Charlotte irregular story   作:篠崎

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最初だけ投稿が速い篠崎です


どんどん遅くなってしまうかもしれませんが見てくれると幸いです。


能力開花と叶わない理想

赤ん坊に憑依して、三年が経過した。

 

 

赤ん坊の時なんてやれることほとんどないので話さなくてもいいだろう。精々が今が何年なのかの確認と勉強くらいか?英語は話せたらなんか格好いいから勉強し出したんだけどさ…

 

中学校での勉強は前世でしっかりしていたので、それほど苦もなく終わったが、高校の勉強は、教材がないので出来なかった。

 

 

 

だから、この3年間であったことを話していこう。

 

 

 

まずは、不思議な力が宿ってたってことかな。確か、最初に発現したのは1歳の時だ。原作が何なのかも分からなかったから、この能力がどの程度の物なのか分からないってところが不便でならなかった。つい最近(現世)であったアニメだと、超能力者はモルモットにされてたからな…

 

 

因みに能力はエレクトロマスター。今はまだまだ何も出来ないけど、とある科学の超電磁砲とか、Hunter×Hunterとか見てたら、応用力高そうで俺的には嬉しい。

 

 

ということで、この能力のことは誰にも言っていない。発現した時も、リモコンを壊してしまったが、お茶をこぼすことで何とか誤魔化せた、と思う。

 

今は練習期間中だ。砂鉄とか操りたいし、最終目標は、電気信号から相手の記憶を覗ければいいかなぁとかを妄想している。できるかどうかは別だし、ぶっちゃけ無理っぽいとも思ってるんだがな…

 

 

 

保育園では、基本寝ている。夜遅くに能力操作の練習をするので、寝れる時に寝ていなければならない。今だったら、機械を壊したり、人を感電させたりが精一杯だ(やったことはない)。

 

 

 

そして、つい最近、原作にも大方の検討をつけられた。つい先日、家族で買い物に行った時に、とても見覚えのある女の子を見かけたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

友利 奈緒だ。Charlotteで出てた。もうそっくりだったからほぼ確信した。確かに、転生した年月は俺が死んだ日と同じだったのに、Charlotteだけ、アニメが存在しなかったのにも頷ける。

 

 

 

因みに言うと、他のアニメは前世にあった物そのまんまだった。

key作品も普通にあったし、アニメでangel beats見てたしな。

 

 

 

しかも、面影があるな〜とは思っていたが、同じ保育園に高城 丈士郎もいた。完全にノーマークだったため、全く気づかなかった。

 

 

 

何でこいつなのだろうか…

白柳さんが良かったんだがなぁ…

 

 

 

 

 

 

とは言っても仕方がない。この世界はCharlotteでほぼ確定した。高城とは、ある程度仲良くなっていて損はないだろう。両親には、能力のことは絶対に秘密だな。

 

一つだけ、気になる点といえば、発現が早すぎることくらいだ。思春期特有の物とか言っていたから、どの程度でこの能力が消えてしまうのか、心配である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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更に五年が過ぎた。能力については依然練習中だが、砂鉄を操れるようにはなった。電磁誘導の知識があったため、簡単に習得できたが、繊細さには欠ける。だから、超振動砂鉄ブレードは作れても、NARUTOのサソリみたいには使えない。そして、電子機器の遠隔操作だが、予想以上に難しかった。だけど、コツは掴んだ。微弱な電流を流して、電気回路を知覚してから操作しなければならなかったんだ。最初の頃は、機械に電気を流しては壊していた。練習台となった電気屋の家電製品たちには申し訳ないことをした。今は、いろいろなパーツについて、勉強中である。パーツの特性が分からなければ、操作のしようもない。

 

 

 

 

そして、副作用というか、この能力の欠点は、発動中は常時電流が体に流れてることだ。体への悪影響は今の所ないが、動こうとすると、キルアの神速みたいな感じになってしまい、少し動いただけで、筋肉痛になってしまい、動き過ぎればすぐに身体を壊してしまうことだ。しかも、触った相手には、静電気が流れるらしく、高城で実験したら、痛がっていた。

 

 

今は、外に出る電流の量を制御する事が日課であり、目標でもある。

 

 

 

 

筋トレも日課の一つに組み込まねばならないだろうが、今はまだ身体ができてないから無理なので、筋トレメニューだけ作っておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして昨日、日課をこなす前に、喉を潤そうと思いリビングにやってくると、聞きたくなかったことを両親が話しているのを聞いてしまった…

 

 

「とりあえず、中学生になったら、あの研究施設に入れるってことでいいのよね?」

 

 

「当然だ。そうしたら、謝礼金がたんまり手に入る。なに、僕らは能力者だったんだから、きっとあいつも能力を発現するハズさ。そうすれば新婚旅行にでも行こう。」

 

 

 

「でもやっぱり、自分の子と思うと、実験施設送りにするのは少し抵抗があるわね。」

 

 

 

「心配することじゃないよ。もし、子供が欲しいのならまた作ればいいんだからさ。」

 

 

 

「(ドキッ)あなた…

そうよね。あの子もきっとわかってくれるわよね。」

 

 

 

 

 

 

いや、分かりたくないんだけど…

(ドキッ)じゃねーよ、施設送りにされる身にもなれってんだよ。結局こいつらも自分がよければいい奴らなんだな。前世の親とそんな変わんねーな、信用してなくてよかった…

 

 

 

 

 

 

しかし、施設か…

友利兄がいるのであれば救いたいが…

 

イケるか?能力を隠して入れば抜け出せるチャンスは幾らでもありそうだな。行ってみようかな…

 

 

行ってみよう。施設は電子機器多いようにアニメでは見えたから、多分全力で能力使えばどうにでもなるだろう。

 

 

(と、友利兄を助けれたら友利と仲良くなれるとかぜ、全然考えてないしっ!)

 

 

 

 

 

 

 

よっしゃ、目的もできたし、いっちょ頑張りますか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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