天海 夜月と暗殺教室 ~天災の暗殺者~   作:我楼

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タイトル変えました。

旧「天海 夜月と暗殺教室 ~孤独な暗殺者~」

新「天海 夜月と暗殺教室 ~天災の暗殺者~」

です。

では、どうぞ。


旅行>転校生の時間

「夜月、班入ってる?」

 

カルマから言われた。

 

「………班?班ってなんの?」

 

「忘れたの?来週の修学旅行の班だよ」

 

修学旅行?そんなの聞いてもないぞ。

どこに行くんだ?

 

「修学旅行?どこに行くの?」

 

中三だと京都、奈良が定番だが…

 

「京都」

 

「この学校が定番中の定番なの!?」

 

いやいやいやおかしいだろ、だってこの中学変なとこたくさんあるぜ?

E組とか理事長とか設備とか…

 

「………まあいいや、入ってないよどこにも」

 

カルマはにやりと笑い俺の手首を掴み、渚達のところに引っ張ってきた。

 

ガチャン

 

………またか。また茅野か!?なんで手錠持ってるの!?っていうか俺にしか使わないよねそれ!?

 

「殺せんせーからお土産で貰った、使いやすいんだよ~コレ。大丈夫夜月君にしか

使ってないよ、他の人に使ったら大変だもん」

 

ニコニコと笑顔で鍵を見せながら言ってくる茅野。

…何で俺は平気なんでしょうねー、しかも殺せんせーなんてもん中学生に渡してんだよ。

しかも読心術使えるとか怖いわー。

 

「………っでメンツは渚、茅野、カルマ、奥田さんと杉野…か。あと一人女子必要じゃね?」

 

フッフッフッ…と言い杉野が

 

「クラスのマドンナ、神崎さんでどうでしょう」

 

神崎さんを出し、得意げに言う。

 

「おおー、異議なし」

 

「異議なし!」

 

俺も賛成する。

 

「じゃあ片岡さんに言ってくるね」

 

茅野が片岡さんに報告しに行く。

 

ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤチュンチュンチカチカウミウミニコニコ

 

修学旅行ということで皆テンションが高い。最後らへんの言葉は聞かなかった事にしよう。

 

ガララッ!

 

その音と共に殺せんせーが入ってきた。辞書みたいに分厚い本を触手に乗せて。

その本をマッハで皆に配った。

 

「…重!」

 

「何これ殺せんせー?」

 

やべぇ、軽い。にしても分厚いよな辞書並みか?

 

「しおりです」

 

『辞書だろコレ!』

 

さすがに皆の息が合った。

 

「イラスト解説の全観光スポット、お土産人気トップ100。旅の護身術入門から~応用まで

昨日徹夜で作りました。初回特典は組み立て紙工作金閣寺です」

 

『どんだけテンション上がってんだよ!!揃いに揃ってうちの先生は!』

 

もう一人は我らがビッチである。

 

「だいたいさぁ、殺せんせーなら京都まで一分で行けるっしょ」

 

「もちろんです」

 

「ですが移動と旅行は違います。皆で楽しみ、皆でハプニングに遭う。

先生はね皆と一緒に旅できるのが嬉しいのです」

 

「せんせー、良いこと言えたんだ…」

 

「言ってますよ、いつも!!」

 

京都での暗殺、それはいつも以上に楽しい旅行になりそうだ。

 

~6日後~

「今日は転校生が居ます。入って来て下さい」

 

転校生?聞いてないぞ?

 

「ちょっと待って!」

 

茅野、どうしたんだ?

 

「転校生って男、女?何人?」

 

性別はともかく何人も一気に来ないだろ…

 

「にゅるふふふ。それは自分の目で確かめて下さい、では改めて入ってきて下さい」

 

ガララッ!

 

扉が開く音と少し遅れて転校生達は入ってきた。

 

『!?』

 

「!………なっ!?」

 

入って来たのは9人、それは俺がよく知っている人物で、皆も知っている人物だった。

 

「久しぶり、めい。いや、ここでは夜月君かしら?」

 

入ってきたのはμ’s。もちろん穂乃果達は高校生、絵理達は大学生の筈だ。

そして絵理さんよ…俺が何かしました?いや、したな。

お土産に家にあった薬を………それが原因か。

 

「Я сожалею. Как о для Eri, меня; или меры кроме смерти.」

 

恐怖に思わずロシア語で話してしまった。…ん、確か絵理ってハラショーしか話せないよな?

ロシア語で責めるか。

 

「Я ненавижу его. Это прибывает теперь, потому что я закалываю Вас здесь.」

 

「хорошо.」

 

絵理もロシア語が喋れるようになったのか!?

計算外だ、どうする。女子には手を出せない。頼るのは殺せんせー!

 

「………にゅゃぁぁぁぁ」

 

何なんだその顔と声は!

初めて見たよ殺気に唖然とする殺せんせー。

カルマ、助けてくれ!

 

「うーん………ここはどの技使うか…無難にファイヤ○トルネード、いや流星ブレ○ドだな」

 

なんでここで超次元サッカーなの!?しかも何故エタ○ナルブリザードが無い!?

もうダメだ死のう。………いや待てよ、渚と茅野が居るじゃないか!

 

「おい!なぎ…茅野、助けてくれ!」

 

渚は希に回収され胸に顔を埋められていた。

よう埋まるなぁー。

茅野は…あたふたしている。ダメだ。

 

「Was the resolution decided?」

 

「イ……イエス?」

 

「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」

メキメキ!ぐちゃ。べちゃ。ババババ!!

 

「夜月は手持ちの生命力を失った。目の前が真っ暗になった」

 

「おい、カルマ!俺まだ死んでないぞ!」




μ’sを出すの、無理矢理だったかな?

今回は地味にネタを入れました。
ビッチ先生のところはカットしました。

次回から遅くなるかもしれません。

次回、修学旅行の時間・一時間目
新たな仲間が加わったE組の修学(暗殺)旅行。
だけどそこでもハプニングが起きちゃって?
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