本格的に、恋始めました。   作:しきね

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青城マネの西崎凪が、まず最初に自分の貴大に対する恋に気づく話。

死ぬほど乱文でして、何言ってるのかわからない部分があるかもしれません。
初投稿でして・・・

でも、見ていただければ嬉しいです!


初恋に気づく

「なぁ~あ~ぎぃっ!」

 

「うるさい及川黙れ、息もするな」

 

「ひどっ!凪、そんな子に育てた覚えはありませんッ!」

 

「育てられた覚えもない」

 

 

HR終わりの3-3の教室。

 

青葉城西男子バレー部の中で3-3に属しているのは、貴大と私・西崎凪だけなのだが、

バレー部主将の及川もなぜかここにいる。まぁ、なぜかというのは荷物持ちのためなのだが。

 

及川がうるさいのはいつものことなのだが、部活に行くたび毎日来られると、さすがに

うるさくてたまらない。全く。

 

 

「ハハ、相変わらずズバズバいくなぁ、凪も。」

 

貴大が言う。

 

「コイツには少しくらいズバズバ行った方がいいんだよ、及川もこれしきで折れたりはしないしね。

 だからコイツがバギッと折れるくらいまでは、ズバズバ行くの!」

 

 

「ひどいっ!!泣いちゃうからね!」

 

 

及川がリアクションをとるが、そこにも私がまたズバッと漬け込む。

 

 

「泣きたきゃ勝手に独りで泣いてろ、高校生にもなって泣くなんてみっともないけど。

 てかお前は荷物持ってさっさと行ってろ!私は他にやることあるんだから」

 

 

 

私は、コーチに渡す道具補充の資料や他校の参考資料が入った段ボールを及川につきつけ、

 

 

「ん!」

 

指で廊下を指してから、その指をビシッと左に向けてから、下へ向けた。そして、横を指す。

 

つまり、廊下→左に歩く→カイダン降りる→そのまま外出ると体育館、体育館にコーチがいるから渡せ

ということである。

 

 

「ん・・・あぁ、分かった、はいはい。溝口っちに渡せばいいのねー・・・じゃ」

 

ふらふらー、と去っていく及川。

 

 

「ハハハ、相変わらず及川はいじり甲斐があるな」

 

 

「リアクションが面白いんだよね、だからいじられるんだよ、及川は~」

 

 

「だな。あいつがいじる側になる事はもう永遠にないだろうな」

 

そう言って、貴大は小さく微笑む。

 

「よいしょっと」

 

そろそろ部室に向かおう、と

私が、スポドリを入れるボトルの入った籠と、部員名簿、筆箱、ノートを持って立つと、

 

 

「あー凪、貸して、ソレ」

 

貴大がさりげなく、その籠を持ってくれる。そして、

 

「凪、ノートとかも持とうか?」

 

更に持とうとしてくれる。本当やさしい、けど。

 

 

「そこまではいーよ!貴大がもしけがしたら大変でしょー?」

 

貴大は青葉城西のメンバーとして、とても大事な役割を担う、大切な存在。

だから、けがでもしたら大変。そう思った。

 

 

「!・・・あぁ、ありがと」

 

ちょっとだけ頬を赤らめた、貴大。

ふふ、こーゆー可愛い所もあるから、貴大は面白いんだよね。

 

 

「そういえば及川、さっきまた告られてたぞ」

 

「えぇ~またぁ?なーんであんな頼りないやつに好き好んで告るかなぁ~、いまいち理解できん!」

 

 

「だよなぁ~」

 

 

うんうん。私は少し考えてから、こんな言葉を口にしてみる。貴大、赤くなるかなぁ。

 

 

「私だったら、及川よりも・・・貴大に告るのにな!」

 

そして、面白くなってついつい笑う。いひひ!

 

 

「・・・。!?な、!?・・・え、これはどーゆう・・・」

 

絵にかいたように動揺する貴大。ふふ。

 

でも及川より、貴大の方が告り甲斐があるのはほんと。

私は貴大の幼馴染で、貴大のいろーんな事を知ってるし。

 

 

「ん?どーゆー、って・・・そのまんまの意味だよ?」

 

私たち二人は、周りからは付き合ってる、と思われることが多い。けど、付き合ってはいない。

どっちかが告ったこともない。

 

私は、貴大のこと・・・、好きなのかなぁ。貴大はどーなんだろ。

 

でも今は、私はこの関係に満足している。だから今、この気持ちは伝えなくてもいいかな、と

思っている。

 

 

「う・・・うん、そうだよな、そのまんまの意味・・・うん」

 

独りで納得している貴大。

 

やっぱり面白いし、かっこいい。貴大と二人でいる時間は幸せで、掛け替えのない時間で。

この時間がずっと、大人になっても続けばいいのにな、と私は望む。

 

大人になってもずっと、ってことは・・・

 

 

結婚でも、したいの?

 

 

 

 

 

 

「いやああああ!待て待て、まだその前の段階も踏んでないぞ私!浮かれるなあああああ!!」

 

 

 

「!?!?どうした、凪!?」

 

 

 

「あ、いや、考え事してたっていうか、独り言だから!気にしないで!」

 

 

 

「随分盛大な独り言だな!?」

 

 

 

そうだよ、私。

 

結婚なんて、なにかんがえちゃってんの。

 

まだつきあえてもいないのに・・・

 

 

 

って、あれ?

 

私、この関係のまんまでいい、ってさっき言ってた・・・よね?

 

なのに私は今それ以上を望んでる。

 

 

それってつまり、私・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

貴大のことが好きで。

 

 

 

 

それで貴大に、

 

 

 

本格的に、恋してるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、非常に乱文でしたね。おそまつさまでございました・・・

ほんとすいません!!こんなの投稿して!でもこれからもがんばりますので、
どうぞよろしくおねがいいたします!
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