シリアス、来ます
「助け…て……」
アーシアはそう言いまぶたを閉じた。
誰が見てもわかる、彼女はもう目が覚めることは無いと。
「アーシアぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
一誠が叫ぶ、だがその声はアーシアには届かない
「アーハッハッハッハ!!良いわ!最高よ!」
「レイナァァァァレェェェェェ!!!」
一誠はレイナーレを殴るために向かおうとする。だが
「……待て、兵藤。」
「ッ!なんで……」
兵藤は文句を言おうとするが止まる。
何故ならそこにいるのはいつも知る飄々とした態度の渚では無かったからだ、その表情はどこまでも無に近く何も読み取ることが出来ない。
「悲しかっただろうな…苦しかっただろうな……」
「何よ急に、人間ごときが喋ってんじゃないわよ。」
その言葉に1人のエクソシストが光の剣で渚を切りにかかる。
だが渚はそれを
「痛かったんだろうな…俺が今感じている痛みなんかちっぽけに感じるほど…
なあレイナーレ、なんでアーシアは死ななければならなかった?」
「フッ、何よ人間の1人や2人死んだところで別に良いじゃない、逆に私たち堕天使のためになるのだから感謝して欲しいくらいよ。」
「そうか、なら……」
もう限界だった
「世界のためになるならお前らを殺してしまっても構わないだろう……?」
渚は底冷えする様な声で告げる。その瞬間とてつもない殺気が敵味方問わずに襲う
『クッ!…お主まさか自身の封印を!』
[魔力リミッター解除]
[
自身の体を、他人や他種族の生物、または物質に変換する事が出来る。
渚は前世で莫大な魔力とこの能力で人々を救い英雄となった。
だがこの能力には問題がある、それは強過ぎるものを変換すれば体が力に振り回され暴走する事となってしまう事。
そのため渚は前世では、英雄でありながら孤独であった。
単純に人々に恐れられたのだ。
人の身でありながら化け物にもなれ、いつ暴走するかもわからない不安定な力を持つ男だから。
渚は恐れられることが怖かった、だから力を封印した。
だがもう今となってはそんな事はどうでもいい
「(前世で取り込んだ人物や物の情報はもう残ってないか…ならここで取り入れるしかない。…ルアリア少し力を借りる)」
「
「そして…」
「
その言葉と共に渚の右腕が黒い龍の腕となり光の紋様が浮かぶ、さらに顔半分まで龍の鱗に覆われる。
塔城たちの息を呑む声が聞こえる
また、人に避けられるようになる、でもいい…もうそれでも…!!
「ぶっ…飛べェェェ!!!」
渚は哀しみに染まった叫び声を上げ、その声と共にエクソシスト達が空を舞った。
もうわかってる人は多いでしょうが渚の能力はfateの衛宮士郎を元として作っています。
なのでunlimited blade worksに近い能力だったりパクッてる名前が出るとは思いますがお許しを
さて、では今回出てきたtransformationという能力にはEternal possibilityと相性が抜群なスキルがありますね。はいinputです。これは相手や物に触れる事でそれを解析する事が出来るという主人公にとってのご都合主義な能力です。
あとoutputはinputした情報を元に体の変換を行うためのセリフであるのと同時に、これまた衛宮士郎のように変換した元となる人物の経験を模倣出来るという能力がございます。
もうここまで来ると主人公の能力unlimited blade worksで良いだろってなるようなパクリっぷりですね、すみません