正体不明と2つの約束〜6年前の記憶〜   作:不音七日

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前回のあらすじ


七日達が現代に⇒異変を起こそうZE✩⇒今回


第2話   「異変の始まり」

〜過去  幻想郷 霧の湖〜

 

 

  「ふぅ...これで霊力は集まったな。美雨、そっちはどうだ?」

 

 

  「わたしも魔力の収集完了したよ。」

 

 

  美雨はクスリと笑いそういった。

 

 

 

  「にしても....」

 

 

  俺は周りに妖精がいないか確認をした。すると...

 

 

 

  「おい!お前達!あたいの縄張りになんのようだ!」

 

 

  俺は「はぁ...」とため息を付くと苦笑しつつこう言った。

 

 

 

  「お前...俺が誰だかわかって言ってるのか?...てか⑨じゃ分かんねえか。」

 

 

  「ちょっバカって言うな!クソッこうなったら...『アイシクルフォール』」

 

 

  「お前なぁ....奇術『チェンジ・ザ・クロック』」

 

 

  俺がそう言い終わると同時に、チルノを囲んでいた氷の壁は全て【炎】となりチルノの周りに落ちた。

 

 

 

  「んなっ!....あたいの氷が...しかもあたい溶けていってるよ!」

 

 

  「そのまま溶けて復活でもすればいいじゃん。」

 

 

  と、そんなことを言ってる間に美雨は異変用の五芒星を書き終わったようだ。

 

 

 

  「所長〜、準備完了で〜す。」

 

 

  「はいよ〜そんじゃっ、はじめるか!」

 

 

  そう言うと、二人は口を揃えてこう言い放った。

 

 

 

  「「チェンジ・クロック・ザ・パスト」」

 

 

  そう言い終わると同時に五芒星が淡く輝き、上空に向かって【紅い霧】が出てきた。

 

 

  「さぁ!紅魔異変の再来だ!!」

 

 

  「ふふ、楽しみね。」

 

 

〜過去  幻想郷 博麗神社〜

 

 

  「あら?奥の方から空が真っ赤に....まさかっ!」

 

 

  と、霊夢が言っているとその空から...」

 

 

  

  「霊夢っ!大変だぜ!またレミリアが紅魔異変を始めやがった!しかもこれは前回強い霊力と魔力を感じるぞ!」

 

 

  「ええ、早く異変の元凶を倒しに行くわよ!」

 

 

  「おう!」

 

 

  そう言ってレイマリは紅魔館へ向かった....

 

 

〜過去  幻想郷 紅魔館〜

 

 

  「お嬢様!これは一体!?」

 

 

  「わからない...運命も見えないのよ!おもけに私の紅魔の霧より魔力がこもってるのよ!」

 

 

  「お姉さま!霊夢と魔理沙がこっちに向かってきてるよ!」

 

 

  「なんですって!まさか今回の異変を私のせいだと思って...」

 

 

  そういった直後だった...

 

 

  ドゴンっと言う盛大な音とともに霊夢と魔理沙が入ってきた。そして...

 

 

 

  「さあ!観念なさい!私が退治してやるわ!」

 

 

  「ちょ、ちょっと、まってよ霊夢。今回の異変は私じゃないわ!他人よ!」

 

 

  「え?」

 

 

  「ええ、あなたは感じたはずじゃない?大結界が歪むのを。」

 

 

  「え、ええ。たしかに感じたわ、それが何よ?」

 

 

  「その時きた外来人、紫が連れてきたわけじゃなさそうなのよ...」

 

 

  「なんですって!?」

 

 

  「だから...もしかしたら私たちじゃかなわない相手かも...」

 

 

  「それでも...行くわよ!」

 

 

  レミリアは「はぁ....」と溜息をつきこう言った。

 

 

 

  「わかったわ。私も行くわ、紅魔の霧を真似した罪を償わせなくちゃね。」

 

 

  「霊夢が行くならわたしも行くぜ!」

 

 

  「じゃあ、探し出すわよ!」

 

 

  「「おー!」」

 

 

〜過去  幻想郷 霧の湖〜

 

 

  「....霊夢と魔理沙とレミリアにフランか、どうする?美雨。」

 

 

  「どうするって?」

 

 

  「【どの二人を半殺しにしたい?】」

 

 

  その声が湖に響いた....

 

 

〜第3話に続く....




はい、いかがでしたか?次回から霊夢達VS七日達です、次回をお楽しみに!
(*^-^*)ノ~~マタネー
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