不可能を可能に   作:ひひー

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やっとメインヒロインが現れるぞぉぉぉぉ!!






悪魔よ!(キリッ

 

「伊奈実君一緒に」

 

 

「やだ」

 

 

「…まだ僕は用件を言ってないんだけれども…」

 

 

「やだ」

 

 

「少しでい」

 

 

「やだ」

 

 

「…」

 

 

ああ、何が起きてるかわからないって?突然木場がやって来たんだが俺にも状況が良く分からないんだ。

 

 

『嘘をつけ。知っているからお主は拒否しとるのだろう?』

 

 

「(まあ、ぶっちゃけ知ってはいるけど別の理由もあるんだよ。)」

 

 

『ほう、それは何かな?』

 

 

「(俺がコイツと行動すると根も葉もない噂を流されるんでね)」

 

 

『……ああ、察した。』

 

 

やめろ、みなまで言うな…そんな哀れんだ顔をするな…

というか木場早く離れろよ、早くしねえと奴等が…!

 

 

「ああ!木場きゅんと渚様がいる!」

「ツーショットよ!?早くカメラに収めなさい!!」

「木場×伊奈実…ハアハア」

「いえ、伊奈実×木場よ。」

「「「「「「「「「「「「それだァァ!!」」」」」」」」」」」」

 

 

「木場ァ!テメェ人の努力を無駄にしやがって!」

 

「え!?僕なんか怒られてる!」

 

「オイお前ら早く行った方が良いんじゃ…」

 

 

「ちょっと兵藤!木場君と渚様が穢れるじゃない!」

「そうよ!」

「でも伊奈実×木場×兵藤も…」

 

「「「「「「「「いける!!」」」」」」」」

 

「いけねぇよ!?」

 

「なんで俺がこんな言われようなんだぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「とりあえずオカルト部の部室に…」

 

「お前もブレねえな!?…ったくわかったわかった。行きます行きます。」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

『良いのか?向かっても?』

 

 

俺は今木場に連れられて兵藤と共にオカルト部の部室に向かっている。

 

「(あー、大丈夫大丈夫、適当に説明しときゃ良いでしょ。)」

 

 

「ここだよ。」

 

「うわぁ、なんじゃこりゃ…」

 

「ホヘー」

 

中は趣味が悪いとしか言いようのない魔法陣だらけの内装で流石に俺も引いた。

 

 

中にいるメンバーを確認する。席に座る白髪ロリと立ってるポニテ、あと姿は見えないがシャワーの音がするのを考えるとグレモリーはシャワー室か。

 

 

「あれは…!」

 

と、突然兵藤がメンバーを見て驚く

 

 

「学園のマスコットキャラとも言える1年の塔城小猫ちゃんに二大お姉さまの1人であられる姫島朱乃先輩だってぇ!?」

 

 

そして兵藤の目が恐ろしくギラつく…

 

 

 

 

 

「アバァ!?」

 

なんか知らんうちに兵藤の顔面を蹴り飛ばしていた。

 

 

「何するんだよ伊奈実ィ!?」

 

「いや、なんか蹴らなきゃいけない気がしてな。」

 

「意味わかんねえよ!」

 

「奇遇だな、俺もだ」

 

 

そんな茶番を繰り広げているとシャワー室的な所からリアスグレモリーが出てくる。

 

「あぁぁぁぁ…」

 

 

さっきよりも兵藤のギラつきが増す。

 

「下品な目…」

 

 

塔城とは気が合いそうだ。

 

 

「あらもう来てたの?」

 

「おう、来たからもう帰るな。」

 

「なんでそうなるのかしら!?」

 

グレモリーをいじるのが挨拶みたいになってますね。素晴らしい。

 

グレモリーが座るように促したため俺も兵藤も座ることにする。

 

 

「塔城…だっけか?隣失礼するぞ。」

 

「…はい。あと小猫で良いです。」

 

「二人とも粗茶ですわ。」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

「おう、サンキューな…うん、美味いな!」

 

「うふふ、お褒めに預かり嬉しいですわ。」

 

「お茶菓子が食いたいな…小猫羊羹貰うぞ。」

 

「…どうぞ」

 

「人にお菓子を譲るなんて小猫にしては珍しいわね…っじゃなくて!話を初めていいかしら?」

 

「いいぞー」

 

「なんで上から目線なのかしら…まあいいわ。まず私たちは…」

 

 

その言葉に合わせて木場、塔城、姫島の3人が立ち上がる。

 

そして、4人は背中から翼を出して決め顔(\_(・ω・`)ココ重要!)で言う。

 

 

「悪魔よ!」








俺が悪魔に?そんなんなるわけ…wwwwwwwww
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