ハイスクールD×D 俺はロリハーレムを作ってやるぜ!! (一時更新停止)   作:967

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俺って潜入捜査苦手なんだよね

 

ミッテルトが家族になって次の朝。いつもの時間に目を覚ましたのだが、いつものように両脇には雪とオーフィスがいるが、何故か俺の上にミッテルトが乗っている。

 

 

「すぅ…すぅ…。」

 

 

ミッテルトがかわいい寝息をたてて寝ている。ミッテルトの寝顔もかわいいな!けどどうしよう。ミッテルトだけでも起こさないと準備が出来ない。俺はミッテルトの頬を軽く叩き、

 

 

「ミッテルト起きて。」

 

 

「んっ………すぅ…すぅ…」

 

 

「頼む起きてくれよ。朝ごはん作りたいんだ。」

 

 

頬を叩き続けているのだが、ミッテルトは熟睡しているらしく全く起きない。俺は悪戯がしたくなり、ミッテルトの耳元で、

 

 

「起きないとキスしちゃうぞ!」

 

 

「っ!?………スゥ…スゥ…」

 

 

「なるほどキスをして欲しいのか。仕方ないな。」

 

 

俺はミッテルトの唇の近くまで唇を持って行き、触れるギリギリで止めた。

 

 

「流石に寝ているのにキスするのは可愛そうだな。」

 

 

「ん。……ん。…ん。」

 

 

「はぁ可哀想だけど普通に起こすか。」

 

 

「キスしてっス!」

 

 

「おっとミッテルト起きていたのか。」

 

 

「知ってた癖に白白しいっス!」

 

 

「まぁね。だって下手なたぬき寝入りをしてるのが凄い可愛くてね。ついからかいたくなってね。」

 

 

「ぐっ。隼人は意地悪っス!」

 

 

「そうでもないよ。」

 

 

俺はミッテルトの唇に触れるだけのキスをする。

 

 

「おはようミッテルト。」

 

 

ミッテルトは最初はびっくりしていたが、顔を赤くしながらも笑顔で、

 

 

「おはようっス隼人!」

 

 

そして俺達は雪とオーフィスを起こさないように1階へ降り朝の準備を始めた。

 

 

6時くらいになり、雪とオーフィスも起きてきたところで俺達は朝食を取ることにした。今日の朝食は味噌汁、漬け物、おにぎり、といった簡単なものにしてある。これはミッテルトも協力してくれた。これはまるで愛の共同作業だね♪けど一番嬉しかったのはミッテルトが家事が出来ることだった。幼女二人は家事が出来ないから俺のいないあいだに家事をしてくれるのは嬉しい。だって休日しか、家の掃除が出来ないんだもん。凄く助かる。ミッテルトも快く受けてくれたし、ほんとミッテルトには頭が上がらないよ。

 

 

朝食を食べ終わり、食器を洗おうとするが、

 

 

「ウチがするから大丈夫っスよ!隼人は学校に行く準備をするっス!」

 

 

ミッテルトが俺を押しのけて食器洗いをしてくれた。こんなところもミッテルトはポイント高いよな。まだ幼いのにしっかりしてるっていううか。こんなところが本当にかわいい♡俺は後ろからミッテルトを抱きしめる。

 

 

「な、なにっスか!?」

 

 

ミッテルトが顔を真っ赤にして狼狽えている。本当にかわいいなミッテルトは!俺はミッテルトを強く抱きしめ、

 

 

「ミッテルトありがとうね。俺はミッテルトを好きになって本当に幸せだよ。」

 

 

「う……ぅ……。」

 

 

ミッテルトが顔から湯気が出るかと思うくらい顔を真っ赤にして硬直してしまう。俺はミッテルトの首筋にキスを落とすとミッテルトの体がビクン!と跳ねる。それを見ていた雪は何かぶつぶつと虚ろな目で何か呟いていて、オーフィスは指をくわえて、物欲しそうな顔でこっちを見ていた。俺はそろそろ離れないと幼女二人に時間を取られると思いミッテルトから離れる。

 

 

「それじゃあミッテルト後はよろしくね。」

 

 

「……りょ、了解っス。」

 

 

俺はミッテルトにそれだけ言って学校へ行く準備をする。

 

 

「それじゃあ行ってくるね。」

 

 

「「「いってらっしゃい」」」

 

 

三人に見送られながら学校に行った。

 

 

学校に着くとイッセーが俺の近くまで来て、

 

 

「隼人!お前は俺の彼女の事を覚えてるか?」

 

 

は?こいつは何を言ってるのだろう?散々自慢したじゃないか!

 

 

「覚えてるも何もお前が自慢してたじゃないか!」

 

 

「ほらみろ!やっぱり嘘じゃないだろ!」

 

 

イッセーが松田、元浜の方を向き言う。松田と元浜は俺の近くまで来て俺の肩に手を置く。

 

 

「あんな奴の妄想に合わせなくていいんだ。」

 

 

「あいつは二次元と三次元の区別がつかなくなっただけだ。」

 

 

「てめぇらいい加減にしろよ!」

 

 

イッセーはそう叫びながら松田と元浜を追いかけて行った。すると廊下の向こうに血のように紅い髪の女性がこちらを見ているのが見えた。あの人はリアス・グレモリー先輩。駒王学園の二代お姉様として有名な人だ。イッセーもリアス先輩がこちらを見ている事に気づき鼻を伸ばしている。リアス先輩が少し微笑んでどこかに行ってしまった。リアス先輩は外国の人となっているが、何か人とは違う気がする。そう、サキュバスのような。

 

 

「まぁどうでもいいが。」

 

 

俺はロリコンだからね。あんな年増は好きじゃないんだよ。しかも胸のあの脂肪なんなの?もう少し脂肪燃焼しろよ!まぁそれは置いといて、早く教室に入ろ。

 

 

今は昼休み。今日は中庭で食べようと思い外に出る。外は暑すぎもせず寒すぎもせず、丁度いい陽気だった。俺は中庭のベンチを腰をかけ、お昼ご飯を食べ始める。周りを見るとカップル達がイチャイチャしながら、ご飯を食べている。俺はそれを羨ましながら見ていると、

 

 

「先輩はカップルを見るのが趣味何ですか?悪趣味です。」

 

 

「小猫ちゃん俺はそんな趣味は無いよ!」

 

 

俺は声がする方を向きながら言った。そこにはジト目で睨む小猫ちゃんが立っていた。その手にはお弁当が握られていた。

 

 

「小猫ちゃんもお昼?良かったら一緒に食べない?」

 

 

「甘いものはありますか?」

 

 

「愚問だね小猫ちゃん!そんなの持ってるに決まってるじゃないか!」

 

 

俺はそう言い懐からクッキーを出した。これは俺が朝作ったクッキーだ。このクッキーには野菜を練りこんでいる為、野菜嫌いの雪に野菜を少しでも食べてほしいと思い作ったものだ!結構上手く作れたので美味しかった。雪もこれなら食べられると言って喜んでいたな。

 

 

「わかりました。ご一緒します。」

 

 

「それじゃあ隣にどうぞ♪」

 

 

「失礼します。」

 

 

小猫ちゃんはそう言って俺の横にちょこんと座る。小猫ちゃんが可愛らしいお弁当を開けると、なんとも美味しそうなおかずが並んでいた。

 

 

「小猫ちゃんその唐揚げ1個くれないかな?」

 

 

「じゃぁそのミニハンバーグを下さい。」

 

 

「いいよ。」

 

 

俺は小猫ちゃんのお弁当箱にミニハンバーグを入れて唐揚げを貰おうとすると、手を払われ、

 

 

「ほら先輩。あ〜んです。」

 

 

小猫ちゃんがいい顔をして唐揚げを差し出す。これはされるのは嬉しいがこんな人目の付くところでやられると流石に恥ずかしい。

 

 

「ちょ、小猫ちゃん恥ずかしいからやめて!」

 

 

「先輩もこの前やったじゃないですか。お返しです。それとも食べたく無いんですか?」

 

 

「ぐっ!」

 

 

この前とは、立場が逆転してしまっている。小猫ちゃんも少しは恥ずかしいのか顔を赤くしているが、この前やられた仕返しが出来て嬉しいのかいい笑顔だ!

 

 

「わ、わかった。食べるよ。」

 

 

「それではあ〜ん。」

 

 

俺は小猫ちゃんの唐揚げを口の中に入れる。美味しいのだが、恥ずかし過ぎてあんまり味の詳細までは分からなかった。いつもはやる側だったが立場が変わるとこんなに違うものなのだな。

 

 

「先輩顔真っ赤ですよ。」

 

 

「小猫ちゃんの所為だよ!」

 

 

「クスクス。それで唐揚げはどうでした?」

 

 

「美味しかったよ。あれって小猫ちゃんが作ったの?」

 

 

「はい。」

 

 

「そうなんだ。美味しかったからまた作ってよ!」

 

 

「気が向けば。」

 

 

「それでお願いするよ。」

 

 

そうして俺と小猫ちゃんの甘い昼休みは終わっていった。これにより俺と小猫ちゃんが付き合っている疑惑が一気に広まって行った。ちなみに変態三人組が俺に突っかかって来たのでもちろん殴り倒した。

 

 

 

 

 

「ただいま。」

 

 

授業が終わり、帰宅すると、リビングから雪とオーフィスが顔を出す。

 

 

「「おかえり隼人」」

 

 

雪とオーフィスが俺の所に走って来て飛びついて来る。俺はそれに応じて雪とオーフィスを抱きしめる。抱きしめていると遅れて、エプロン姿のミッテルトが出迎えてくれた。

 

 

「おかえりっス隼人!」

 

 

「ただいまみんな!」

 

 

なんかこの風景、俺がお父さんでミッテルトがお母さん、子供が雪とオーフィスっていう家庭みたいじゃない?こんな家庭もいいな。だが俺の一番嫁は、雪だ!すまないなミッテルト。俺は雪とオーフィスを離し、

 

 

「ミッテルト、エプロンしてるけど何か作ってるの?」

 

 

「そうっス!今日はウチの自信作のカレーを作ってるっス!」

 

 

「カレーか。いい匂いだね。ミッテルトが作ってくれたんだ楽しみにしているよ。」

 

 

「じゃあちょっと待ってるっス!」

 

 

ミッテルトは嬉しそうにリビングに戻って行く。俺も自分の部屋へ行き制服を脱いでリビングに戻ると、

 

 

「あ、イイところに帰って来たっス!ちょっとお皿出してくれないっスか?」

 

 

「それくらい大丈夫だよ。」

 

 

俺はお皿を四人分出す。

 

 

「ありがとうっス!後は大丈夫っスから休んでいてほしいっス!」

 

 

「うん。それじゃあ後は頼むね。もしまた手伝って欲しかったら言ってね。」

 

 

「気遣いありがとうっス!」

 

 

俺はそれを聞くと雪とオーフィスの所へ行き二人を抱きしめながら、ご飯が出来るのを待った。十分くらい経って準備ができた為、俺達はテーブルに着いた。

 

 

「「おぉ〜!」」

 

 

雪とオーフィスは2人声を揃えて呟いた。ミッテルトの作ったカレーは雪やオーフィスが食べやすいように野菜を細かく切っており、しかも甘口という気遣いの見える温かいカレーだった。

 

 

「それじゃあいただきます。」

 

 

「「「いただきます。」」」

 

 

俺はカレーをひとすくいして口の中に入れる。

 

 

「凄く美味しいよミッテルト!」

 

 

「へへ、ありがとうっス!」

 

 

「ぐっ美味しい。」

 

 

「……………。」ガツガツ

 

 

俺がミッテルトを褒めるとミッテルトは顔が緩み嬉しそうに笑っている。雪は悔しそうにしながらも美味しいと言って食べている。オーフィスは気に入ったのか無言で食べている。俺もゆっくりとだがカレーを食べている。この心のこもったカレーを噛み締めながら。今日の夕食は笑顔が絶えなかった。

 

 

夜になり俺は魔力を発生させて訓練をしている。これは体に魔力を馴染ませる為に行っている。この前の戦闘で俺は思い知らされた。俺は平和ボケをしていると。これからは俺の家族に降りかかる火の粉を全て俺が払っていく。その為に更に今まで以上に強くならなくてはいけない。俺は誰にも負けない世界最強になるんだ!そう思い俺は馴染ませる魔力の量を上げでいった。その魔力量はもう魔王クラスをゆうに超えており、オーフィスの全力と変わらないくらいの魔力を体に馴染ませていた。

 

 

訓練を終えて自室に戻ると、ミッテルトが俺のベットで寝ていた。

 

 

「自分のベットがあるのに何で俺の部屋で。」

 

 

俺は頭を抱えながらも嬉しくて顔を緩める。そして俺はミッテルトに近ずき、キスをする。

 

 

「ミッテルトはかわいいな。……愛してるよ。」

 

 

それだけ言って俺もベットに入る。今日はミッテルトを抱き枕にして寝ようと思いミッテルトに抱きつき眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

実はこの時ミッテルトは起きており、朝のたぬき寝入りのリベンジをしていた為、キスされた事も、愛してると言われた事も全部知っており、心の中で絶叫していた事は隼人は知らない。」

 

 

 

 

 

 

 

「そんな俺はまだ夢でも見てるのか?」

 

 

俺がなぜこんな事を言っているのかと言うと、イッセーがリアス先輩と一緒に登校しているのだ!俺は信じられなくて頬をつねるが夢じゃなかった。それを見て悲鳴をあげるもの、倒れるもの、イッセーに殴りかかるもの、殴ったのは松田と元浜だな。けどなんでイッセーがリアス先輩と?まぁどうでもいいが。俺はそのままイッセー達に関わらずに学校へ入って行った。

 

 

授業が終わり帰る構えをしていると、

 

 

「「「「「「キャーーーーーーー!!!」」」」」」

 

 

突然クラスの女子達が叫び出す。俺は何が起こったと思い周りを見るとそこには、イケメンで有名な木場祐斗がいた。

 

 

「えっと君が兵藤一誠君だね。」

 

 

「なんのようだよ!」

 

 

イッセーが木場を睨見ながら言う。イッセーいくらイケメンが嫌いだからってそんなに邪険にしなくてもいいじゃないか!それを木場は気にしてないかのように笑顔で答える。

 

 

「リアス・グレモリー先輩の使いで来たんだ。」

 

 

「っ!?」

 

 

それを聞いたイッセーが何か心当たりがあるらしく体を震わす。リアス先輩の使い?

 

 

「俺はどうしたらいいんだ?」

 

 

「付いて来てもらえるかな」

 

 

イッセーと木場が一緒に教室から出ていく。クラスの女子達が叫び、腐女子の奴等がはぁはぁ言っていたが今は無視だ!俺はあいつらをつけるぜ。なんか面白そうだし。

 

 

イッセーと木場の後をつけて旧校舎まで来ていた。そこの二階の奥の部屋に二人は入っていった。俺は二人が入って行った部屋の扉まで来て扉に耳を当てる。すると、

 

 

「………いやらしい顔」

 

 

とういう小猫ちゃんの声が聞こえた。あれ?なんで小猫ちゃんがこんな所に?その前にいやらしい顔?もしかしてイッセーか!まさかイッセーが小猫ちゃんにいやらしい事を!?あいつは死刑確定だ!そして俺は手に魔力を溜め、思い切り扉を殴った。

 

 

バキッ!!

 

 

俺が魔力を乗せて殴った事により、扉は砕け散った。

 

 

「「「っ!?」」」

 

 

その場にいた全員が驚いていたが、俺はそれをものともしないで、イッセーに乗りかかる。イッセーはバランスを崩し床に倒れこみ馬乗り状態になる。

 

 

「てめぇ小猫ちゃんにいやらしい事したのか!」

 

 

「え?なんの事?それよりなんで隼人が居るんだよ!」

 

 

「じゃかしい!お前は俺の小猫ちゃんに手を出したんだ殺されても文句は無いよな!」

 

 

俺がイッセーの腹に一発叩き込もうとすると首元にひんやりとした物が触れる。見てみると、木場が剣を握って俺に向けていた。

 

 

「動かないでね。動いたら容赦しないよ。」

 

 

木場が冷たく俺に言ってくる。俺はそれを手で掴み、魔力を込めて握り潰した。

 

 

「なっ!?」

 

 

木場は壊された事に驚いているようだったが俺は今はそんな事してる場合じゃない!一刻も早くイッセーを殴らねばならないんだ!そして気を取り直してイッセーを殴ろうとすると、

 

 

「先輩。」

 

 

「あ、小猫ちゃん大丈夫だった?もう大丈夫だよ俺が来たからには小猫ちゃんにいやらしい事する奴は俺が殺すからね。だからちょっと待っててね。イッセーを殺すから♪」

 

 

「ちょ、ちょっと待てよ!誤解だから!」

 

 

「そんな言い訳聞くか!」

 

 

イッセーを殴ろうとした時、俺の横腹を思い切り殴られた衝撃がはしる。見ると、小猫ちゃんが俺の横腹を殴っていた。俺の体結構鍛えているから女の子のパンチ喰らっても大抵は大丈夫なのになんで?

 

 

「こ、小猫ちゃんいいパンチだね……一緒に世界を目指さない?」

 

 

「お断りします。」

 

 

世界への夢をあっさり断られ、小猫ちゃんが追撃で俺の顔面を殴り俺の意識は完全に刈り取られた。

 

 

 

 

 

 

次に目を覚ますと、手足を椅子に縛られていて全く身動きが取れなくなっていた。

 

 

「ようやく目が覚めたようね。黒羽隼人君」

 

 

俺は正面に座っている、リアス先輩を見た。あれ?なんかみんな殺気だってない?どうして?

 

 

「単刀直入に聞くわ。あなたは何者なの?」

 

 

「え?普通の人間ですが?」

 

 

それ以外答えられない。だって俺ちゃんとした人間だし。実はドラゴンでした〜。ってオチも無い普通の人だぞ。

 

 

「そんな訳無いでしょ!普通の人間があの魔力で強化された扉を壊せる訳無いでしょ!」

 

 

え?今魔力って言った?もしかしてこの人達って実はミッテルトみたいな堕天使の人達かな?

 

 

「けど俺は普通の人間ですよ。ただちょっと魔法が使えるだけの」

 

 

「「「「っ!?」」」」

 

 

「隼人お前中二病だったのか!アハハハ。」

 

 

「よし、イッセーお前は後で殺すから覚悟しとけ。」

 

 

俺はイッセーを睨みつけるが、全く怖くないらしくまだ笑っている。クソ!俺は本当に魔法が使えるんぞ!しかもとびきりチートな魔法が!

 

 

「あなた魔法が使えるの?」

 

 

リアス先輩が驚いたように俺に質問してくる。これはやっぱりミッテルトのような人達なのかなこの人は。

 

 

「はい。使えますよ。この縄を解いてくれればイッセーを使って実演しますが?」

 

 

「なんで俺で実演すんだよ!」

 

 

「ほう。される心当たりが無いと。」

 

 

「すいませんでした。許して下さい!」

 

 

イッセーが土下座をして謝ってきた。まぁ十発殴るだけで許してやるか」

 

 

「隼人心の声が漏れてる。てか十発って生々しい。」

 

 

「じゃあ死ぬ手前まで殴ってやろうか?」

 

 

「マジでごめんなさい!」

 

 

「そろそろ話を戻していいかしら。」

 

 

「「すいません。」」

 

 

リアス先輩が青筋を立ててこっちを睨んでいた為とっさに謝ってしまった。

 

 

「それでその魔法を見せてもらいたいのだけど。」

 

 

「それじゃあこの縄を解いてもいいですか?」

 

 

「えぇ。祐斗解いてあげなさい。」

 

 

「いえ、大丈夫ですよ。」

 

 

それだけ言って魔力で体を強化し、縄をひきちぎった。それを見ていたリアス先輩達は目を見開いて驚いていた。

 

 

「それが魔法なの?」

 

 

「いえ、まだこれは序の口です。本当の魔法はこれ。」

 

 

俺は自分が壊した扉の前まで歩き、『復元する世界』を発動させる。

 

 

「『復元する世界』」

 

 

俺が魔法を発動すると、一瞬で壊れた扉が元に戻った。

 

 

「「「「「え!?」」」」」

 

 

これには全員が驚いていた。いいねその顔。面白い顔してるよあんたら。小猫ちゃんは驚いた顔もかわいいね♪

 

 

「黒羽先輩今何か余計な事考えませんでした?」

 

 

「気のせいだよ小猫ちゃん。」

 

 

なんでこうも女の子は感がいいんだろう?俺にはわからないよ!

 

 

「それがあなたの魔法なの?見たこと無いけど」

 

 

まぁそうだろうな。君達とは違う世界の魔法だからね。

 

 

「俺のオリジナルですからね。能力はあらゆるものを24時間前の状態に戻す能力。これを俺は『復元する世界』<ダ・カーポ>と言っている。」

 

 

「そうだったの。あなた私の眷属にならない?」

 

 

「眷属?それってどういう意味?」

 

 

「言ってなかったわね。」

 

 

そう言ってリアス先輩の背中から蝙蝠の羽が生える。そして俺以外の全員が蝙蝠の羽を生やす。あれ?イッセーも?

 

 

「私達は悪魔なの!」

 

 

そう言ってリアス先輩が胸をはる。イッセーはリアス先輩の胸に釘付けになるが、俺は小猫ちゃんの悪魔姿に釘付けになっていた。蝙蝠の羽が生えてる姿もかわいいね小猫ちゃんは♪

 

 

「上級悪魔は自分の眷属を持つことが出来るの。私はその眷属探しも兼ねてこの人間界にいるの。」

 

 

「なるほど。それで俺の珍しい能力が気に入って眷属にしたいと。そういうことだな」

 

 

「えぇ、どう?悪魔になれば何万年も生きられるようになるわよ。」

 

 

「嬉しい誘いだけどそれは断るよ。俺は人間のままで充分だから!」

 

 

まぁ雪が多分俺の寿命弄ってるだろうと思うし、結局は同じ事だと思うしね。

 

 

「そう………わかったわ。気が変わったらいつでも言って頂戴。」

 

 

「気が変わればね。」

 

 

まぁ気は絶対変わらないがな。小猫ちゃんがどうしてもって言われたら考えるがね。

 

 

「貴方にはオカルト研究部に入ってもらうわ」

 

 

「え?なんで?」

 

 

「それはそうでしょう!貴方の力は野放しにする訳にはいけないわ。これでも私はこの領地を管理しているの。」

 

 

「それは困る!」

 

 

流石に遅くなっては、雪達に心配かけてしまう。それだけは絶対に避けたい!

 

 

「なぜよ!」

 

 

「帰りが遅いと俺の家族が心配します!」

 

 

「大丈夫よ!部活は深夜にするから。たまにでいいから出てくれたらいいから。」

 

 

「分かりました。偶にですが顔を出します。のでもう帰っていいですか?」

 

 

そう言って俺は窓を指をさす。外はもう日が沈み暗くなっていた。

 

 

「ごめんなさい。もう帰っていいわよ。」

 

 

「それじゃあ失礼します。」

 

 

そうして俺は急いで自宅に帰ったが案の定、3人は心配心配しており、少しの間説教をされた。

 

 

 

 

リアス達に関わったことによりこれから隼人達は厄介事に巻き込まれて行くのだった。

 

 

 

 

 




最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?


今回は遂にリアス達に接触しましたね。これからの隼人達はどんな風に原作をめちゃくちゃにするか楽しみですね。


それではさようなら( ´ ▽ ` )ノ


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