ヤヤコマの場合はどういう風にゲットされるのでしょう・・・?
(様々な説あり)
ぼくは名のないヤヤコマ。
12匹のグループのサブリーダーだった。
みんなからは、サブと呼ばれていた。
この話は、ぼくがとある一人の少年にゲットされるまでのお話だ・・・。
ぼくは、ある晴れた日の朝生まれた。お父さんのファイアローとお母さんのヒノヤコマの長男だ。
ぼくが生まれた日は親戚がみんな家に来て、木の実を置いていったのを覚えている。
ちなみに、ヤヤコマの赤ちゃんはみんな産まれたときからの記憶が残っている。
そのあと、3時間後くらいあとに弟と妹が生まれた。なぜだか弟は体の色がぼくや妹とは違っていた。
ぼくはそのとき、「なぜだろう」と思ったが、のちに突然変異であるということを聞くことになる。
それはさておき、ぼくは次の日言葉を覚えた。
はじめて覚えた言葉は、「モンスターボール」
たまたま巣の近くを通りかかったトレーナーが呟いていた言葉を覚えてしまった。
巣で、お母さんに言ったら「将来トレーナーについて行くの?」と軽く笑われた。
実際今トレーナーのそばにいるけどね。
三日後から、ぼくの飛行練習とバトル練習がはじまった。
ぼくは飛ぶのは2,3回で飛べてしまったので、ワザ練習に初日から入った。
コーチはお父さんだ。
「よし、最初は“つばめがえし”だ。」
“つばめがえし”とは、相手に体当たりして、反転してまた体当たりするというワザ。飛んですぐのぼくには難しいワザだった。
お父さんは、ぼくがすぐに飛べたことを考えて「将来強い子になるだろう。」という強い期待からこのワザを最初に選んだんだ。
特訓内容は、ひたすら木に体をぶつけていくという厳しいものだった。
そして、弱音を吐いたら1時間木のまわりを飛ばされた。
とても厳しかったが、1週間後“つばめがえし”を完成させた。そして、ひたすら飛ばされて筋肉がついたのか“かげぶんしん”と“かまいたち”が使えるようになった。
そして、生まれて3週間後・・・ぼくは一人立ちした。
弟と妹はまだお父さんの修行中だった。
ぼくは、幼いころからの友人11匹とグループを作ることにした。
まだ未熟なぼくらは、グループを作ることで弱さを補おうとしたんだ。
けど、ぼくのグループは、弱さを補うどころか逆に強すぎてしまい、よそのグループから恐れられていた。
ぼくらのグループのあだ名は「デス・グループ(戦ったら死ぬぞ)」だった。
このグループでぼくは2位の立場になることができた。みんなでバトル大会をやって、最後の二人まで残った。
グループのリーダーは、ぼくのいとこの子だった。
生まれつき体が大きかった彼は、もう大人のヒノヤコマと同じ力を持っていた。
「さあ、みんな!強くなろうぜ!」これが彼の口癖だった。
「おぉーっ!!」みんなもぼくも毎日のトレーニングに励んだ。
そんな生活が続いて、2か月が過ぎたある日、事件が起きた・・・!
ありがとうございました。