見所があるかないかは自分で判断してみて下さい!
では、どうぞ!!!
「王様ゲーム?」
放課後になると渚とカエデが王様ゲームしない?と誘ってきたのだ。
………俺はもちろんそんなゲームは知らない。
「そ、王様ゲーム。もしかして知らない?」
「そんな遊びを覚える暇は無かったからな」
「えーと、簡単に言うとくじを引いて王と書かれたものを持っていた人が
他の人に一つ命令が出来る。命令は絶対厳守、王の人は番号で命令する。
こんなゲームだけどやってみる?」
カエデが丁寧に説明してくれた。説明してくれたのに断るという
最低なことはしない。
「OK!この後予定も無いから参加するよ」
机がどけられ椅子が丸く用意される。
………結局のところ強制参加だったらしい、寺坂も嫌々ながら参加している。
「では、第一回E組王様ゲーム始めるよー!!!」
言ったのは穂乃果、多分こいつが何となくやりたいとか言ったんだろう。
「では、皆さん律ちゃんが持っている割り箸をパッパと取っていって
下さい」
皆が律の方に行き、適当に割り箸を取っていく。
俺も適当に取ると番号は1番だった。
(やばいな、1番とかほとんどの奴が最初に選ぶじゃん)
そんなことを考えていると皆が割り箸を取り終わり、席に座っていた。
『王様だ~れだ』
「………俺が王様だよ」
カルマは割り箸をちらつかせる。
__よりによって最初からボスが来た!!
皆がそう思った。
「うーん、それじゃあ………」
間をあける。
「1番と37番がキスで」
「「!?」」
「ちょっと待て、何故キスなんだ。他にも色々とあるだろ壁ドンとかそんなのが」
「じゃあキス以上いく?」
「……………それで37番は誰だ?」
「茅野、ご愁傷様」
渚、諦めんなよ。
明らかにカエデだ、顔を真っ赤にしてこっちを見ている。
「えーと、カエデ。するぞ」
「………うん」
今のカエデを写真にとって永久保存したい。
やばい、可愛い。
「………じゃあ、いくぞ」
カエデは目を閉じ、少し顔を上げた。
「んっ…………」
俺は優しく唇を当てて、徐々に激しくしていく。
「………ん!んん………」
俺はカエデの唇にむしゃぶりつくような勢いに変える。
「………んん…ん、あっ……」
俺はゆっくりと離していく、カエデは物足りなさそうな顔をする。
「………続きは後でな」
その言葉を聞くとカエデは嬉しかったのか、元気になる。
「…うん!」
「…コレはやばいな」
「渚の時のビッチ先生のよりもエロいわ」
「少しは人の前って事を考えてくれないかなこのリア充は…」
「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!羨まし、ぐふぉ」
岡島を倒した。
経験値9をもらった。
テレテテッテンテー♪
夜月のレベルが上がった。
メラゾーマを覚えた。
「………次いこうぜ」
俺がそう言うと皆が律の近くに集まった。
「では、この中から選んで下さい♪」
律がそう言うとまた皆が取っていく。
(…28番、なかなか当たりそうにない番号だな)
俺はホッっとする。
『王様だ~れだ』
「…あ、僕だ」
「渚なら安心だ…」
「ちぇ、渚君か……」
「まだかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!俺のb、ぐはぁ」
「で、命令は?」
うーん、と長考する渚。1分ぐらい時間が経つと、何かを思いついたのか明るい
顔をする。
「3番と27番がポッ○ーゲームっていうのはどう?」
『なにぃぃぃぃ!!!!!!渚(君)の口から、ポッキ○ゲーム(ゥゥゥゥゥゥ)だとぉぉぉ!!!!!!!』
皆が驚く、まさかあの渚の口からそんな言葉が出るとは皆
予想していなかっただろう。
「……よしっ!3番と27番は誰だ。ポ○キーなら穂乃果が持ってるだろ」
1番違いで当たらなかった俺は、ノリノリで誰かを探る。
「「……………………」」
二人、顔を赤くしている者が居る。
カルマと速水だ。
「律、3番と27番を取ったのはこの二人で合ってるか?」
「はい、合っています!」
「………じゃあ、二人とも始めようか」
穂乃果が持ってきた○ッキーの箱をカルマに渡して撮影の準備をする。
「じゃあカルマ、ポッ○ーを口に咥えて」
カルマは言われたとおり口に咥える。
「で、速水さんは反対側を咥えて」
顔を凄く赤くしているが咥える。
「やることは分かるよね、じゃあいこう!」
二人はゆっくりと食べ進める。
___ポリポリポリポリ
___サクサクサクサク
誰も喋っていないせいか、そんな音しか聞こえない。
残り数㎝になったところで食べる音が止まった。
「「………」」
((折りたいけど折りたくない!))
二人はよく分からない感情になっていた。
そんなときに中村が。
「ああ、折ったらもう一本ね」
爆弾を投下してきた。
___ポリッ
___ポリッ
___ポリッ
カルマが少しづつ速水に迫っていく。
ポッキ○ーが短くなればなるほど、二人の顔は赤くなっていく。
正直に言うと見ているこっちまで赤くなっている。
___ポリッ
残りが一口になり二人の口が止まった。
「………早く食べろよ~」
俺がそう言うとカルマは覚悟が決まったのか、目つきが変わる。
(………クソッ、もう良い。どうでも。)
「!?ん!」
速水は何が起こったのかよく分からなかった。
冷静に考えると、カルマの唇が自分の唇に触れていた。
『おお!!』
皆、驚きの声を上げる。
「………これで良いでしょ、これで」
カルマはすぐに速水の唇から自分の唇を離すと、顔を真っ赤にして言った。
「…………良いよ、それで」
笑顔でそう言う渚は凄く怖かった、いろんな意味で怖かった。
それから何回か行い、岡島のエロ本が捨てられたり、ことりの声で男子(俺とカルマと渚以外)
が鼻血を吹き出したりしたが、そこまで大きな事は無かった。
「………じゃあ、ここらで解散にするか」
磯貝が鼻血を拭きながら言う。
「そうですねぇ、もう遅いので皆さん気をつけて帰って下さい」
殺せんせーがそう言う。
…………ん?殺せんせー?
「律、殺せんせーはいつから居た?」
「え、はい。夜月さんと茅野さんのキスするところから天井に張り付いていました」
律はとんでもないことを言う。
「「へぇ」」
俺とカルマはどす黒い声音で言う。
二人とも
「カルマ、ここにちょうどハンドガンが二丁もあるんだよね~」
「そうだね、ここにもちょうどナイフが二本あるんだよね~」
俺たちはお互いの目を見て、
「カルマ!(夜月!)」
武器を相手に渡し、暗殺に取り掛かる。
「にゅや!!!何ですかその人間離れしたスピードは!?」
ちなみに俺とカルマはマッハ19という人間が耐えられないスピードで追いかけている。
「にゅやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
その次の日は夜月とカルマ、殺せんせーは学校に来れなかったらしい。
ヒャァァァァァッッッッッッッッッッッハァァァァァァァァ!!!!!!!
………はい、今回は読者さんの案で王様ゲームになりました。
王様ゲームって聞くとあっち系のしか思いつかない私はおわっているんですかね?
地味に今回の話は修学旅行の時間・茅野の時の次に書いていて面白かったです。
まだまだオリジナル回はやりたいと思っているので、活動報告の方で
ネタ提供をお願いします。
あと、コラボをすることが決定しました。
ご相手は名前を出して良いか聞いてないので伏せますが、私よりも認知度が
高いと思われる方です。
投稿する日などは決まっていませんが、9月中には投稿したいと思っているので
楽しみにしていて下さい。
そして
次回、ビッチ先生の時間
ビッチ先生は殺せんせーの暗殺の為に授業をしている。
その光景を見ている人が一人。
その光景を見ていたのはなんとビッチ先生の師匠だった。
殺せんせーの提案で勝負することに!?勝利の女神が微笑むのはどっちだ!