WHITE ALBUM2 Concert route   作:powder snow

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第十五話

 グッディーズ南末次店の程近くにある喫茶店の一席に、一組の男女の姿があった。

 一人は制服姿の杉浦小春。

 バイトを終えたばかりの彼女は勤務上がりの疲れも見せず、涼しそうな表情で出されたコーヒーを口元に運んでいる。その彼女の対面に座っているのが春希の親友である飯塚武也だ。

 組み合わせとしては珍しい部類に入るだろう二人がこうして顔を突き合わせているのは、共通の知人である春希について話をする為だった。

 いわゆる一種の情報交換会である。

 

「で、どう? 最近の春希の様子。正月は一緒に働いてたんだろ?」

 

 口火を切ったのは武也から。

 多くの女性に対し柔らかな態度を取る彼だが、一部の相手に対してはその仮面を被らないこともある。小春が年下だからという安直な理由からではなく、主に春希に関連する事柄を喋る時、真面目モードに入るのだ。

 

「ええ。三が日は終日ずっと一緒でした。それがなにか?」

「なにかって……だから春希の様子聞いてんだよ。なにか変わったこととか無かったか?」

「変わったこと、ですか?」

「例えば落ち込んでたとか、元気が無かったとか。些細なことでもいい。気づいたことがあったら教えて欲しいんだ」

 

 自身の手前にあるカップに指を伸ばしながら武也が尋ねる。だが小春の返答が全く予想していなかった類のものだったので、その指が途中でストップした。

 

「そうですね。ありていに言って毎日楽しそうでしたよ。やる気に満ち溢れてたというか、元気いっぱいだったというか。久しぶりに再会した時だって、一目で良いことあったんだなって思いましたもん」

「本当に? 無理してそう振舞ってたとかないか? 春希の奴、辛いことがあっても隠そうとするだろ?」

「あまりわたしを見くびらないでください、飯塚先輩。そんなだったらさすがに気づきます」

「……」

 

 納得がいなかいとばかりに武也の表情が渋いものに変化する。

 小春は春希が元気だったと言ったが、武也はまったく逆のことを想定していたのだ。だからこそこうして小春を呼び出し、春希の情報を得ようとした。

 二人の持っている情報に齟齬がある。

 そう思った武也は、少しだけ攻め手を変えてみることにする。

 

「君を信用しないわけじゃないけどな。俺の持ってる情報からだと春希が元気いっぱいだったってどうしても思えないんだよ」

「情報って、なにかあったんですか?」

「あったかもしれない、程度のことだよ。だから君に春希の様子を聞いて、そこんとこ埋めたいと思ったんだ」

「はあ、仮定の話ですか?」

「推論だよ。それもかなり正確だと自負してる」

「……ふぅむ」

 

 武也の答えを受けて小春が少し考え込む。

 目線を逸らし俯く小春。だがその表情は心当たりを探っているというよりも、武也にそれを話すべきかどうかを悩んでいる風に見えた。

 その思案は十秒ほど。

 彼女にしては長く悩んだ末に、結局そのことを武也に話すことにしたようだ。

 

「……そうですね。ある限定的な状況下だけですけど、北原先輩、凄く辛そうな表情を浮かべることがありました」

「限定的? それってどういう……」

「わたしが小木曽先輩について尋ねた時です。クリスマスのことを聞いた時です」

「っ……そうか。やっぱりな」

「やっぱりって、飯塚先輩、なにを知ってるんですっ? 教えてくださいっ!」

 

 小春が鋭い視線を武也に叩き付けてくる。

 どうやら武也の話に興味が出てきたようだ。やや含みを持たせた言い方をしたほうが、好奇心旺盛な小春が食いついてくるだろうとの目論見が当たった形になる。 

 

「知ってるっていうか、やっぱり雪菜ちゃんのこと気になるからさ、依緒に電話してもらったんだよ。そしたら少し様子がおかしいって」

「小木曽先輩が?」

「ああ。クリスマスのことを尋ねても『何もなかった』の一点張りでさ、声は笑ってたらしんだけど、雪菜ちゃんも無理するタイプだから」

「それ北原先輩も同じこと口にしてました。『何も無かった』って。でも二人が会って何も無かったなんて信じられません」

「俺もそう思う。何かあったからこそ『何もなかった』って口を揃えてるんだって。だから君が言った春希の様子が腑に落ちないんだよ」

 

 春希も雪菜もすぐに気持ちを切り替えられるというタイプの人間ではない。

 悩んで、苦しみ、けれどその姿を誰にも見せないように無理して明るく振舞ったり。しかしその程度の演技なら小春も武也も簡単に見抜いてしまうだろう。

 

「クリスマスに“何か”あったんだ。それも俺達に言えないような何かが」

「でも本当に先輩楽しそうでしたよ? 仕事だっていつもより張り切ってたくらいでした。というより飯塚先輩。わたしに聞くより直接北原先輩に尋ねたらどうです? 連絡取ってないんですか?」

「電話はしてる。けど忙しい、忙しいって会う時間作ってくれなくてさ。だから参ってるんだよ」

「なんだか女の子に袖にされてるような言い方ですね」

「茶化すなよ。こっちはマジなんだ」

「……ごめんなさい。けど忙しいのは本当みたいですよ。早番の時でもみんなの誘いを断って速攻帰ってましたから」

「春希のつき合いが悪いのは今に始まったことじゃないけどな。俺がコンパとか誘っても“金ない、暇ない、その気ない”なんつって断ってくるし」

「みんがみんな飯塚先輩みたいに女の子追っかけ回してると思わないほうがいいですよ?」

「……小春ちゃん、何だか俺に対してはいつも手厳しいよね」

「そうですか? わたし誰に対してもこんなですけど」

「…………まあ、いいや。けど春希の態度、何か引っかかるんだよなぁ」

 

 武也がコーヒーを啜りながら首を捻る。

 春希が何かを隠している。そんな気がしてならないのだ。

 小春はそんな武也を前にしながら、何とはなしにカップの取っ手を指で弄び始めた。

 摘んでみたり、指でなぞってみたり。もしかしたら彼との会話があまり楽しくないのかもしれない。

 

「なあ小春ちゃん」

「なんですか?」

「他に何かない? 春希からなにか聞いてるとかさ。君なら春希が嫌がっても色々突っ込んで詮索したりするだろ?」

「失礼ですね、飯塚先輩。わたしを厚顔無恥みたいな感じで言わないでください。……少しだけ先輩に食い下がった程度です」

「ほら、やっぱり」

「でも詳しいことはなにも聞いてません。教えてくれませんでしたから。ただ時間を作って話してくれるって。北原先輩、そう言ってました」

「春希が?」

「だからわたし待ってるんですよ。小木曽先輩とのこと気にならないって言ったら嘘になりますけど、先輩、こういう約束事に関しては嘘を言わないんじゃないかって」

 

 弄んでいた取っ手に指を入れ、カップを口元へと運んでいく。

 そのまま彼女は、コクコクと可愛らしく喉を鳴らしながらゆっくりとコーヒーを嚥下していった。そんな小春の姿を武也はやや不満そうな表情で見つめていた。

 

「……」

「なんなんです、飯塚先輩。――“あの杉浦小春がその程度で詮索をやめるのか”――みたいな目は?」

「だって君、すっごく息巻いてたじゃないか。年末あたりに会った時には、春希に絶対クリスマスのこと話してもらうんだって」

「もし先輩が落ち込んでたり、様子がおかしかったりしたらそうしてました。けど表情は明るいし、元気いっぱいだし。話してくれるって言ってくれましたし。さすがにこれ以上詮索するなんてできません」

「でも雪菜ちゃんの名前を出した時、様子おかしかったんだろ?」

「それも含めて話してくれるはずです。飯塚先輩は小木曽先輩とも結びつきが強いんですよね? けどあたしは小木曽先輩とは付き合いがありません。先輩が……北原先輩が笑っていられるのなら、少しくらい待つことはできますよ」

 

 お互いの立ち位置が違うんだということを、小春が言外にほのめかしていると武也は理解した。

 小春が春希に雪菜のことでお節介を焼くのは、極論を言ってしまえば春希のためになると思っているからで、雪菜の心境を考えての行為じゃない。

 対する武也はどうしても春希と雪菜、二人の問題として捉えてしまう。春希の側に立ち、雪菜の側にも立つ。そこに若干の優劣はあるだろうが、一方的なものの見方はできないのだ。

 依緒から雪菜の様子を直に聞いているというアドバンテージもある。

 

「けどなぁ春希の奴、辛いことがあると忙しい環境に逃避する癖があるからな。俺はまだあいつが落ち込んでるって可能性は捨て切れないよ」

「クリスマスに小木曽先輩と喧嘩したってことですか? だから落ち込んでると?」

「だったらまだいい。喧嘩程度なら幾らでも仲直りさせてやれる自信がある。けどもしかしたらもっと深刻な事態――例えば春希が馬鹿なことをやらかしたとか、雪菜ちゃんから距離を取ったとか」

「……あの二人って両想いなんですよね?」

「そうだよ。けど“じゃあ付き合いましょう”って簡単にいかない事情ってのが絡んでるんだ。――三年間、二人はそれですれ違ってた」 

 深い溜息を吐いてから、今度は武也が視線を落とす。両手を組み合わせてアーチを作り、そこに自身の額を乗せて考え込んでしまう。

 話をリードしていた武也が黙り込んでしまったことで、途端に二人の間で会話が無くなってしまった。

 仕方ないので小春は、店内に流れるBGMに耳を傾けながら、自分なりに何か変わった事が無かったか思いだそうと試みて……。

 

「そうだ。合鍵……」

「合鍵?」

「はい。北原先輩、合鍵を作ってました。予備を無くしてしまったからって」

「小春ちゃん。それ、いつのことだ? 思いだせるか?」

「先輩の出勤初日でしたから……元旦です。間違いありません」

「元旦、だって?」

 

 武也が軽く舌打ちしてから唇を噛む。

 それから急ぎ携帯を取り出そうとするが、目の前に小春がいることを思い出し取りやめた。 

 

「……しゃあねえ。少し強引に出てみるか」

「え?」

「いや、こっちのこと。悪かったな急に呼び出したりして。色々聞けて捗った。俺、先帰るけど、小春ちゃんはゆっくりしていっていいから」

「飯塚先輩!?」

  

 やや乱暴に椅子から立ち上がると、武也は財布から千円札を取り出しレシートの上に重ねて置いた。それからコートを羽織り、颯爽と出口を目指して歩き出してしまう。

 

「ちょ、待ってください、飯塚先輩っ!」

 

 予想外の展開に驚きつつも、小春は慌てて席を立ち武也の後を追いかける。

 距離は然程離れていなかったのですぐに追いつくことができた。

  

「なんだい、小春ちゃん?」

「なんだいじゃありません。――お釣り、まだ渡してなかったので」

「釣り? そんなの別にいいって」

「よくないです。奢ってもらう理由がありませんから」

 

 そう言いながら、小春が五百円硬貨を突っ返してくる。

 

「コーヒー一杯五百円でしたよね? はい、どうぞ。今日はわたしも色々と話が聞けて助かりました」

「……」

 

 どうにも拒否出来ない雰囲気に押され、渋々ながら武也がお釣りの五百円を受け取った。

 それを見て満足そうに頷く小春を前にして、彼は純粋に今時珍しい娘だなぁなんて感想を胸の中で抱いていた。

 

 

 

『今夜は中華がいいな。春希、なにかそれっぽいもの作れるか?』

『ごめん。今日は鍋なんだ。もう材料買っちゃってさ』

『なんだよ、また鍋かよ。もう少しレパートリー増やしてくれよなぁ。毎日食べるこっちの身にもなれってんだ』

『お前が我がままばかり言うからだろ? アレは食べたくないだの、コレは食べたくないだの。毎日作るほうの身にもなれってんだっ』

 

 携帯でかずさと電話しながら、春希が冷蔵庫を開けて中身の確認をしている。

 買ってきていた食材を眺めながら今からでもメニューを中華に変更できないかと思案するが、結局材料的に無理だと断念した。既に鍋の用意を始めていたこともあり、もう少しはやく電話をくれれば良かったのにと眉根を寄せる。 

 

『また説教か? 嫌いなものは嫌いなんだっ。…………ほんと、春菊だけは勘弁してくれ』

『今日は買ってないよ。けど他の野菜はちゃんと食べるんだぞ。俺の目が黒いうちは極端な偏食なんて許さないからなっ』

『……代わりに肉食べるからさぁ』

『ああ、肉はうまいよな、肉は。――いいから大人しく野菜も食えっ』 

『ちぇ。わっかたよ。じゃあもうすぐ帰るから。あとコンビニに寄ってデザート買うつもりだけど、他になにか欲しいものとかあるか?』

『そうだなぁ。さっき冷蔵庫見たらビールの残りが心許なくなってたから、買ってきてくれると嬉しい』

『うん、わかった。ビールだな』

 

 携帯越しにヒールがアスファルトを叩く音が聞こえてくる。

 どうやらかずさは歩きながら春希に電話しているようだ。時計の針が午後九時を指そうという時間帯。午後八時に練習を終えたかずさが、春希の部屋に帰宅する定時が近づいてきていた。

 

『じゃあな春希。また後で』

『おう。気をつけて帰って来いよ』

 

 ――ピッ。

 通話を切り、改めて春希がキッチンに視線をやる。

 鍋だと予め材料を切っておくだけで、彼女が部屋に戻ってきてすぐに用意に取りかかれる事が利点だった。テーブルにコンロを出し、具材を煮て、ビール片手に二人で鍋をつつき合う。

 そんな時間が春希は好きだった。

 

「あいつ、春菊の匂いが駄目なのかな?」

 

 特に好き嫌いのない春希からしたら、かずさの偏食は彼の理解の範疇を超えるほどの代物だった。けれど、本当に嫌いなものまで無理やり食べさせようとは思っていない。

 なるべくかずさの好みに合わせ、バランスの良い食事を取ってくれれば満足である。

 

「じゃあ、ちゃっちゃっと最後の仕上げを済ませておくか」

 

 恐らくあと二十分ほどでかずさが戻ってくる。そう逆算した春希は、包丁を取り出そうとキッチンの前に立った。

 既にある程度の準備は終わっていたので、後は材料を切ってざるに盛るくらいで終了だ。そう思った矢先、再び春希の携帯が着信の音を奏で始める。

 

「なんだ、かずさの奴。なにか言い忘れたことでもあったのか?」

 

 電話を掛けてきたのがかずさだと疑わない春希は、着信相手を確かめずに出てしまう。

 だから予想していなかった声が耳元から聞こえてきたせいで絶句してしまった。

 

『なんだよ。まだなにか――』

『よう、春希。元気だったか?』

『た、武也っ!?』

 

 驚きのあまり春希は、一度耳から携帯を外して着信相手をディスプレイで確認してしまう。

 実際に武也の声を聞いているのだから確かめる必要すらないのに。

 

『……お前さ、今、俺を誰かと間違えてなかったか?』

『ま、間違えてないっ。メシ作ってる最中だったから確認せずに電話に出ちゃって……』

『そっか。まあそんなことはどうでもいいんだけどよ。メシ作ってるってことは家に居るんだな?』

『あっ……』

 

 大晦日以来、武也は春希を気に掛けて幾度となく電話で連絡を取っていた。しかし小春にも言ったように、春希に忙しいという理由を盾にされ直接会うことは出来ないでいた。

 春希も武也が自分を気遣ってくれているのは感じていたが、会えばどうしたってクリスマス以降の話になってしまう。

 忙しかったのも事実だし、申し訳ないと思いながらも会う時間を作ってこなかった。

 

『ちょうど良かった。俺も夕飯まだなんだよなぁ』

『え? それって……』

『俺、今からそっち行くわ。酒も買っていく。つまみは春希のメシでいい。――顔を突き合わせながら話そうぜ』

『いや、ちょっと待ってくれ武也。急に言われても……困る』

 

 電話しながら春希が横目で時刻を確認する。

 今武也を部屋に呼び込んでしまうと、確実にかずさと鉢合わせしてしまう。わざわざ酒を買ってくると言っているのだから長居する気があるのは間違いない。

 だから、困る。

 

『なんで困るんだよ。だいたい俺ずっと会いたいって言ってたよな? けどお前が忙しいって言って時間作ってくれなかったんだろ?』

『それはそうだけど……』

『お前は今部屋にいる。俺が直接会いにいく。何処に困る理由があるってんだ?』

『……明日の朝も早いんだよ。最近徹夜続きだったし、メシ食ったらすぐに寝ないと身体が辛いんだ』

『なぁ春希。ちょっとだけ、ちょっとだけだからさ』

『武也……』 

 

 武也の押しがいつもより強い。そう春希は感じていた。

 大晦日の夜以来、まともに会話していなかったツケがきているのかもしれない。そう思ったものの、やはり今の状況で彼を部屋に来させるわけにはいかないのだ。

 春希は少し罪悪感を感じながらも、武也の申し出を強く断らざるを得なかった。

 

『ごめん。今日は無理なんだ』

『どうしてもか? 俺がこんなに頼んでも駄目か?』

『今度絶対時間作るからさ、悪いけど諦めてくれ』

 

 真摯に頼み込む春希。

 その誠意が通じたのか、武也は渋々ながらその申し出を承諾する。

 盛大な溜息をおまけにつけながら。 

 

『……はぁ。わかったよ。今回は諦める。けど絶対時間作れよ? お前と直接会って話したいことがあるんだ』

『ああ。絶対だ。――武也、ありがとう』

『気にすんな。じゃあ、またな』

 

 そう言って武也のほうから通話を切った。

 春希は切れた携帯を下ろすと、どかっとその場に座り込む。途端、心の中に安堵感と罪悪感がないまぜになったような微妙な気持ちが溢れだした。

 口内に拡がる鉄錆びにも似た苦い味。けれどいつまでもその場で座ってもいられない。彼はゆっくりと立ち上がると、鍋の用意を再開するべく戸棚に手を伸ばす。

 その時、室内にインターホンが奏でる鈴の音が響き渡った。

 

「かずさ……?」 

 

 ちょっとした混乱状態に陥っていた春希は、条件反射で扉に向かってしまった。

 普段の彼なら気づけたはずの些細な変化――合鍵を持っているかずさなら、わざわざインターホンを鳴らさずとも部屋に入ってこれる。そのことを失念するくらい戸惑っていた。

 ドアノブに手をかけ、扉を開き、そして――

 

「あ……」

「よう春希! よしよし。ちゃんと家にいたようで安心したぜ」

 

 軽快な様子で片手を上げる飯塚武也が、そこにいた。

 

 

   

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