第12話「パワー対決 唸れ!パワー・ツール・ドラゴン」
「「デュエル!」」
【先行】ムッツリーニ
LP/ 8000
【後行】工藤 愛子
LP/ 8000
ムッツリーニ
LP/ 8000 手札:5枚
場:ドッペル・トークン DEF:400
「魔法・罠」:伏せ1枚
工藤 愛子
LP/ 8000 手札:3枚
場:終焉の守護者 アドレウス ATK:2600(ORU:1)
フォトン・バタフライ・アサシン ATK:2100(ORU:1)
ゼンマイマジシャン DEF:1800
ゼンマイネズミ DEF:600
「魔法・罠」:伏せ4枚
ゼンマイマニュファクチャ(永続魔法)
フィールド:魔導書院ラメイソン
「………ドロー」
ムッツリーニは一度、フィールドを確認し今後の自分がどう動くか考案する。
相手の場にはモンスターが4体、その内の2体……ゼンマイマジシャンとゼンマイネズミは
モンスターを展開する能力がある、ゼンマイモンスターはその強力な能力ゆえに
効果を発動出来るのは、フィールドにいる限り1回までという制約があるとはいえ
野放しにしていては危険であろう。
ではあの2体を排除すべきかと思うだろう、しかしその後がどうすべきか
仮にこちらが強力なモンスターを出しマジシャンとネズミを倒したとしよう
その場合、次の相手のターンにはアドレウスの除去効果で破壊されるてしまう
……では守りに徹するべきか、それは愚の骨頂というべき選択だろう。何故なら相手の場には
表示形式を変更する能力をもつフォトン・バタフライ・アサシンがいる、
さらに前述で述べたように相手にはモンスターを展開する術(すべ)がある。極めつけはバックにある4枚の伏せカード
この状況下で守りに徹したら、自分は恐らくワンターンキルもしくはかなりの痛手を喰らうはず
一番理想的なのはフィールドを一掃出来る『ブラック・ホール』又は『大嵐』があればいいのだが
生憎、そんな都合がいいカードは手札には無い、では自分はどう動くかここに至るまでの時間は
数秒、さらに数秒考えたのちにムッツリーニは動き出した。
「………D・スコープンを召喚、さらにスコープンの効果で手札からラジカッセンを特殊召喚する」
ムッツリーニが召喚したモンスターは、チューナーである攻撃力800のスコープンと、
2回攻撃をもつ攻撃力1200のラジカッセンである。まずは展開の要であるゼンマイマジシャンと
ゼンマイネズミの排除に取り掛かる為、さらに手札のカードを使う
「………さらにダブルツールD&Cをラジカッセンに装備する」
D・ラジカッセン ATK:1200 → 2200
装備カードを使うことにより、相手モンスターの4体の内3体を破壊可能にした
「へぇ~ムッツリーニ君、攻撃するんだボクの伏せカードが怖くないのかい?」
陽気な態度で挑発をする工藤愛子に対し、ムッツリーニはいつもと変わらぬ態度で
一言で言い切った
「………愚問、バトルフェイズ。スコープンでゼンマイネズミを攻撃」
4枚もカードが伏せられている場合、普通は攻撃をするのに躊躇するだろう
しかし、ムッツリーニはこれまでの相手の行動により、伏せカード内何枚かを予想していた。
まず1枚、それはヒロと木下優子のデュエル中に優子が公開した『トーラの魔導書』である
そして残りの3枚は少なくとも『ミラーフォース』や『激流葬』等の攻撃反応型や召喚反応型の
トラップでは無いとふんだ。何故ならそれらのカードが伏せられていたのならばヒロとのデュエルで使っていたであろう。
だが、トーラの魔導書はとにかく残りの3枚はあくまでも憶測でしかない為、確実ではない
しかし、ここで手をこまねいていても結局状況は良くはならない、だからこそムッツリーニは
攻撃を仕掛けたのである
そして彼の予測どおりスコープンの攻撃に対して、相手は伏せカードを使う素振りはなく
ゼンマイネズミを破壊することに成功した。ムッツリーニの反撃はまだ続く
「………ラジカッセンでフォトン・バタフライ・アサシンに攻撃」
工藤 愛子 LP:8000 → 7900
「………さらに、ゼンマイマジシャンに攻撃」
「(うーん、使うとしたらこのタイミングかな?)リバースカード、オープン」
「………何!?」
これまで2回の攻撃に対して相手は伏せカードを使う素振りは無かった。
だからこの攻撃も通る……と思った瞬間、彼女……工藤愛子はこの時初めて伏せカードに
手を伸ばしたのである。自分の憶測が外れた事でムッツリーニに緊張が走った、
……だが、工藤愛子が発動したのは攻撃反応型ではなかった
「『トーラの魔導書』ゼンマイマジシャンをこのターントラップの効果を受けなくなる」
ムッツリーニは相手の行動が読めなかった、何故このタイミングでトーラの魔導書を使ったのか、ゼンマイマジシャンにトラップの耐性を付けたからには、何らかのトラップを使う事で
こちらの場を崩すのか、と思い。次の相手の出方を伺(うかが)う。
だが彼女はまたしてもムッツリーニの予想を裏切り何のカードも発動することも無く、
ゼンマイマジシャンはただ破壊されるだけであった
「ん? どうしたのかな、ムッツリーニ君? まだ君のターンでしょ」
「………ああ」
彼女に促される事で、困惑から戻ったムッツリーニ。向こうの思惑が読めないとはいえ
このままターンを終わらせるわけにはいかない、彼はエクストラデッキからあるカードを取り出し
シンクロ召喚を行うのである
「………レベル4のラジカッセンに、レベル3のスコープンをチューニング!」
☆4 + ☆3 = ☆7
「鋼鉄の体を持つ龍よ、いくつものパーツを身に付け、無限の進化を遂げよ
シンクロ召喚! 発進、『パワー・ツール・ドラゴン』!」
シンクロ召喚により現れたのは右手にパワーショベル、左手にはパイルドライバーを装備し
尻尾はシャベルになっている黄色いドラゴンをモチーフにした機械のドラゴン
ムッツリーニは自分のフィールドを整えるため、パワー・ツール・ドラゴンの効果を発動する
「………パワー・ツールの効果発動『パワーサーチ』デッキから装備カードを3枚選び
相手が1枚選び、そのカードを手札に加える」
パワー・ツール・ドラゴンの赤い両目から光り、工藤愛子の前に3枚のカードが映し出された
そして裏側になり、シャッフルされた
ムッツリーニが選んだカード
『団結の力』
『魔導師の力』
『巨大化』
「うーん、じゃあ右側のカードで」
「………魔導師の力をパワー・ツールに装備し、カードを2枚伏せてターン終了」
パワー・ツール・ドラゴン ATK:2300 → 3800
「ボクのターン、ドロー。スタンバイフェイズに入って、魔導書院ラメイソンの効果発動
墓地のトーラの魔導書をデッキボトムに戻して、1枚ドロー」
そう、これこそが彼女の狙いである、工藤愛子のデッキ『ゼンマイ』デッキに魔法使い族は
ゼンマイマジシャンしかいない為、トーラの魔導書は残していても彼女にメリットは無い
故に、トーラの魔導書をあのタイミングで使うことにより『使い所が難しい』というデメリットを
ラメイソンによる『追加ドロー』というメリットに変えたのである
もちろん狙いはこれだけじゃない魔導書を使うことで、魔法・罠ゾーンに埋まっていた枠に
1つの空きを作ったのである
「攻撃力3800かぁ、何かあるとは思うけど使うしかないよね。アドレウスのORUを使って
パワー・ツール・ドラゴンを破壊するよ『終焉の魔眼・ダークアイ』」
使用したORU:ゼンマイシャーク
アドレウスの紅い瞳にがパワー・ツール・ドラゴンを射抜き、何も無い場所から突如炎が
噴出しパワー・ツールの体は炎に包まれたのである。アドレウスはパワー・ツールが燃え散る
様を見てケタケタと笑っていたが、いつまで立っても燃え尽きない事に気づき不思議そうな顔をする
「………パワー・ツールのもう1つの効果、装備カードを取り除くことにより、その破壊を無効にする」
パワー・ツールは装備カードのエネルギーを使うことで、両手を振り上げ一気に振り下ろすと
その身を包んでいた炎を吹き飛ばした、まさか破壊されないとは思っていなかったのか
アドレウスは、まるでピエロがおどけるかの様に驚いている、ソリッド・ヴィジョンの
筈なのに良いノリである
パワー・ツール・ドラゴン ATK:3800 → 2300
「あちゃ~そんな効果があったんだね」
破壊できなかったにも関わらず彼女の余裕は崩れない、それは余程手札が良いのか、
それとも伏せカードに自身があるのかはわからない、だがムッツリーニは覚悟しなくてはならない
これからくるであろう、工藤愛子による猛攻撃を!
「リバースマジック、貪欲な壷を発動、墓地のモンスターをデッキに戻して2枚ドローする」
戻したカード
『ゼンマイシャーク』
『ゼンマイシャーク』
『ゼンマイシャーク』
『フォトン・バタフライ・アサシン』
『ゼンマイマジシャン』
「『ゼンマイナイト』を召喚」
『ゼンマイナイト』
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守1200
自分フィールド上に表側表示で存在する
「ゼンマイ」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時、
そのモンスターの攻撃を無効にする事ができる。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
「バトルフェイズ、アドレウスでパワー・ツール・ドラゴンに攻撃『終焉の炎』」
アドレウスの持つ紅い短剣に、先程パワー・ツールを包んだ炎と同じものが纏(まと)い
パワー・ツール・ドラゴンに襲い掛かった
「………トラップ発動『次元幽閉』」
『次元幽閉』
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃モンスター1体をゲームから除外する。
アドレウスの前に突如現れた次元の狭間、このまま突き進めばアドレウスは次元の狭間に
飛ばされるだろう、しかし彼、アドレウスは構わず突き進む
なぜなら
「次元幽閉にチェーンして『トラップ・スタン』を発動するよ」
『トラップ・スタン』
通常罠
このターン、このカード以外のフィールド上の罠カードの効果を無効にする。
アドレウスは狭間に向かって左手を前に出した、その左腕に触れた瞬間、
狭間はパリンという、まるでガラスが砕けたかのような音を立て跡形も無く消えた。
そして、彼が持つ短剣がパワー・ツールに当たる瞬間、アドレウスの前に巨大なコントローラーが
現れた
「………さらにチェーンして、『エネミーコントローラー』を発動」
『エネミーコントローラー』
速攻魔法
コマンドを入力することにより以下の効果から1つを選択して発動できる。
↑←↓→A ●相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択し、表示形式を変更する。
←→AB ●自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。
※コマンド入力は嘘です
「………コマンド入力↑←↓→Aにより、アドレウスを守備表示にする」
コントローラーのコードがアドレウスに刺さり、ムッツリーニがコマンドを入力することで
アドレウスの攻撃は止まり、守備表示となった。これにより工藤愛子の場には
パワー・ツール・ドラゴンの攻撃力を超えるモンスターはいなくなった
「あらら、ならボクはゼンマイナイトでドッペル・トークンを攻撃して
カードを2枚伏せてターンエンドかな」
ムッツリーニ
LP/ 8000 手札:1枚
場:パワー・ツール・ドラゴン ATK:2300
「魔法・罠」:伏せ1枚
工藤 愛子
LP/ 7900 手札:4枚
場:終焉の守護者 アドレウス DEF:1700(ORU:0)
ゼンマイナイト ATK:1800
「魔法・罠」:伏せ3枚
ゼンマイマニュファクチャ(永続魔法)
フィールド:魔導書院ラメイソン
「………ドロー、『パワー・サーチ』発動」
再び工藤愛子の前に3枚のカードが映し出された
ムッツリーニが選んだカード
『ダブルツールD&C』
『ダブルツールD&C』
『魔導師の力』
「ん~、真ん中で」
「………D・モバホンを召喚、効果発動『ダイヤル・オン』」
携帯型のディホーマー、モバホンの胸にある1から6までの数字がランダムに光り
ある数字で止まった、その数字は……3
「………デッキトップから3枚確認する」
1枚目『地獄の暴走召喚』
2枚目『機械複製術』
3枚目『D・リモコン』
「………D・リモコンを攻撃表示で特殊召還、さらにリモコンの効果で、墓地のスコープンを
除外してその後デッキからスコープンと同じレベル3のD・ボードンを手札に加える」
ムッツリーニの場に再びチューナーと非チューナーが揃った
「………レベル1のモバホンに、レベル3のリモコンをチューニング!」
☆1 + ☆3 = ☆4
「今こそ人類の技術の全てを注いだ最後の切り札を起動させる。勝利をその手で掴みとれ。
シンクロ召喚! 勝利の鍵となれ! アームズ・エイド」
「………アームズ・エイドの効果で、パワー・ツール・ドラゴンに装備するさらに
魔導師の力も装備」
パワー・ツール・ドラゴン ATK:2300 → 3300 → 4300
パワー・ツールの右腕に装備されていたパワーショベルは外され、アームズ・エイドの
巨大な爪が装備された
「攻撃力4300……なんていうバ火力!」
「………パワー・ツール・ドラゴンでアドレウスに攻撃『パワー・ギア・ブレイク』!」
パワー・ツールの攻撃を短剣で防御しようとしたアドレウス……しかしアームズ・エイドを
装備したパワー・ツール・ドラゴンの攻撃はそれで防ぐことは出来ず、短剣ごとアドレウスの体を
貫きアドレウスの体は爆発した、そしてその衝撃はプレイヤーである工藤愛子を襲う
「くっ」
「………アームズ・エイドの効果で、破壊したモンスターの攻撃力2600のダメージを受ける」
工藤 愛子 LP:7900 → 5300
「………カードを1枚伏せてターンエンド」
パワー・ツール・ドラゴン ATK:4300 → 4800
「ボクのターン、ドロー (……!!)『ゼンマイソルジャー』を召喚」
『ゼンマイソルジャー』
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守1200
自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
エンドフェイズ時までこのカードのレベルを1つ上げ、
攻撃力を400ポイントアップする。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。
「………くるか、エクシーズ召喚」
「ご明察、ボクはレベル4のゼンマイナイトとソルジャーでオーバーレイ!
2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築、エクシーズ召喚
姿を現せ『発条機甲ゼンマイスター』!」
『発条機甲ゼンマイスター』
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻1900/守1500
レベル4モンスター×2
このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントアップする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターを裏側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターは表側攻撃表示になる。
「ゼンマイスターはORUの数×300ポイント攻撃力がアップする」
発条機甲ゼンマイスター ATK:1900 → 2500
「バトル、ゼンマイスターでパワー・ツール・ドラゴンに攻撃『スプリング・ナックル!』」
ゼンマイスターはその場から動かず、腕を後ろに引きパンチを繰り出す、本来ならそのパンチは
届くはずが無いのだがゼンマイスターの腕はバネで出来ておりパンチは一直線にパワー・ツールへと伸びていた
「………迎え撃て、『パワー・ギア・ブレイク』!」
パワー・ツールも右腕を振り上げ、渾身のストレートを繰り出しすことでゼンマイスターの
攻撃を迎え撃った、拮抗する拳と拳、だが2体の攻撃力は2500と4800その差は歴然であり
ゼンマイスターの拳が押し戻される……かと思いきや
「ダメージ・ステップ時にリバースカード『オーバー・レンチ』を発動」
『オーバー・レンチ』
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する
「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力・守備力は倍になり、
このターンのエンドフェイズ時に手札に戻る。
「オーバー・レンチ」は1ターンに1枚しか発動できない。
「このカードでゼンマイスターの攻撃力は倍になる」
オーバー・レンチの効果でゼンマイスターのボディにいくつかあるゼンマイが回り始め
攻撃力は5000となり、パワー・ツールの攻撃を押し返しはじめた……が!
「………チェーン、『リミッター解除』発動、パワー・ツールの攻撃力を倍にする」
『リミッター解除』
速攻魔法(制限カード)
このカード発動時に、自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターの攻撃力を倍にする。
この効果を受けたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
パワー・ツールの格動力部がオーバーヒートし、攻撃力は倍の8600となり
再び、ゼンマイスターの攻撃を押し返した……だが!!
「なんの、ボクもリバース発動『リミッター解除』でさらに倍になる、さらに――」
リミッター解除によりゼンマイスターの攻撃力は10000となり、パワー・ツールの攻撃力を
上回った、だが少しでも押し返そうと踏ん張っていると、突如出力が下がり完全に押し返されていた、見ると、パワー・ツールの心臓部に槍が刺さっており、そこからエネルギーが漏れていたのである!!
「手札から禁じられた聖槍をパワー・ツール・ドラゴンに発動、攻撃力が800下がり
対象モンスターはこのターン、他の魔法・罠の効果を受けない」
チェーン処理
①オーバー・レンチ(対象:ゼンマイスター)
②リミッター解除(対象:パワー・ツール・ドラゴン)
③リミッター解除(対象:ゼンマイスター)
④禁じられた聖槍(対象:パワー・ツール・ドラゴン)
以下のチェーン処理により、パワー・ツール・ドラゴンの攻撃力は1500に下がり、
逆にゼンマイスターの攻撃力は10000にまで上がった、その攻撃力の差は歴然
「………魔導師の力を墓地に送り、パワー・ツールの破壊を無効にする」
「でも、ダメージは受けてもらおうか、ムッツリーニ君!」
ムッツリーニ LP:8000 → 0
工藤 愛子 WIN!
NEXT PLAYER 坂本 雄二
おわり
ツ「ツユリと!」
ド「俺の!」
ツ・ド「「あとがきコーナー!!」」
ツ「よ~し、早速だけど本日の注目カードはこれだよ!」
『パワー・ツール・ドラゴン』
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2300/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
デッキから装備魔法カードを3枚選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
相手が選んだカード1枚を自分の手札に加え、
残りのカードをデッキに戻す。
また、装備魔法カードを装備したこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードに装備された装備魔法カード1枚を墓地へ送る事ができる。
ド「ムッツリ野郎がもつシンクロモンスターだな」
ツ「その効果は、デッキからランダムだけど装備カードをサーチするのと、
装備カードを身代わりにする事で得られる破壊耐性だね」
ド「攻撃力は心もとないが前半の効果を使うことで、高い攻撃力を出せさらに後半の効果で
破壊にめっぽう強くなるぜ 」
ツ「でも除外やバウンスには弱いから注意がいるよ!」
ド「いやいやいや! 除外やバウンスにも強かったら相手する側としてはたまったもんじゃないぜ」
ツ「それもそうだね」
ド「しかし、いざ説明するとなるとなかなか難しいもんだな。作者の野郎、メンドくせぇのを
押し付けやがって」
ツ「まぁまぁ、やるからにはちゃんとやらないと」
ド「まっ、それもそうだな、よ~し本日はここまでだ」
ツ・ド「「次回もお楽しみ!!」」
ご意見・ご感想、誤字・脱字の指摘などお待ちしています。