不可能を可能に   作:ひひー

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毎度毎度短くてサーセン






無意識フラグ

 

小猫と兵藤、木場が勝利を収めた時それは起きた

 

 

「きゃあ!?」

「グッア…!」

 

 

「小猫ちゃん!?木場!?」

 

突然2人が倒された。

しかしこの技を俺は見たことがある

 

 

「爆発…?まさかボムBBA!」

 

 

「私の名はユーベルーナです。そのような呼び方をしないでください!」

 

あの時倒したはずのコイツがどうしてここにいるのか

 

 

「フェニックスの涙ですわ。」

 

その疑問に答えたのはレイヴェルだった。

 

 

「フェニックスの涙?」

 

 

「ええ、我がフェニックス家にしか作れない治癒薬ですわ。

これを使えばどんな傷もすぐに治るんですわよ。まあ、レイティングゲーム中に二つまでしか使用できませんが…」

 

 

「チッ、姫島は何してやがんだ…」

 

 

「あら、気づかなかったんですの?あなたのところの女王はとっくのとうにユーベルーナに倒されてますわ。」

 

お茶飲んでて気づかなかった!?

しゃあねえ、なら…

 

 

「兵藤!お前はグレモリーの所へ行け!」

 

 

「何言ってんだ!小猫ちゃんと木場の仇を俺だって…」

 

 

「それはあそこ見てから言いやがれ!」

 

俺が指を指しているのは校舎の屋上

そこにはアーシアを抱きかかえて降り立つグレモリーの姿があった。

 

 

「え!予定よりも早くねえか!?」

 

 

「そりゃお互い眷属がここまでやられりゃ急ぐってもんだろ。だからお前はあいつの元に行ってやれ。」

 

 

「でも…」

 

 

「守るんだろ?」

 

 

「!…分かった、お前も負けるなよ!」

 

 

「ハハッ、俺を誰だと思ってやがる」

 

「『我もいる事を忘れるんじゃないぞ。』」

 

 

「よう、まともに喋るの何話ぶりだ?ルアリア」

 

 

「『メタイな主よ』」

 

 

「任せたぜ!」

 

 

「任された。」

 

 

『なんて言っといてそこまで気張る相手でもないじゃろう?』

 

 

「(当たり前だ。1回ぶっ飛ばしてんだから楽勝に決まってる。でも…)」

 

 

「そのまま勝っても面白くねえからな。お前の力、ちょっと拝借させてもらうぜ。」

 

 

「へ?」

 

俺はレイヴェルの頭に手を置いて唱える

 

 

我が糧となれ(in put)

 

 

「な!貴様レイヴェル様の力を…!!」

 

 

我が剣となれ(out put)…ん〜やっぱ焼き鳥の方が力は強いか…まあ、気にしませんけどね。混合技、爆炎!」

 

俺が作ったのはフェニックスの炎とユーベルーナの技を組み合わせて作ったもの。

威力はもちろん増し増しですのでユーベルーナは瞬殺

 

 

[ライザー様の女王、リタイヤ]

 

 

「楽勝〜」

 

 

「勝手にコピーするなんて酷いですわ!」

 

 

「ハハッ怒んなって、可愛い顔が台無しだぜ?」

 

 

「〜〜///」

 

あれ?なんかフラグを建てた気が…あれ?なんか寒気が…

 

 

『このゲーム内でどれだけフラグを建てる気だお主?』

 

 

知らないうちに建ってるんすよ……

 

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