不可能を可能に   作:ひひー

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親は大切にしなさい。














遺産相続で楽に勝てるから←クズの所業





拝啓、両親へ

[学校]

 

 

 

 

 

「おはよーっす。」

 

 

「あっ、渚君おはよう!」

「おはようございます!」

「渚くんだ!」

「きゃ~~!」

 

 

 

「「「「「「「「「「「チッ 」」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拝啓、両親へ

僕は強く生きています。

 

 

 

 

『その程度でへこたれるな……ん?』

 

 

(お前も気づいたか。)

 

 

『ああ、我の目が感覚がおかしくないのであれば、あの兵藤とやらの雰囲気がガラッと変わっておる。』

 

 

(ありゃ多分悪魔に転生したんだろうな。)

 

 

『一応[原作]とやらの記憶はお前を通して確認しておる。そうなると昨日やつは殺されたということじゃな。お主も失敗してたら昨日同じ目に合ってたぞ。』

 

 

(悪魔になんぞなってたまるか。)

 

 

 

 

すると変態コンビと話していた兵藤が突然立ち上がりこちらへと来た。

 

 

 

 

「オイ、転校生…!俺の恋人覚えてねえか…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

俺は少し前に恋人が出来た。天野夕麻っていう可愛い子だ。

 

だが昨日あんなことやこんなことが起きて(←作者の手抜き)目覚めたら夕麻ちゃんの写真もメールアドレスも全部消えちまってたんだ!

 

しかもその事を松田と元浜に言ったらそんな子はいないだって!?どういうことだ!みんなから夕麻ちゃんの記憶が消えている!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

ふむ…やっぱりもう堕天使事件は起きてんのか…

 

 

 

 

 

あの後俺は兵藤に転校したばかりで君の恋人事情はよく知らない。と答えておいた。

 

今は勘ぐられる事はあまりしないでおきたい。

悪魔なんかに転生させられるなんて溜まったもんじゃないからな。

 

 

 

まあいざとなったら封印した[あの力]を開放すればいい話なんだが…

 

 

「………な……君…」

 

 

だが[あの力]は怖がられるからなぁ…

 

 

「…い……なみ…ん!」

 

 

まあ、いざとなったら使うしかないよな。

 

 

 

「オイ、伊奈実君!」

 

 

「え、あ、はい」

 

 

「何をボーッとしてるんだ!この問題を解け!」

 

 

「67です。」

 

 

「くっそ…当たってる…」

 

 

「「「「「「「「「「伊奈実君カッコイイ!」」」」」」」」」」

 

 

「「「「「「「「「「「「チッ」」」」」」」」」」」」←先生も入ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拝啓、両親へ

僕もう泣いて良いですか。

 

 

 

 

 

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そんなこんなで放課後

 

 

 

俺は家に帰宅したはいいのだが…

 

 

 

『誰か家の中にいるな。』

 

 

「ああ、鍵は締めてたんだ。いるならそれは泥棒か、または…」

 

 

『堕天使…』

 

 

「その可能性は大いにある。」

 

 

 

俺は靴を履いたままリビングに突入する。

 

 

 

「大人しく手を挙げて…」

 

 

「あ」

 

 

そこには想像と違う生物だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「旦那様ぁ!!」

 

 

 

狐の耳を生やした女がいた。

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