第八話 遮風地帯
前回までのあらすじ
ストームチームに入った青木は、先輩にいろんなことを教わりながら、ミッションをこなしていた。
そんな時、新たな敵レタリウスが出てきた。EDFの部隊は、苦戦を強いられていた。そこに、ストームチームが駆けつけ、初めての敵に、戸惑いながらもなんとか勝利を手にした。
EDF会議室にて、
「前回の新種の敵手強かったですよね。」と富田が言った。
「今まで天敵なんてほとんどいなかった、ウィングダイバーに強いなんて、本当驚いたよな!」といつに無くまともなことを言った轟。
「そして今回の作戦だが、またレタリウスが現れたらしい。しかも先方にはクモもいるという情報なんだ。」と前田が言う。
「それで、前回の戦いを踏まえて佐々木は、後方支援をしてくれ。」と前田は佐々木に言った。
「こればっかりは仕方ないですね。
分かりました。」と佐々木が言った。
「作戦の話に戻るぞ。今回は、我々ストームチームの他にレンジャーチームも加わる。 レタリウスには、地上戦の方がいいからな。」と前田が話していると、
青木が、「レンジャーチームも加わるんですね。楽しみだな!」とウキウキしながら、青木たちは、戦場へ向かった。
戦場に着くと、もう戦闘は始まっていた。
「レンジャーチーム!戦況はどうだ?」と前田が聞くと、
「はい。只今先方のクモ達と対峙している状態なのですが、少しずつ押されている状況です!加勢をお願いします!」とレンジャーチームの隊員が言った。
その言葉を受けて、ストームチームも加勢に加わりクモの殲滅に取り掛かかった。
「勅使河原先輩!新しいレンジャーの武器良いですね。 クモがゴミのようだ、っていう感じですかね!」と青木が言うと、
「確かにこのAF21は、かなり前のと比べてパワーアップしてるな!」とネタの部分はスルーして、答えた。
そしてクモはゴミのように散り、前回苦戦を強いられたレタリウスに辿り着いた。
「今日は、レンジャーが活躍する日だな。期待してるぞ!青木!勅使河原!富田!猪狩!」と前田が言った。
「任せて下さい!ちゃっちゃと終わらせて、平城苑の焼肉食べに行きましょうよー」と青木が言った。
そして、レタリウスとの戦闘が始まった。
「オラっ!喰らえ!お前らもゴミにしてやろうか!?」と青木が威嚇しながら射撃していると、
レタリウスの糸が飛んできた!
「やべぇ!」と青木が叫んでいると
スタタタっタン!っと銃声が聞こえ、その後にレタリウスが倒れていた。
「お前は口だけ達者だよな!少しは射撃も達者になれよ!」と猪狩が、
バカにしながら言った。
「う、うるせぇ!じゃあレタリウスどっちが多く倒せるか勝負だ!」と
猪狩に青木が勝負を挑んだ。
1時間後、
「ふー、終わったな!えーと青木何体倒した?あ、ごめん一体も倒せてなかったな!」とまた猪狩がバカにしながら言った。
青木は、レタリウスの糸に絡まりながら、「お、おい助けてくれよ!
おーい!」と言って、
「よーしじゃあ平城苑行くか!撤退するぞ〜」と前田が言った。
「お、俺も食べたいですー待って!
お願いこの糸をどうにかしてくれ!!」と青木は叫んでいましたとさ。
終わり!
投稿遅くなってすいませんでした。
連載はまだまだ続くのでお楽しみに!
第八話 遮風地帯 -完-