魔法少女リリカルなのはStrikerS~幼馴染のレスキュー隊員~ 作:seed1
遅れてしまい、申し訳ございません期末試験があったりと大変で書けませんでした
しかし、なんとか超えれたので頑張って進めていこうと思います
それでは第8話をどうぞ
優一がコアストライカーを走らせ無事に対策室の駐車場に止めた後少し一息入れていたところコアが話しかけてきた
「ふぅ~、今日は少し混んでたから時間通り着くか分からなかったけど、なんとか着いてよかったよかった」
『相棒、出るのがもう少し早ければもっと早く着いた計算だぞ』
「そう言うな、コア俺だって少し遅れることはあるさ」
『むう、そういうものか』
「ああ、昨日はいつもと違ってはやてが泊まったからな少し遅れるのは仕方がないさ」
『相棒、そろそろ行った方がいいんじゃないか?』
「おっと、もうそんな時間か。じゃあ、行ってくるわ」
『ああ、私はいつも通りコマンダーに移っておく』
「頼むわ、じゃあ」
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プシュ~
「おはようございます」
優一がブリッジに入ると石黒が資料を読んでいた
「ああ、優一か時間ぴったりだな」
「ええ、俺も少し遅れると思っていたので驚いてますよ」
「優一、これが今日の会議の資料だ」
石黒は読んでいた資料を優一に手渡した
「これですか」
優一は資料を手に取ると軽く流し読みをした
「恐らく、今回も管理局のお偉いさんが突っかかってくると思うが」
「いつも通り対処してくれですか・・・」
「ああ、あの人たちはしつこいからなそれに」
「レスキューフォースの装備等を欲しがってるでしょ?」
「ああ、装備はもちろん渡せないそしてファイナルレスキューの権利もな」
「分かってますだから俺がでて対処すればいいんでしょ?」
「頼む、優一。俺はもう一つの会議に出なくてはならないのでな」
「ええ、毎回ですね」
「ああ、相手も毎回分断して奪い取ろうとしてるんだろう」
「まあ、なんとかしますよ」
優一はそう言って立ち去ろうとすると昨日の出来事を思い出し石黒に報告した
「そう言えば、指令昨日言ってたメカニックの件、何とかなるかもしれないので会議の後に報告します」
「分かった会議が終わり次第聞かせてもらう」
「それでは」
優一はそう言うとブリッジを後にした
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「えっと、確か会議室はいつものところじゃなくて第三会議室って言ってたな確か」
優一は管理局に着くと会議室がいつもと違うことを前もって言われてたことを思い出した
「すみません」
「はい、何のご用でしょうか?」
優一は近くにいた女性を捕まえ会議室の場所を聞いた
「第三会議室ってどこですか?」
「第三会議室なら、私も近くに用事があるので一緒に行きますか?」
「そうですか、それはありがたい」
「いえいえ、それより第三会議室に何の用です?」
「ちょっとした会議でして、いつもの会議室が使えなくなったと言われたので」
優一は笑いながら頭を掻いて照れくさそうに言った
「そうなんですか、もしかして第三会議室は使ったことが?」
「はい、いつも中央会議室でやっていたので」
「なるほど、そういうの私も最近あって困ったんですよね」
そう女性は照れくさそうに笑いながら言った
「あ、ここが第三会議室です」
女性は隣にあった部屋を指さし優一に教えた
「お、ここだったのか」
「それじゃあ、私はこれで」
「あ、ありがとうございます、えーと・・・」
「ああ、名前を言ってなかったですね。私の名前はドゥーエと言います、それでは轟優一さん」
「あ、はい・・・あれ、俺って名前言ったっけ?」
優一は首をかしげながら会議室の扉を開けた
コンコンコンコン
「失礼します!」
ガチャ
中に入って周りを見渡すと何名かが席に着いていたがまだ何名か来てないようだ
優一は自分の名札が置いてある席を見つけるとそこに着席した
まだ時間があったので優一は会議の資料を取り出しそれを頭に入れることにした
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「時間になりましたので。これより、会議を始めたいと思います」
優一が資料に目を通していると突然一人の男性の声が聞こえその男性に注目すると時間が来たので会議を開始すると言っていた
すると全員が起立した、優一は遅れないように席を立ち全員が同じタイミングで礼をした
そして静かに全員が着席した
「今回の議題は先日起きた特別災害の被害とその後についてです」
「今回の災害の被害はショッピングエリアの建物が二棟が全焼、そして一棟が少し燃えました。」
「道路はガジェットの進行進路が焦げ跡が残るものでした」
「被害者は重症が6名ですがもう回復して普通に生活を送っています、そして軽傷が14名です今回の被害者の中に死亡者は0です」
「以上が今回の災害の被害です」
席に座っていた3名が起立し、前回の特殊災害の被害を報告した
「ふむ、今回の被害は今までに比べて少し小さいな」
「しかし、このまま続くと他の世界にも出てきてもおかしくないですよ」
「そうだな、轟隊長」
「はい」
優一は報告を簡単にまとめていたので急に名前を呼ばれ少し遅れて返事をした
「今回の事を機にレスキューフォースだったかな?その装備などの情報をこちらに渡したらどうかね?」
そう小太りの管理局員が言った
「いえ、それはできません」
「それは何故かね?」
「まず、レスキューフォースの装備の情報やビークルの情報は最重要機密ですその情報を簡単に渡すことはできません」
「しかしだね、今回の件君たちの対処が遅れていたらさらに被害が出ていた可能性があるのだよ?」
「そうだ、それを抑えるために渡しなさい、私たちなら有効活用できる」
「いえ、できません」
「何故だ!」
少しやせ気味の管理局員が机を叩き叫んだ
「あなた達が気にしているのは対処が遅れる可能性があるということですね」
「ああ、そうだ」
小太りの方は少しイライラしながら不機嫌に答えた
「その対処法は考えています」
「なんだと?」
「その方法はレスキューフォースを増やすと簡単なものですがそれ以外にも陸海空それぞれにけが人の治療などの対処法を学んでもらうことです」
「前者は分かるが後者はどういうことだね?」
先ほどの二人とは別の白髪の少し老人とも見えない管理局員が聞いてきた
「それは怪我に対する正しい治療法を学んでもらうということです」
「ふむ」
「どの部隊でも任務中に怪我をする可能性があります、だからその時の対処法としても有効なのでこの会議が始まる数日前の別の会議で上に提案したところ許可が出ました」
「なんだと、それは聞いてないぞ」
「恐らく、数日後に正式の報告があります」
「しかし、レスキューフォースの装備にファイナルレスキュー?だったか?それは明らかに質量兵器だろ!」
「そう言われる人もいます、ですがあれを使うときは細心の注意を払い絶対に他の被害が出ないと計算で分かっていて使っています」
「魔導師が質量兵器を使うことを禁止しているのは君も知っているだろ!」
「俺は魔導師ではなくレスキュー隊の一人でありレスキューフォースの隊長です!魔導師ではありません」
「それは屁理屈だ!」
「俺はこの管理局に属してはいるが今まで一度も魔導師として名乗ったことはない!」
優一はそう言い切った、その言葉通り優一は管理局に属しているが魔導師としての仕事をしていなく実際の職として管理局に属するレスキュー隊という扱いになっている
その事を理解している人は少なく、魔導師と思っている人は少なくない、緊急時のみ魔法の使用を許可されているがそれ以外は使用を禁止されている
ちなみにこのレスキュー隊を設立したのは伝説の三提督であり、石黒の上司もこの伝説の三提督である
「っぐ、し、しかし」
「レスキューフォースを増やすことに関してはまだスーツなどがそろっていないので実現までは遠いですが作業は続いています」
「分かりました、轟隊長ご着席してください」
優一は自分が立っていることに今気づき慌てて座った
「すみません」
「いえ、大丈夫です。これで今回の会議を終わりたいと思います、各自退出してくださっても結構です」
その言葉で各自が会議室から退出していった
「俺が熱くなるなんて、俺もまだまだだな・・・」
優一は一人静かに溜息をこぼしながら会議室を後にした
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優一が会議室を後にしコアを止めてある駐車場に向かっている頃一人の女性がある人物に連絡を取っていた
「もしもし、ドクターですか?」
「はい、ドゥーエです」
「轟優一の件についてですが」
「ええ、あの人ですがきっとドクターの
「ええ、ドクターの昔お世話になった
「了解です、このまま轟優一を調査すると同時に
「また、何か進展がありましたら報告しますそれでは」
どうでしたでしょうか、設定等はほぼオリジナルに近いですw
今回出てきたモブキャラはまだ出てくるかはわかりませんが出てきたとしても完璧に
優一の敵になるのは間違いないです
今回のおさらいとしては優一はドゥーエに監視されていました
それはドクターと呼ばれる指示によるものでした
そしてドクターは陣雷響助と呼ばれる人物に世話になったことがあるということです
会議の内容としてはレスキューフォースの本格的に部隊化していくということをカミングアウトしました
今回のおさらいとしてはそんなところですね
それでは第9話でお会いしましょう