一つ目の包丁さん解放⇒解決組が弾幕の雨を放つ⇒今回
〜過去 幻想郷 霧の湖〜
「ふぅ...ん4人合わせてこれか....。」
と、七日が言った直後ドゴンっ、という轟音とともに七日に弾幕が直撃した.....
はず...だった。
「はぁ...どうよ..これなら耐えられないでしょう...。」
「そうだぜ...最大火力のマスパを撃ったんだ..これで倒れ...な....。」
魔理沙は煙が晴れた場所を見て絶句した....。
「ふぅ...危ない危ない、美雨、ありがとな〜。」
「いつものことじゃない、ね、所長。」
「ま、そうだな。んで、あんたら。」
「......っ。」
「【4人分】のスペルをつかってやるよ。」
「.....!霊夢、魔理沙...あいつがスペルを打つ前に止めないと大変なことになるわよ..。」
「なっ!あいつがスペル打つ前にって...あと1分もないぞ!?」
「いいから早くしなさい!」
全員がスペルを発動させようとした瞬間だった...
「なっ...スペルが使えなくなってる...だと!?」
「私達もよ...それどころか、能力も使えなくなってる...。」
全員が周りを見渡した刹那....。
「ふぁ...あ、こっちは眠いのよ、お兄様を探してて疲れてるんだから...。」
「ねぇ?お兄様♪」
そんな可愛らしく、だが少し威圧感の混ざった声が聞こえた、俺はその声に聞き覚えがあった。
「え?な...は?な、なんでここに姪蘭...お前が...。」
「姪蘭ちゃん....ここにどうやって入ってきたの?」
美雨がそう聞くと、姪蘭は明るくこう答えた。
「だって...私..同じ封獣の苗字になった血族ですし、お兄様が使える能力は使えますよ。」
「まぁ、私自身の能力は一つですがね。」
「あなたまで...私が知らない能力持ちなの....?」
「そうですよ〜私の能力は【封印を操る程度の能力】ですよ。ただこれ一つです。」
「封印を...操る?」
「はい、紫さん。簡単な話、ものを封印したり、人の潜在能力を引き出したりって感じですね。」
「ん?てことはいま私達が能力つかえないのって...。」
「はい、私の能力で能力が使えなくなる結界を貼らせてもらいました。」
「そんな強力な能力が....。」
「お、お姉さま。霧、晴れてきてるよ?」
「.....ちっ、時間切れだ、異変は失敗か。」
「時間切れではないわよ。」
と、姪蘭ではない女の子の声が聞こえた。そこにいたのは...。
「あ、椿。なんか用があってきたんだよな?」
「ええ、といっても、もう予定は達成したけどね。」
「.....は?」
「私が呼ばれたのはそこの妹さんに【お兄様が起こした異変】を切ってと、言われたからね。」
「なるほどな、まぁ、どっちにせよ博麗の巫女は開放しとくぞ。」
「はぁ...はぁ...ようやく動けた...。」
「さ、美雨、姪蘭、椿。現界にもどるぞ。」
「え?わたしも?」
「昔話でもしようぜ。姪蘭もいるし。」
「じゃあ、私のスキマを通って行きなさいな。」
「じゃ、お言葉に甘えて...。先に言ってるねお兄様。」
「七日、先に行くわよ。」
「所長、先に行かせてもらいますね。」
3人がスキマに入ったあと...
「はぁ...異変もろくに起こせなかったな。ま、楽しかったしいいか。」
「こっちは楽しくないわよ。」
「はは、ま。おれもそろそろ行くかな。じゃあな博麗の巫女。」
「霊夢でいいわよ...そういや..あなたの名前..本名を聞いてなかったわ。」
「封獣 姪。それがいまのおれの本名だが、七日でいいよ。じゃあな。」
「ええ、め...七日またね。」
そう言って、俺はスキマをくぐった....
〜異変編 end....〜
はい、どうも!異変編、いかがでしたか?すごいグダグダだったな....
次回からは事務所に戻ったあとの昔話です。ではまた次回
(*^-^*)ノ~~マタネー