合宿と新学期が重なった上に文章が浮かばないというスランプ
まあ気にするな
「あらゆる可能性を創り出す神器って感じかな。」
「あらゆる可能性を創り出す?聞いたことない神器ね。」
「…まあ封印されてたとか言ってたしな…」
「え?」
「いやなんでもねえ」
「でもあらゆる可能性を創り出すなんて言われてもよくわかんねえよ。」
一誠が疑問を口にする
「そうだな…まあ簡単に言うと想像したものを具現化させるって感じなんだが…例えばここにナイフがあるとするだろ?」
「うん」
「するとこうなる感じ?」
俺はそう言い手からナイフを創り出す。
「いやさっぱり意味がわからん」
「ったく、兵藤はオツムが残念な奴だな〜」
「いや今の説明じゃわかんねえよ!?」
「だから、頭ん中で俺の手のひらにナイフが現れる想像をすればナイフが現れるんだよ。」
「マジか!?じゃあゲームとかアニメの武器を想像すれば使えるのか!?」
「いや、空想の武器は無理だな。創り出すにはその物の構造を理解しなきゃならねえし。
ナイフは構造がただの鉄だから出来たけど。」
「そりゃあ残念だな…じゃあ技とかも…」
「技は大体何でもできるぞ。」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」
「技なんかは専用の武器が必ず必要とかじゃなけりゃ大体出来ちまうからお前ら俺を信用しないならあんま手の内明かさない方が良いぞ。」
「そうね、そうさせてもらうわ。」
「クハハ、そういう本心を隠さないところ治した方がいいぜ。」
「善処するわ…さて今日はもう解散とします。」
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ふむ…あれくらいのレベルなら全員で掛かられても別に勝てない事は無いな…
『なあ、我が主よ?』
「ん?なんだ?」
『我のことを奴等に話さなくても良かったのか?』
「別にいつか話せばいいさ、それに今封印されてるはずのお前が出たら混乱招くだろ?」
『それはお主の原作知識とかいうので何とかならんのか?』
「ハハ、実を言うとだな原作知識にお前は出てこないんだよ。いや、出てるかも知れないが俺はこの世界についてあまり知らない。」
『どういうことじゃ?』
「つまりこの世界の元となるはずのハイスクールD×Dっていう作品を実はほとんど見た事がねえんだよ。」
『なんじゃと!?じゃあこの先の出来事とかは…』
「知らんな、俺の知ってることは今さっきあった人物の情報しかねえ。それも浅い知識だ。
まさかこの作品を見る前に転生する羽目になるたあ思ってなかったからなあ…」
そう俺の知ってることはせいぜい友人に聞かされた1番最初らへんの情報とこの作品が死亡フラグだらけなものだってことだけ、これから先のことは全くわからん。
『全く…まあ我が主らしいな』
「何がだ?」
『無計画で無茶苦茶なところじゃ。』
「ハハハ、それが俺のいいところだろ。」
『フッ、随分と尊大な態度になったな。余裕でも出てきたか?』
「ああ、全く先がわかんねえのに何故だか大丈夫そうな予感がしてな。」
『無茶苦茶じゃな。』
「ハハッまた言われちまった。
でも焦ってる俺は俺らしくねえ、前世から焦ってる時は負けフラグだったからな。
だから今は勝ちフラグ真っ最中だ。」
『そうか、なら今はその勝ちフラグというものを信じる事としよう…』
バスケしたら体中が痛くなった。