主人公くんの容姿は逆廻十六夜君の髪の毛を黒くした感じです。ヘッドホン無しですね。
はい、というわけで…
俺氏学校に来てまーーーーす。
昨日あんな小っ恥ずかしい決意なんてもん語って1日経ちましたが、皆さんご機嫌いかがでしょうか。
俺氏は転校生独特の緊張感を今味わっているので機嫌悪いです。
誰か代わってよ。いや、代われよ。
てか、ガチで転入届的なの学校に行ってんのかぁ?って半信半疑で学校来たけどマジな感じだったみたいです。はい。
「今日は転校生が来ている!」
おう、始まった
「先生、女ですか!?」
「美人ですか!?」
男で悪かったな。
「伊奈実、入ってこい。」
俺は教卓の前に歩く。男子からの殺気はもちろん否応なしに感じる。
さあ、自己紹介タイムだ。
「見たまんま野蛮で凶暴な伊奈実 渚だ。粗野で凶悪な快楽主義と三拍子揃った駄目人間なので、用法と用量を守った上で適切な態度で接してくれクラスメイト様?」
シクジッタァァァァァァァ
イヤイヤイヤイヤ、なぜこれを選んだ?これじゃあまるっきり喧嘩腰じゃねえか!いや普段もこんな性格なのは認めるよ。しゃべり方もこんなだし。
でも転校初日はもっと柔らかめな対応をするべきだった〜〜〜〜〜〜!?
「「「「「「「「「キ…」」」」」」」」」
え…?
「「「「「「「「「「キャァァァァァァァ!!」」」」」」」」」」
「ワイルド系イケメンだわ!」
「肉食系カッコイイ!」
「怖そうだけどちゃんとエスコートとかしてくれそうな実は優しい系にも見えるわ!!」
「木場×伊奈実hshs…」
「hshshshs…」
「伊奈実×木場よ!」
「「「「「「「「それだ!」」」」」」」」
「それだ!じゃねーよ!」
「ハッハッハ、早速伊奈実はクラスメイトと仲良く出来たようだな。」
「いや、どこが?先生の目は節穴なの?むしろ腐ってるの!?」
「さて、一時間目は質問タイムだ。私は職員室にいるからなんかあったら呼んでくれ。」
え、ちょっ…オイこっち来んな…やめろ…!やめろ……!!
\アッー/
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まあ茶番はおしまいということで…
とりあえずこの世界の主人公である兵藤 一成には会えた。
なんせ俺のクラスメイトだったしな。てかあいつが一番俺に殺気を放ってた気がしたが…
あと松田と元浜?とかいう変態野郎にも会ったな。
今日は疲れたしこれくらいにして帰って寝るかな。
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そんな事を考えてた俺も居ましたね。
ははは…寝るも何も永眠する可能性もあるぞこれ…
何故こんなに俺が焦っているのか、それは目の前にいる奴が原因だ。
[3分前]
「今日はハンバーグかな。」
「おい待てそこの人間。」
振り返るとそこには背中から黒い翼を生やしたおっさんが飛んでた。
これは…
「俺の知り合いにコスプレ趣味の奴は居なかったはずなんですがね…」
「なっ…俺の翼はコスプレではない!」
「なんと、中二病と申すか…!?」
「何故まともな見方が出来ない!?堕天使だ!俺は堕天使のドーナシークだ!」
「俺はハンバーグが食いたいんだ!ドーナツは所望してない!」
「どれだけ俺を馬鹿にすれば気が済むんだ!」
「俺は馬鹿にしていない!ただ聞き間違いしただけだ!他意は無い!」
「そうか。」
「おう、じゃあな」
「ああ…………って、ちょいちょいちょい!!?」
「お前上手くかわそうとしたな!?俺も騙されかけたけど!」
「お前しつこいな、用件あるならピーっという音のあとにお前の住所と通帳番号を言ってください。ピー」
「えー、町外れの教k…って言うかボケぇ!今日はこんな茶番をしに来たのではない。お前を…」
奴は光り輝く槍を手の中に生み出し俺に言う。
「殺しに来たのだ…!」
ドーナシークはもう怒っちゃったんだぞぉー!プンプン
おうぇー、気持ち悪ッ。ドーナシークの姿でそのセリフは辛い…