今週中に投稿すると先週言っておきながら結局間に合いませんでした
私のこと覚えてますでしょうか?
黎「誰だっけ?」
いやお前は知ってるだろ
それでは、UA1000突破記念スタート
どうも、ゆっくり狼牙です。
黎「斐川黎人だ。」
UA500突破を超えてUA1000突破!!
読んでくれた読者には本当にマジで感謝です。
嬉しくてもう
酒!飲まずにはいられない
黎「飲んどる場合かーー!!」
※作者は20歳なので酒は飲めます。
さて、ギャグを挟んだところで
黎「お前のくだらなコントに笑う人なんかいねぇと思うがな。」
いや、何人かは笑ってくれるでしょ、苦笑いとか、鼻で笑ったりとか
黎「ダメじゃねぇか」
…えーそれでは本題に入ります。
黎「話逸らしやがった。」
まずは長らくお待たせしてすいません。
せめて一章終わるまではと思い、結果1400突破しての記念になってしまいました。
黎「いつもそうだよなー。期限に間に合ったことねぇもん。」
ウルセェーーー!!
とにかく、本当にすいませんでした。
で今回、500突破と同じ日常ダイジェストです。
ただし、今回は5つ紹介します。
黎「文字数がとんでもないことになりそうだな。」
なので、とっとと始めます。
それでは早速一つ目、GO!!
act1 ボードゲーム
ーーガチャ
「あ、黎人だーー‼︎」
「よう、久々だな」
紅魔館の一室、黎人はフランの部屋に入った。
以前「また遊びに来る」と言ったこともあり、バイトの休みを利用して紅魔館に訪れた。
「で、今回は何を」
「弾幕ごっこ‼︎」
「デスヨネー」
早速弾幕ごっこが始まった。
結果 黎人惨敗
「イェーイ。勝った勝ったー」
「グハッくそ…」
新しく手に入れた力「水」も「金」も意味がなかった。
吸血鬼の弱点である「水」を使えばいいのだが、黎人は「水」が弱点であることを知らない上、レーヴァテインという接近攻撃には対処出来なかった。
さらに、フランのスペルカード「秘弾『そして誰もいなくなるか?』」でフランが消え、弾幕が全方位から襲う攻撃では、「土」の防御力を持ってしても耐えれなかった。
「それにしても…あの時フランを倒したあの形態はどうしたの?」
フランは気になったように聞いた。
弾幕ごっこにおいて、一番有効な形態「木」を使わなかったことが不自然でしょうがない。
「あぁ、ちょっと今使えなくてな。」
黎人は答えた。
勿論そんなことは無い。
黎人は「木」による副作用を避けるために使わなかっただけだ。
だが、「お前の狂気を吸収した後、吐血してぶっ倒れた」なんて言えるはずもない。
「そっかぁー。じゃあ次何して遊ぶ?」
フランは何をするか尋ねた。
「そうだな…じゃあ、オセロでもするか?」
黎人はオセロを提案した。
「オセロ?」
「レミリアから貰った。沢山ボードゲームがあるが…まぁ、オセロが一番分かりやすいだろう。」
そう言って、部屋に入る時に持っていた袋からオセロ盤を取り出した。
「そんじゃ、ルールを説明するぞ。これは8×8のマス目があるボードで遊ぶ奴だ。真ん中の2×2のマスにこの石…あ、黒と白が裏表で組み合わさっている石で、黒と白を交互に置く、そして…」
黎人はオセロのルールを説明した。
「とまぁ、こんな感じだ。」
「う〜…頭が痛くなってきた。」
「まぁ、習うより慣れろだ。とりあえずやってみろ。」
苦笑して黎人はオセロのセッティングを始める。
「よし、じゃあお前が黒で、先行だ。俺は白で後攻。早速始めようか。」
こうして、黎人とフランのオセロバトルが始まった。
1試合目
「わーい、勝った」
「よかったな。」
(ま、最初だし華を持たせる感じでいいだろ)
「ね、もう一回やっていい?」
「あぁ、いいぞ。」
2試合目
「やったーまた勝ったー」
「すごいな。打ち方も手馴れてきてるな。」
(だんだん慣れてきたようだな…)
「もう一回やろ‼︎」
「いいぜ。」
3試合目
「イェーイ。連勝だー」
「強いな…なかなかやる。」
(…おいちょっと待て。雲行きが怪しくなってきてねぇか?)
4試合目
「はいドーン。私の勝ちー」
(…マジで勝てなくなってきた)
「なぁ、もう一回いいか?」
「?いいけど」
5試合目
「ねぇ、黒一色になったよ」
(馬鹿な…完封負けだと)
その後10試合やってみたが…
黎人は全敗した。
〜作者サイド〜
…黎人、これは酷い。
黎「ウッセェ…ボードゲーム苦手だったの忘れてたんだよ…」
いや、幾ら何でもこれは無いよ。
どうやったら初心者に完封されるんだよ。
黎「なんだっていいだろ‼︎チキショー‼︎」
※ちなみに将棋、チェス、トランプも全て負けました。
よし、気を取り直していこう‼︎2つ目GO!!!
act2 寺子屋
「ここが寺子屋か……」
人里のある場所
我らでいう学校に当たる寺子屋
その前に黎人はいた。
以前上白沢慧音の所に(バイトの都合で)行った時、寺子屋にも来てくれと言われたことがあった。
その為寺子屋に来た。
ーーガチャッ
扉を開ける。
「ん?おお、黎人か。よく来てくれたな。」
「ま、約束破んのは性に合わないしな。」
「はは、律儀だな。それじゃ、早速教室に行こうか。」
慧音は黎人を連れて教室に向かう。
ーーガララララ…
慧音が扉をあけた。
「あ、おはようございます。先生。」
「あぁ、おはよう。早速だが席に座ってくれないか?」
教室には多様な生徒がいた。
ていうより…
(妖怪混じってんじゃねぇか?これ)
と、いうことである。
「今日だけお手伝いに来てくれた斐川黎人さんだ。みんな、仲良くしろよ。」
「はーい」
意気揚々と答える生徒たち。
「それじゃあ黎人。生徒の紹介を始めるぞ。まずは…そうだな」
「あ、あの…センセー。」
慧音が誰から紹介しようと悩んでいた時、生徒の一人が声をかけた。
緑色の髪をしており、背中に透明で大きな羽がある。
「ん?大妖精か。どうした。」
「あの、その人…前に倒れてた人じゃ無いですか?」
「ああ、そうか。黎人、この子が倒れたお前を見つけてくれた大妖精(だいようせい)だ。」
「そうか、こいつが…」
紅魔館からの帰り道で倒れた時、黎人を見つけたのはこの大妖精だった。
「あの時は世話になったな。礼を言う。」
「いえ、無事なようで、良かったです。」
中々好感持てるやつだな、と黎人は思った。
「それじゃあ、大妖精から順に回っていこうか。まずはその黒いシャツを着てるのが…」
「ルーミアなのだー。よろしくなのだー。」
金髪で赤いリボンが特徴の少女だった。
「一ついいかー?」
「…なんだ?」
「黎人って美味いのかー?」
「…取り敢えず喰うなよ、絶対喰うなよ。」
「そーなのか。」
黎人にとって不吉な言葉が聞こえた。
「続けてそこの特徴的な触覚をしているのが…」
「リグルだよ。よろしく。」
「あぁ、よろしく。」
緑色の髪に黒いマントが特徴的だ。
「ところでそこにあるのは何だ?」
「ん、あぁ虫だよ。僕のペットさ。」
「…学校に持ってきていいのか?」
「止むを得ない。特別に許可している。」
いいのかよ先生…
黎人は脱力感が半端なかった。
「そして、そこにいるピンク色の髪をしているのが、ミスティア・ローレライだ。」
「よろしく〜♪お願〜〜〜い♪」
「…ビブラートは止めてくれないか。」
ピンク色の髪に茶色の服、何より鳥類の羽が特徴的だ。
歌いながら自己紹介していた。
歌うのはともかくビブラートきかすと全く聞こえない。
「さて、次は…」
「ちょっとちょっとちょっとちょっと!ここに来たからにはアタイを先に覚えなさいよ。」
突然水色の髪をしている、妖精が目の前にきた。
「…?誰だ?」
「アタイはチルノよ。ゲンソーキョーのサイキョーの妖精よ。」
黎人は取り敢えず、⑨であることは理解した。
「『サイキョー』て…『最強』のことか。」
「そうなのよ。この『キョーシツ』で過ごすならアタイを覚えておくことよ。」
「ハイハイ、チルノ、一旦席につけ。というわけで、氷の妖精、チルノだ。」
どうやら、慧音もチルノには手を焼いているようだ。
「それじゃあ、次は人間の子供たちについてだが…」
午前中は、生徒の紹介がほとんどだった。
休み時間
「ヤイヤイヤイヤイ。黎人‼︎アタイと弾幕ごっこしなさい‼︎」
「いやなんでだよ。」
突然挑戦状を突きつけられる黎人。
「何?逃げるの?まぁ、あんたじゃアタイには到底力に及ばないけどね。」
そんなあからさまな挑発に乗るようでは…
「(カチーン)良し、やってやろう。」
…お前結構沸点低いんだな。by狼牙
「グヌヌヌヌ…中々やるわね…氷符『アイシクルフォール』‼︎」
氷の風が吹き荒れる。
氷塊もたまに出てくる。
「甘いな‼︎」
「火」の姿になっている黎人。
この弾幕を避けることなど、造作もない。
一瞬にしてチルノのそばに行く。
「オラァ‼︎」
「キャア!!」
炎の弾幕を浴びさせる。
氷の妖精にはたまったものではない。
「グヌヌヌヌ…こんなところで負けるわけには行かないわよ‼︎今度…は…」
突然、チルノの歯切れが悪くなった。
「おいどうし…た」
ーーガシッ
何事か尋ねようとした黎人の頭を掴まれた。
そして、グリンと頭をまわされた。
目の前には、
顔は笑っているが、目が笑っていない慧音がいた。
「一体何事だ?校舎をこっぱ微塵にして…」
「あ、いやー…その」
見ると学校はボロボロになっていた。
原因はどう見てもチルノと黎人ですありがとうございました。
「少し灸をすえる必要があるな。」
「へ?今何を…」
聞く頃には既に慧音は頭を思いっきり引いており…
ーーードゴーーーン‼︎
黎人に究極の頭突きをかました。
〜作者サイド〜
黎「走馬灯のようなものが見える」
※走馬灯のようなもの→慧音
あの慧音の頭突きを喰らうとは、
黎「ヌオオオォォォ…」(ガタガタ)
トラウマ植えつけられている⁉︎
あ、そうそうここでバカルテット+大ちゃんを登場させました。
黎「………(ガタガタガタガタ)」
あの子達は本編よりもこっちで活躍して貰おうと思っています。
黎「………(ガタガタガタガタ)」
本編にも出る…かもしれません。僕の気分次第で、ていうか…
黎「………(ガタガタガタガタ)」
青○のた○しかお前は‼︎
それでは3つ目GO!
act3 犬猿の仲
黎「ほー…この屋台の店主をやっていたんだな。」
黎人がいるのは、ミスティア・ローレライが経営している屋台「焼き八目鰻屋台」だ。
「寺子屋の方でお世話になってるからね。じゃんじゃん食べてよ。」
焼き八目鰻丼を持って、ミスティアは言った。
メニューには、焼き八目鰻の他に、おでんがあった。
「あぁ、そんじゃ頂きます。」
黎人は箸に手をかけた。
「お、黎人じゃないか。」
のれんを払って声をかけたのは、妹紅だった。
「ん?妹紅。お前ここに来てるのか?」
「やー妹紅さん。お久です」
「久しぶり。適当に1つくれ」
「合点承知♪」
(あ、歌が来た)
どうやら気分が乗った時歌い出すようだ。
「ふーん…同じ屋台仲間ねぇ…」
「あぁ、私は焼き鳥屋をやっているからな」
妹紅の焼き鳥を見たことがない黎人はその後続かない
「妹紅さん…その話はしないで下さい」
「あぁそうだったな。悪かった」
「……」
※ミスティアは鳥類です
「はいどうぞ」
妹紅に焼き八目鰻丼を渡す。
「悪いな。じゃあ、いただくか。」
そうして箸を取ろうとした時だった
「ねぇねぇ、ちょっといい?」
暖簾から人が入ってきた
「はいはーい…て、え⁉︎なんであなたが」
「気まぐれよ気まぐれ。家の中だと永琳がうるさいし」
(ん?この声は…)
聞き覚えがある女性の声に、黎人はその入ってきた人物を見ると
「輝夜?」
「ん?あら、黎人じゃな……」
黎人が呼びかけると輝夜はそれに応えようとするが、突然固まった。
黎人はその視線が自分の後ろを指してることに気づき、後ろを振り返る。
そこには当然妹紅がいるわけで…
「……」
妹紅も輝夜の方を睨んでおり、箸を止めていた。
「え何?何?一体どうs」
「妹紅……こんなところで会うなんて奇遇ね」
「あぁ…まさかお前みたいなニートがここに来るとはな」
だんだん険悪なムードになってきつつある。
「おい、お前ら落ち着…」
「ニートなんて失礼ね……私はこれでも姫をやってるのよ。あっちこっちで流浪してる無職のあなたの方がニートって言うんじゃない?」
「お前みたいな姫がいてたまるかよ。大体外に出たことないなら十分ニートだろ。私はお前と違ってちゃんと外で働いているからな。」
妹紅が立ち上がった。
いかにも喧嘩してやる、て感じが黎人に伝わる。
「おい、お前らいいかげn」
「何だったら…ここで殺してやろうかしら。」
「は、いいだろう。その殺し合い……乗った‼︎」
妹紅の声を合図に、輝夜と妹紅は喧嘩を始めた。(むろん弾幕ごっこ)
さて、お分かり頂けるだろうか。
2人の間には黎人がいたわけで…
この状況で喧嘩を始めるとどうなるか
「ぐわぁぁぁ‼︎」
A 巻き添えを喰らう
「はぁ、はぁ、」
「ふぅぅぅぅ」
弾幕ごっこが白熱し、2人は息をきらしてる。
え?屋台?もうとっくに壊れてミスティアは涙流してどっか行きましたが
「いい加減…くたばりなさいよ…」
「それは…こっちのせりふだ…」
体力的にも限界である2人
とっとと決着をつけたいところだ。
その時
ーーガララ……
瓦礫の中から黎人が立ち上がった。
2人は黎人の方を見ている。
「テメェら……」
よく見ると「火」の姿になっていた。
「人目を考えて…喧嘩しろやーーー!!!」
黎人が2人に戦闘を仕掛けた
どうしてこうなった……
そこから、3人の喧嘩が勃発し、
誰も近寄れないところに…
ミスティアから助けを求められた慧音が、
とりあえず黎人を頭突きで気絶させ
その喧嘩に終止符をうったのであった
〜作者サイド〜
黎「走馬灯のようなものが見える」
※走馬灯のようなもの→慧音
んん、デジャヴかな?
慧音は意外と早とちりなところがあるし、そんなこともあるよ
黎「……(ガタガタガタガタ)」
知らない人のために…
妹紅と輝夜は仲が悪く、殺し合いをやってる中です。
どちらも不死なので決着はつきませんが
黎「……(ガタガタガタガタ)」
…はい、次に行こう(気にしないことにした)
act4 散歩
黎人は里を歩き回っていた
バイトも無し、何もやることが無いので散歩をしている
もとより散歩をよくしていたので、黎人は珍しいことをしているつもりは無い
「何をしているの?」
周りから見るとどう思うかは別だが
「あんたは、永遠亭の…」
「鈴仙よ」
薬箱を持って、黎人に話しかけたのは、永遠亭の鈴仙だ
「散歩?」
「あぁ、あまりここの事知らねぇしな」
鈴仙が何故ここに来たかと尋ねたので、黎人は率直に答えた
「へ〜…あんたそんなことするようには見えなかったけどね」
「失礼な奴だな。ていうか此処はそういう奴ばっかなのか?」
感想は率直に伝える
これ幻想郷の常識
「で?お前はなんで」
「ん?あぁ、薬の販売よ」
鈴仙の手には大きな箱があった
恐らくこれの中に薬があるのだろう
「でもなかなか売れなかったのよね…」
「そりゃなんでもない時に薬なんか買おうと思わねぇよ」
黎人はごく当たり前のように言った
確かに、薬は調子悪い時にしか買わないだろう
「でもそれだと困るのよ…このまま帰ると薬の被験体になってしまうから帰れなくなる」
「どんだけ深刻な問題なんだよ」
マッチ○りの少女を思い浮かべる黎人
「でも人里も大変よね。驥獣…だっけ?に襲われるなんて」
「……ああ、そう、だな」
黎人は改めてこれまでの様子を振り返ってみる
出てきた驥獣は二匹
それらによって自分の知り合いが痛手を負っている
今のままではまずいことは明白だろう
「一体何が目的なの?人を傷つけて、それで何かが満たされるわけ?」
「奴らの事は知らん。だが…」
黎人は決意を込めた顔をしていた。
「好き勝手するなら、こっちも黙ってはいない」
鈴仙は黎人から怒りを感じた
「ねぇ…黎人はどうしてそこまで戦えるのかしら?」
だから鈴仙は当たり前のことを返したし
「決まってんだろ。守りたいものがあるからだ」
黎人は自分が思っていることを普通に言った
その時
『 違う 』
「……‼︎」
突然、誰か分からない声が黎人に聞こえた
だが、黎人にはその声は何故か聞き覚えがあった
どす黒く、殺意の篭った声だ
『テメェは満たされたいだけなんだよ、黎人』
「何を…‼︎」
誰か分からない人物に声を上げる
『テメェはそんな大義名分で動けるような善人じゃねぇよ。守られた奴からの感謝が、敬いが、信頼が、それを感じることでテメェは幸せを望んでんだろうがよ』
「違う!!!俺はそんなの」
『何が違うんだ?じゃあ何で『アイツら』の為に怒れない』
「…ヤメろ」
『あの時守れなかった自分が憎くて、だから守ってると思いたいだけなんだよ!認めろよ、テメェは』
「やめろ!!!俺は」
「ちょっと黎人!!!」
「!!」
鈴仙の声により現実に戻った黎人
先ほどの声は聞こえなくなった
「突然どうしたのよ。だんまりしてて、なんかあったの?」
鈴仙にとってみれば不審以外の何者でも無い
「…いや、なんでもない。」
黎人は気にしないよう促す
鈴仙は不信ながらもうなづいた
黎人は今起きたことを必死でなかったことにしようとしていた。
〜作者サイド〜
あー…これは
黎「一体何なんだよあれは…思い返すだけでも寒気がする」
まーそうだろうね。普段考えられないことをやってしまうと混乱するね
黎「一体何が…」
あ、そうだ。実は次の話はお前は出てこないんだよ
黎「…ハァッ⁉︎」
黎人が主人公である作品で5つは難しいからね
黎「ふざけるなーーー!!!」
まぁまぁ、だから少し休憩してきたらどうだい?
黎「…あー、なんか腹立ってきた!ちょっと散歩してくる」
(あ、やっぱ散歩なんだ)
さてと、黎人がいない間に…
恐らく不審に思った人も多いと思います。
実は、今さっきの謎の声は、黎人のもう一つの設定です
流石にどういうものかは言えませんが、ヒントを言います
何故あそこで突然出たのか
原因は近くにいた人物…
鈴仙です
彼女の能力によりこれが出てしまったんです。
彼女の能力とは…
てなわけでここまでです。
ここから先は本編で楽しんでいただきたいと思います。
本当は本編に載せようかな〜と思ってたんですが、なかなか載せられなくて、こっちに書きました。
それでは最後はあの方に登場してもらいましょう
act5 香霖堂に客
霊夢は人里に来た
稼ぎ手も家事も今や黎人がやってくれている
ようやく生活が楽になってきつつある。
要するに黎人に丸投げしている状態である。
ゆとりが出てきたところで人間の里に来た次第だ
というわけで、霊夢は香霖堂に来た
霊夢もここにはよく来る方だ
単純にここに来る客が少ないのもあるが、ここなら堅苦しくもなく、気軽に来れる
「こんにちは森近さん」
扉をノック無しで入る霊夢
その様子に霖之助は苦笑する
「毎度のことながら勝手に入らないで、ノックくらいしてくれよ」
「そんな作法私は知った事じゃないわ」
その口からはとても巫女とは思えないほど乱暴な発言が出た
「ちょっと待っててくれ。今日はお客が来ていてね」
「客?ここに?」
「失礼だな君も」
「『も』?」
香霖堂に客が来ていることに驚く霊夢
霖之助が突っ込みにもさらに疑問点が上がった
「てなわけで暫くは…」
「結構です。ありがとうございました」
店の奥から茶髪の男性…と魔理沙が出てきた
「あぁ、『太郎』くん。欲しいものは見つかったかい?」
「えぇ、これをお願いします」
その男は本を渡した
埃を被ってるせいか、あまりよく見えない
「それは、代金は315円だよ」
「それじゃ、これを」
「ん、お釣りがいるね。ちょっと待ってね」
霖之助は奥の方に入っていった。
「あんた、ここに来たの?」
「えぇ、気分で」
「ここに来るなんて、太郎も変わってるのぜ」
「太郎?」
「私の名前です。私は山田 太郎(やまだ たろう)と言います」
「そう」(ありそうでない名前ね)
霊夢は名前に違和感を覚える。
「ところであんた人里から?」
「えぇ、珍しい雑貨屋があると聞いて」
「すごいよな〜こんなところまで」
「魔理沙さんもよく来てるそうじゃないですか。霊夢さんもですが」
「おぉ、こーりんにでも聞いたか?」
「一応ですね」
「……余計なことしか言わないわよね、森近さん」
三人で雑談をしていると
「待たせたね。はい、お釣りだよ。」
「ありがとうございます。では、またいつか」
お釣りをもらい、太郎は去っていく
「さ、お茶でも出そうか。」
「お邪魔するわね」
そして、中に入ろうとした時
「ーーーー‼︎」
霊夢は突然後ろを向いた
その時頭には一つの言葉を思い出す
ーー魔理沙さんもよく来てるそうじゃないですか。『霊夢』さんもですが
「どうした?れい」
「魔理沙、あんたあいつに…太郎に名前言ったの?」
「ん?あぁ、言われてみれば名乗ってないぜ」
霊夢は眉を顰めた
「じゃあなんであいつは、私と魔理沙の名前を知ってたのよ」
「へ?こーりんから聞いたんじゃ」
「森近さんは私がよく来ると言っただけよ…私が霊夢だとは知らないはず…」
「気にし過ぎじゃないか?君は此処では多くの人が知ってるし」
霖之助が霊夢を落ち着かせた
「ならいいんだけど……」
「博麗の巫女に普通の魔法使い…あれに気づかないとは、言うほどでもないですね。」
太郎『だった』男は本を握って呟く
その男は髪をかきあげた
その男の名は…
ディル・キリシアン
「あれで私に喧嘩を売ろうとは、片腹痛い」
山田太郎は偽名
不自然な言葉に違和感を感じれるかどうか確かめたのだ
「もっと力を蓄えなさい。さもなくば…幻想郷は滅ぶこととなる」
空間の歪みが発生し、ディルは姿を消した
〜作者サイド〜
はい、最後はディルに登場してもらいました〜
一応オリキャラなので、たまには出さないとなーて感じです
キャラ増えた時どうしよ…
因みにディルは黎人たちの発言を聞いてます(25話参照)
だから様子を見たというわけですね。
ていうかこの人のキャラが変な感じになってきた(いやもとからかな?)
黎「終わったか?」
おお、お帰り
さて、UA1000突破記念いかがでしたでしょうか
次回(UA2000突破記念)は少し趣向を変えます
作っててわかったけどこれかなり時間がかかる
黎「後先考えないよな、お前」
ハイハイそんなのいいから
ちなみに日常ダイジェストはこの後気が向いたらまた始めます
黎「ていうかこの誰得企画まだ続くのかよ」
続きます。てか続けます。
黎「とんでもねぇ⑨がここにいる」
それでは、本編でもよろしくお願いします!!!