ハルオミは話を聞かない
空「お〜…普通のカリギュラなら狩ったことあるけど赤いのは初めてだな…アイツの装備一式揃えようかな…」
ハル「副隊長さんはまたスゴイこと言うねぇ〜、ジョークとか好きなのか?」
空「いえ別に」
ハル「あっれ〜…そうなの?前も自分は男だ〜ってジョークかましてたじゃない」
空「あ〜…うん、もういいです。さっさと行きましょう」
ハル「そうだな〜…始めますか!ギル、あんま力みすぎるなよ?」
ギル「わかってますよ、ハルさん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハル「よっ、副隊長さん。隣、いいか?」
空「えぇ…」
ハル「心配するな、別に口説きに来たんじゃないさ。そんなことしたらギルに怒られちまうしな」
空「だから付き合ってないしそもそも私は男です」
ハル「はははっ、副隊長さんもジョークとか言うんだな。真面目そうなのに意外だねぇ。ギルから聞いたぜ?ここに来る前にも随分無茶したんだってな
『赤い雨』の中ポンコツ神機兵に乗って仲間を助けに行ったんだって?」
空「仲間のためですよ」
ハル「ハハハッ、やっぱり、なかなか愉快な奴だ。気に入ったぜ
ふー………どうせ、ギルのことだ。アイツ、自分のこととか詳しく話してないんだろ?…聞きたくないか?グラスゴー支部で………何が、あったとか」
空「まぁ…少しは…だいたい何があったか察しつきますけど」
ハル「そうだな〜…どこから話そうか………グラスゴー支部はな、俺とギルを含めて神機使いが3人しかいない小さな支部だったんだ。んで、そのもう一人の神機使いが俺たちのチームの隊長を務めていた。名前はケイト…ケイト・ロウリー………ま、俺の嫁だったんだけどね。ここに比べりゃ、グラスゴーはアラガミの被害が少なくてさ。3人でもなんとかうまいこと捌けてた
いつもの通りその日も簡単な討伐任務のはずだったんだ…んー、悪い!ここから結構重い話になるんだがそれでも…聞いてくれるか?」
空「…はい」
ハル「ん、オーケー。まぁ…つまるところ、そのミッション中にギルは…ケイトを「手にかける」羽目になっちまったんだ。誰の目にも他の方法は無かったし勿論軍法上も無罪だった…けど騒ぎ立てるやつもいてな。それ以来あいつには、上官殺しのギル…フラッギング・ギルって名前がついて回るようになった、誰もあいつを責めりゃしないのにな………話を戻そう。そのミッションではいつも通りケイトはギルとペアで行動し、俺は別ルートから回り込む形でアラガミを撃破して行ったんだ。
その時だ…アイツが現れたのは…」
話を聞くところによると
ケイトって言う人とギルがペアでハルさんが一人で回り込みながら討伐中に
カリギュラの新種、赤いカリギュラが現れた。
そいつがまたグラスゴーにしちゃ場違いな強さ、まぁ極東でも強い部類?だったらしくギルとケイトさん2人では到底歯が立たない…
戦闘中にケイトさんの腕輪の侵食が進行
赤いカリギュラは逃走…
アラガミ化する神機使いをアラガミ化させない方法は『殺す』しかない…
つまりギルはハルさんがさっき言ったようにケイトさんを『手にかけた』
ハルさんが着いた時にはもうケイトさんの姿はなかった…だとさ
「湿っぽい話して悪かったな、そんな真面目な顔して聞かれたらついなんでもベラベラと喋っちまうよ。ギルは…お前さんのその真っ直ぐな瞳を見てケイトのこと思い出しちまったんだろうな〜…今日は楽しかったぜ、また飲もう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まぁ、そんで赤いカリギュラが発見されたのでみんなで敵討行くぞ的なアレです。
んで?このカリギュラ中々に強いな…こんなアラガミなかなかいないぞ…まぁ、弱ってるから弱いんだけど万全な状態と考えるとチョットめんどくさい相手かもね
まぁそんなの関係ない、狩って喰らうだけだもの。
空「フンッ‼︎」
ボギィッ
空「あ…あれ?明らかに結合崩壊の音じゃないし神機がメチャクチャ軽いんだk…」
空の神機「」チーーーン…
空「うわぁぁぁぁぁ‼︎相棒ォォォ⁉︎やっさぁぁぁん‼︎やっさんが死んだァァァ⁉︎」
ギル「副隊長ッ‼︎気をつけろ‼︎クッ…」
空「えっ、ウグッ…あ〜…ヤベェ直撃くらった………クソ…おいギル〜?お前も直撃くらったぽいけど大丈夫か?」
ギル「クソ…大丈夫だっ…スグ行く…」
空「おいおい…ハルさん!頭撃って怯ませて‼︎」
ハル「あいあいサー‼︎」
バァン‼︎
バァン‼︎
バァン‼︎
よし…あの突き刺さってる神機使わせてもらいますか…
空「うらっ‼︎」まずは神機を蹴ります
『ーーーーーーーー!!!!!』
アラガミがさらに怯みます
刺さってる神機をつかみます、他の人の神機使ったらヤバイらしいけどそんなの気にしない、やっさん(神機)の仇だ!
「ちょっくら借りますよケイトさん…っ‼︎
喰らえ赤いの‼︎やっさんの仇だァァァ‼︎」
本気で神機を力任せに使ってカリギュラの頭を叩っ斬る!
そしてすぐ様神機を手放す
「行けッ‼︎ギル‼︎」
「届けぇぇぇ‼︎」
任務完了…
空「やったね、ギル」
ギル「あぁ…やっと終わったよ…ありがとう、力を貸してくれて…」
空「仲間のためだy…そうだやっさん⁉︎うわぁぁぁぁぁ⁉︎やっさん‼︎やっさんがぁぁぁ‼︎やっさんが死んだァァァ⁉︎相棒ォォォ‼︎」
ギル「おい落ち着け…極東に戻れば直る」
ハル「うっし!帰るかぁ‼︎」
空「やっさん…すまない…私が未熟なばかりに…」
では今回はここまで!
シリアス?知らんな
シリアスの中にもギャグを入れるスタイル、ギャグが無かったら小説で生きていけない
では、さーなら