天海 夜月と暗殺教室 ~天災の暗殺者~   作:我楼

13 / 26
今回は駄文、適当な展開があります。


転校生の時間・2時間目

「あーあ、今日から通常授業か」

 

俺は今、渚と杉野、岡島と歩いている。

 

「そーいやさ、昨日、烏間先生から一斉送信メール来た?」

 

「あ、うん」

 

渚は鞄を漁り、ケータイを探している。

 

「うーん、そういえばそんなの来たっけ。見てないや」

 

「いや、見ようよ」

 

そう言いながら、ケータイを見せてくる。

 

明日から転校生が一人加わる。多少外見で驚くだろうが、

あまり騒がず接して欲しい。

 

「………転校生ねぇ、この時期にE組だと…な?」

 

「文面的に暗殺者だよね」

 

「ついに来たか、転校生暗殺者」

 

「え、俺は?」

 

「「記憶無かったからノーカンで」」

 

「ひどっ!」

 

別にそんなに言わなくても………

 

「………転校生名目ってことは俺等と同年齢(タメ)なのか?」

 

「そこよ!!」

 

岡島がここぞと言わんばかりに言ってきた。

 

「気になってさ、顔写真とか無いですか?ってメールしたのよ」

 

岡島がケータイを見せてきて。

 

「そしたらこれが返ってきた」

 

写っていたのは、希とは違う薄い紫の子だった。

 

「可愛いが俺のタイプでは無いな」

 

「お前は茅野だもんな」

 

「おお!女子か」

 

「ふつーに可愛いじゃん」

 

そんな会話をして教室まで歩いてった。

 

~教室~

「さーて、来てっかな転校生?」

 

転校生の代わりにものすごい雰囲気の機械があった。

 

「転校生?」

 

「いや、サポート機械かもしれないぜ。足が弱いとか」

 

コレが転校生では合って欲しくない。そんな気持ちが優先した。

 

「おはようございます。今日から転校してきました、自律思考固定砲台と申します。

よろしくお願いします」

 

_ぷつっ!

 

そんな音と共に画面が切れた。

 

『………………』

 

~HR~

「皆、知ってると思うが転校生を紹介する」

 

烏間先生はさっきの黒い箱の方に行く。

 

「ノルウェーから来た、自律思考固定砲台さんだ」

 

「よろしくお願いします」

 

「烏間先生もたいへんだなぁ…」

 

「俺あの人だったらツッコミきれずにおかしくなるわ…」

 

「烏間先生質問~」

 

俺は手を挙げる。

 

「何だ?」

 

「それってAIでしょ?どうやって作ったか知りたいからちょ~とだけいじくっていい?」

 

ダメに決まってるだろ!!

 

皆がそう思う。

 

「………ダメだ。壊れたら賠償が凄いことになる。最低でも100億は超える、

それを払えるなら別だが」

 

「100億ねぇ」

 

俺は鞄の中から通帳を取りだして中身を確認する。

 

「うーん、あと2コぐらいクリアすれば10億は残るか…」

 

俺は無駄に考える。

 

「…やっぱりやめとくよ」

 

「そうしてくれると助かる」

 

~授業中~

「カルマ、あれからどうやって銃を出すんだろうね」

 

「ん?どうせ横から出すんでしょ、でかいし」

 

ガチャガチャ!

 

「やっぱり!」

 

「かっけー!」

 

カルマが言ったとおり横から銃が出た。

そこから濃密な弾幕が始まる。

 

「ショットガン4門、機関銃2門。濃密な弾幕ですがここの生徒達は当たり前に

やってますよ」

 

「それと、授業中の発砲は禁止ですよ」

 

銃がしまわれる。

 

「気をつけます、続いて攻撃に移ります」

 

「弾道再計算、射角修正、自己進化フェイズ5_28_02に移行」

 

また、銃が出される。

 

「…………こりませんねぇ」

 

殺せんせーは緑と黄色のしましま模様で舐めている。

 

弾幕が始まる。

殺せんせーはさっきと同じようによけ、はじく。

 

同じようにチョークで退路を確保しようとすると、弾がもう一発あった。

とっさに殺せんせーは指を出した。そのため指がぶっ飛んだ。

 

「ブラインド!?」

 

隠し球、普通の人間なら少しずれていても気づかれないが、殺せんせーは目も良い。

そのため完璧に同じにしないといけない。

…それを彼女はしたのだ。

 

「右指先破壊、増設した…………」

 

彼女は進化していく、そして今日一日は彼女の暗殺で授業が出来なかった。

 

~翌日~

「朝8時30分、システムを全面起動。今日の予定、6時間目までに215通りの

射撃を実行、引き続き殺せんせーの回避パターンを解析…!?」

 

彼女には鉄が巻かれていた。

 

「殺せんせー、コレでは銃を展開出来ません拘束を解いて下さい」

 

「………うーん、そう言われましてもねぇ」

 

「違うよ、それやったの俺。正直に言うと改造しても良かったんだけど…

それしかやってないんだから我慢して」

 

今日一日は彼女の暗殺は行われなかった。

 

~放課後~

「自律思考固定砲台より開発者(マスター)へ、想定外のトラブルにより

2日目の予定を実行できず。私の独力で解決出来る確率ほぼ0%。卒業までに

暗殺できる確率が極めて下がる恐れあり、至急対策をお願いします」

 

「ダメですよ、保護者()に頼っては」

 

「てか殺せんせー、呼び出して一体何?改造?」

 

俺は殺せんせーに問う。

 

「簡単に言うとそうです。なのでAIの作り方を学んで欲しいと思いまして…」

 

「!?がち!?手伝うから早くしようぜ!」

 

俺と殺せんせーは早速作業に取りかかる。

 

「………殺せんせー、ここってこんなんで良いの?」

 

「…OKです、ついでにAIの基礎が見つかったのでケータイを貸して下さい、

移しますので」

 

「分かった。殺せんせー、改造が終わったらどうするの?」

 

「…………そのときはこの子の意思に任せます」

 

「………ふーん」

 

~翌日~

「おはようございます。渚さん、杉野さん」

 

「………うぅ~、おは、よ」

 

「「!?」」

 

「親近感を出すための全身表示液晶と体・制服のモデリングソフト、どちらも自作で8万円」

 

「今日は素晴らしい天気ですね」

 

「豊かな表情と明るい会話術、それらを操る膨大なソフトと追加メモリ。同じく12万円」

 

「あと、ハッキング能力、インターネットによる情報収集能力を追加するアプリ、4万円」

 

「AIの作り方の解析に300万円」

 

「先生の財布の残高5円!」

 

「AIの方は俺が出したけどな…」

 

ここで思ったこと。

 

転校生がおかしな方向へ変化してきた。

 

「………ついでに一つ仕事してくる。殺せんせー、今日は欠席で」

 

「分かりました、大変だと思いますがお願いします」

 

「どこ行くの?仕事って」

 

俺は少し黙り

 

「こいつの親を日本からノルウェーに帰らせる。それだけだ」

 

「……………」

 

~空港~

「自律思考固定砲台のマスターさん、すこしお時間良いですかね?」

 

「!?」

 

マスターは驚く。

 

「良いだろう。どこに行くんだ」

 

俺は「こっちです」と言い空港の近くのレストランに行く。

 

「………で、話なんですけど。自律思考固定砲台のSOSは僕がしたことによって出されたものです」

 

マスターは警戒するが話を進める。

 

「殺せんせーはあれを壊せなくても僕は壊せます。賠償金が100億を超えてもね」

 

「でたらめを言うな、キミみたいな中学生が払えるわけがない」

 

俺は通帳を取り出す。

 

「ッ!!」

 

「…言ったでしょう、払えるって。そこで提案です、僕が壊さない代わりに今回した改造を

許し、戻さないこと、今すぐ帰ること、金は僕が出します。コレが条件です」

 

マスターは少し考える。

 

「………分かった。だが一つ付け加えて欲しい、殺意や基を壊さないことコレがあればいい」

 

「ありがとうございます。では僕はやるべき事がありますので…」

 

俺は去っていく。

 

 

 

 

後に分かったことだが、自律思考固定砲台の名前が律になってクラスに馴染んだらしい。




さあ!律の話が終わった!

次はオリジナル回だ!
まだネタは募集しているのでどんどん投稿して下さい。

まぁ、次の話は決まっているんですがね。

次回、王様の時間
E組の皆で王様ゲームをすることになった、大変なものや
危ないものまで!さあ王様ゲームを始めよう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。