特殊召喚出来る。が、ライロならそんな事簡単に出来てしまう。

龍可「ライフを1000ポイント払うことで、このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する!まさにジャッジメントね!」

だけど、ライトロードは墓地に送るカード効果を持っているので、墓地に送られることもあるよ。最近のライロはこのカードに頼らずとも役に立つカードが沢山あるけどな。

龍可「第5話、デュエルスタート!」


第5話 不動遊星登場!開催!フォーチュン・カップ!

遊輝 side

 

「ふぅ〜〜・・・・あとは煮込むだけか」

 

この世界に来て何ヶ月経ったかな・・・・・やっと今の生活も落ち着いて慣れれきたよ。え?話が飛びすぎて分からない?じゃあこの数ヶ月で何が起きたか順を追って話すよ。

 

1つ目 精霊のこと

 

俺の精霊、ガガガマジシャンとガガガガールは何でも、前の世界でも俺の精霊だったらしいんだ。だけど、前の世界にソリッドビジョン技術なんてあるはずがないし、霊とか信じられていない世界だったからずっと影で俺の事を支えていたらしい。

ちなみに2人には名前を付けた。マジシャンがダイヤ、ガールがパールだ。

 

 

 

2つ目 エクシーズモンスターのこと

 

あのデュエルの後、前世から持ってきてたスマートフォンで神様にエクシーズモンスターの事で電話したら、海馬コーポレーションのシステムにハッキンg・・・ゲフンゲフン、データを入れたからしばらくはバレないとのことだ。

 

 

 

3つ目 龍亞と龍可

 

まずは2人の両親だね。最初、家に帰ってきた時はものすごく驚いていた。そりゃ、自分たちの家にまったく知らない人間が普通にくつろいでいたんだから。2人に事情を話して、龍亞と龍可も懐いてたこともあって「ここにいてもいいよ」と言われて安心した。もし無理だったら、今頃そこら辺の安い賃金のアパートで貧相な暮らしをしなくちゃいけなかったから。

そして龍可の方はという・・・

 

「ねぇ遊輝!デュエルしよう!」

 

「今は料理中だから無理だよ」

 

龍亞ほどではないが、前よりもずっと明るくなって、積極的・活発的になった。これは非常に嬉しいことだ。子供である以上、元気でいてくれないとな。ただ、たった一つ、たった一つだけ、新たな問題が生まれてしまった・・・・・・

 

「それより龍亞は?ベランダで一緒にデュエルをしていたんだろう?」

 

「したよ!5回も!!」

 

「ふ〜・・・・ちょっと待って!?5回!?30分しかたってないのに!?」

 

「全部ワンショット・キルで決めた!あ・・・・ちょっと用事思い出したから部屋に戻るね!」

 

そう言って龍可は自分の部屋に戻っていく。

龍亞が急に心配になったのでベランダの方に顔を向ける。ふらふらと歩きながら放心状態の龍亞がソファにゴロンと転がった。

あれは徹底的にやられたな・・・・・・・(汗)

 

「遊輝〜、龍可がめちゃくちゃ強いよ〜。どうやったら勝てるの?」

 

「悪い、俺もわからん」

 

問題というのが龍可の容赦ない性格。これがまた・・・・・・酷い。何でこんなに変わってしまったんだ?参考までに昨日の龍亞と龍可のデュエルを・・・

 

 

 

 

 

---------回想---------

 

 

1ターン目 龍亞 手札 1枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

パワー・ツール・ドラゴン 攻3800

【魔法・罠ゾーン】

ダブルツールD&C〈パワー・ツール〉

魔導師の力〈パワー・ツール〉

伏せカード【奈落の落とし穴】

 

 

 

「私のターン!ドロー!」

 

龍可 手札 6枚

 

「魔法カード、大嵐!フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する!これで邪魔なカードがなくなった!魔法カード、ソーラー・エクスチェンジ!手札のライトロード・ドラゴングラゴニスを捨て、カードを2枚ドロー、その後デッキの上から2枚墓地に捨てる!」

 

落ちたカード

・クリッター

・ライトロード・ハンターライコウ

 

「続けて魔法カード、光の援軍!デッキの上から3枚を墓地に捨て、ライトロード・パラディンジェインをサーチ!」

 

落ちたカード

・カオス・ソーサラー

・ライトロード・マジシャンライラ

・ネクロ・ガードナー

 

「手札から2枚目のソーラー・エクスチェンジを発動!ライトロード・パラディンジェインを捨て、2枚ドロー、デッキの上から2枚墓地に送る!」

 

落ちたカード

・サイクロン

・バトルフェーダー

 

「墓地にライトロードと名のつくモンスターが4体存在するため、手札の裁きの龍〈ジャッジメント・ドラグーン〉を特殊召喚!そして裁きの龍の効果発動!LPを1000払って、このカード以外のフィールド上のカードを全て破壊する!ジャッジメント・ライト!」

 

龍可 LP 4000→3000

 

「墓地の闇属性モンスターのカオス・ソーサラーと光属性モンスターのライトロード・ハンターライコウを除外して、カオス・ソルジャー〜開闢の使者〜を特殊召喚!まだまだいくよ!!」

 

「ちょっ!?俺のライフもう0だよ!!」

 

「やるんだったらとことんやるわ!墓地に闇属性モンスターが3体だけになった!ダーク・アームド・ドラゴンを特殊召喚!さらにカードガンナーを召喚して効果発動!デッキの上から3枚までを墓地に送ることで攻撃力を1枚につき500アップする!3枚を墓地に送って1500アップする!」

 

カードガンナー攻400→1900

 

落ちたカード

・ライトロード・サモナールミナス

・裁きの龍

・強欲で謙虚な壺

 

「最後に魔法カード、死者蘇生!墓地からライトロード・ドラゴングラゴニスを特殊召喚!グラゴニスは墓地のライトロードと名のつくモンスター1種類につき300アップ!墓地のライトロードは3種類!」

 

ライトロード・ドラゴングラゴニス攻2000→2900

 

何があったのか分からない人の為に、ちょっとフィールドを整理してみよう。

 

 

龍可 手札 0枚 LP3000

【モンスターゾーン】

裁きの龍 攻3000

カオス・ソルジャー〜開闢の使者〜攻3000

ダーク・アームド・ドラゴン攻2800

カードガンナー攻1900

ライトロード・ドラゴングラゴニス攻2900

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

龍亞 手札 1枚 LP4000

【モンスターゾーン】

なし

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

これは酷い、龍亞が唖然としてるよ。

 

「バトル!全てのモンスターでダイレクトアタック!」

 

龍亞 LP4000→1000→ー2000→ー4800→ー6700→ー9600

 

 

-------回想終了---------

 

 

とまぁ、こんな感じに・・・・・・

今の回想で分かったと思うけど、龍可のデッキはライトロードに変わった。

俺がこの世界に来たその日、晩飯食べ終わった後に「デッキを変えたい」っていきなり言ってきた。どうしようかなとダンボールを漁っていたらライトロードのカテゴリーが目に入ったので、それとそれに合うカードたちをあげて一緒に組んでみた。クリボンとか精霊たちも入っている。最初は難しそうだったけどもう慣れたみたいだな。

・・・・・・・龍可ってあれなのかな?GXの主人公並にチートドローなのか?

初手に必ずソーラー・エクスチェンジと光の援軍があるし、切り札は墓地にいかず手札に加えるし。

それより龍可ってSなのか?毎回あんな感じだし・・・きっとそうだな。エs「何を考えいるの?遊輝」ものすごい笑顔で龍可が聞いてきた。でも目が笑ってない・・・・・・

あなたさっき自分の部屋に行くって言ったよね!?それに人の心読めるの!?

 

「い、いいえ・・・・何も考えておりません」

 

「そう、ならいいや」

 

普通の顔に戻った龍可がまた部屋に戻っていく。

危なかった・・・・(汗)もう少しで殺される所だった。

「やっぱり激流葬を入れようかな、それとも神の宣告とかカウンター系かな?」

 

「龍可にはあまり効かないと思うし、ディフォーマーで激流葬は合ってないよ」

 

「う〜ん、どうしようかな?」

龍亞にもあの日以来、猛勉強させた。最初の方は音を上げていたけど、今では原作以上にカードの知識や、ルールを分かっているので強くはなっている。

まあ、龍亞も龍亞で困った事になったけど・・・・・・

 

ピンポ〜ン

 

「郵便で〜す」

 

「?は〜い」

 

手紙?しかも郵便ってかなり珍しいね。なんだろう?

 

 

遊輝 side out

 

龍可 side

 

 

私はベッドの上でゴロゴロと転がりながら考え事をしている。

 

「(・・・・・何で最近、遊輝の事しか考えてないのだろう?)」

 

ここ数日の間、遊輝の事が頭から離れられてない。何でだろう?初めて会った時は不思議な人としか思わなかったのに・・・・・

最初にデュエルして以降、ライトロード達を貰って一緒に料理したりして楽しかったな・・・・・これって・・・・・・恋なのかな?

 

「郵便で〜す」

 

「郵便?珍しいわね?」

 

届いた物を確認しに部屋から出ていく。この事はまた別の日に考えましょう。

 

 

龍可 side out

 

遊輝 side

 

 

「えーと、龍亞様・龍可様、そして遠藤遊輝様宛です。ここにはんこをらお願いします」

 

「はい(龍亞や龍可だけじゃなく俺も?誰からだ?)」

 

「ありがとうございました」

 

配達員が挨拶して帰っていく。

俺は手紙の差出人を見るために貰った封筒を裏返して相手方の住所や名前を見る。

「(治安維持局?まさか・・・・)」

 

「ねえ、誰宛にきたの?」

 

「俺たち3人、治安維持局から」

 

「「治安維持局から?」」

 

リビングに戻って俺は2人に封筒を渡して開ける。そこ中には1枚の手紙と1枚のチケットのような物が入っていた。

 

「これって・・・・フォーチュン・カップの招待状!?やったーー!キングとデュエル出来る!」

 

「まだ決まってないでしょ。優勝しないとデュエル出来ないから」

 

チケットを片手に持って大はしゃぎの龍亞に龍可が突っ込む。でも、何で俺と龍亞に招待状が届くんだ?

フォーチュン・カップは確かシグナーを探す為の大会のはず。龍亞はずっと先のアポリア戦の時にシグナーとして覚醒したはず。

それよりも、俺は別の世界から来たからシグナーでもないんだけど・・・・・。

 

「でも遊輝と龍可も届いたてことは・・・・大会に出るってことだよね」

 

「そういうことだな」

 

「その時は私が勝つわ!」

 

「俺だって遊輝のおかげで強くなったんだ!大会では絶対に勝ってみせる!」

 

2人とも気合入っているな。龍可も参加するようだし俺も参加しないといけないな。

 

「それよりご飯出来たぞ。デュエルするならちゃんと飯を食べないといけないからな」

 

「「は〜い」」

 

今日のメニューはシチュー。楽しく夕食・・・・・のはずが・・・

 

「「いただきま~す・・・・・ぶーー!!!」」

 

スプーンで一口すくって口に入れた時、思わなぬ味になって俺と龍可はシチューを吐き出してしまった。

 

「何でこんなに甘いの!?」

 

「俺確認した時こんな味じゃなかったぞ!?」

 

「・・・・・ニシシシ」

 

しかめっ面で俺と龍可が文句を言っているのを隣でニシニシと笑っている龍亞。まさか・・・・・

 

「龍亞!お前!」

 

「そうだよ!遊輝と龍可のシチューに砂糖を大量に入れたんだよ!」

 

「龍亞!!!」

 

切れた龍可が笑顔の龍亞を追いかける。この龍亞、何故か凄いイタズラ好きなんだよ。何でこんな事になったんだ?

この後、龍亞は捕まり、龍可に厳しく怒られた。

そして夕食も食べ終わって寝る前に・・・・

 

ガッシャーン!!

 

「ねえ・・・今、下で大きな物音がしなかった?」

 

「見に行ってみる?」

 

「そうだな。行ってみるか」

 

突然鳴り響いた何かがぶつかった音を確かめるために俺たちは家から出て一番下のフロアまでエレベーターで移動する。

・・・・・・あの音、もしかしたら・・・・・

 

「あそこに誰か倒れているよ」

 

「どうする?」

 

「気絶しているようだし、とりあえず家に運んで寝かせてあげよう」

 

やっぱり原作主人公の不動遊星か。しかしDホイールって以外と重いんだな。アニメの中でよく2人とも運べたよな。

 

 

 

その後の展開は原作通り。

だけど原作と違うところが幾つか出た。まず遊星と龍亞のデュエルの後に遊星と龍可がデュエルした。結果は龍可の勝ち。序盤は遊星がライトロードだと気付いて飛ばしたが、最後に裁きの龍をだして決着をつけた。そして、魔女の噂にも龍可はついて行った。こうやってみると、本当に龍可の性格変わったな。

 

〜〜数日後〜〜

〜〜ネオドミノシティ・決闘スタジアム〜〜

 

 

「いよいよ始まるね!フォーチュン・カップ!」

 

「ああそうだな」

 

大会が始まる前でテンションMAX状態の龍亞をクールに返す遊星。

 

「皆、この大会楽しもうな!」

 

「ええ、楽しいデュエルしよう!」

 

そして開会式が終わって《開会式何てなかったんや》・・・・・何か聞こえたがスルーで。

 

『さあお待ちかねの対戦表の発表だー!』

 

第1試合 遠藤 遊輝 VS 葵 レミ

第2試合 十六夜 アキ VS 来宮 虎堂

第3試合 不動 遊星 VS 龍亞

第4試合 龍可 VS フランク

 

俺が第1試合か、相手は全く知らない相手だな。にしても・・・・めちゃくちゃ変わったな〜。ボマーさんいないし、遊星と龍亞が早くも2戦目か〜。

 

「最初は遊輝か!頑張ってよね!」

 

「頑張れよ」

 

「ああ、いってくるわ!」

 

さて、頑張りますか!




遊輝「と言うわけで後書き初登場、遊星で〜す」

遊星「よろしく」

遊輝「(自己紹介ぐらいしても良いじゃないか・・・・・(汗))

龍亞「何か一気に飛んだんだけど・・・・俺、あの日から龍可に一度も勝てない・・・・・」

龍可「あのデッキ、回すのが楽しい!!遊輝、ありがとう!!」

遊輝「お、おう・・・・(こっちもこっちで問題だな)」

遊星「次の話は遊輝とあの子とのデュエルだな」

龍可「【VSアカデミア三剣士!目覚めよ!聖なる印に刻まれた龍!】」

龍亞「遊輝が使う二つ目のデッキが登場するよ!」

遊輝「次回もお楽しみに」
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