記憶を失った駆逐少女   作:彗星大佐

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この話の主人公は駆逐艦のあの子ですっ!
え?わからないって? 気になる人は本編読んでくださいっww
さぁ それでは〜!どうぞっ!!!


2016 7/23 キャラ名「セリフ」から「セリフ」へ変更。


『第1話』記憶を失った少女

激しくも優しい波の音で駆逐艦の少女は目を覚ます。

「もう・・・朝か・・・」

睡魔に負けそうになる体に力を入れて少女はベッドから起き上がった。

 

『もう・・・3日目か』

 

彼女は3日前の朝も同じ目の覚まし方をしていた・・・

ある大切なものを失って・・・・・・

 

サザーン

『もう・・・朝・・・?』

眠気に勝つためしっかりと目を開ける。

そこは全く見覚えのない・・・ただ少し懐かしいような場所だった。

 

そこは紛れもなく海だった。 自分は何故浜辺で寝ているのだろうか。

 

「ここ・・・は・・・?」

 

そんな疑問を抱いていると後ろから浜辺をかけてくる音が聞こえてきた。

 

「ちょっとひ・・・き!! 大丈夫!?」

 

『だめだ・・・まだ頭がクラクラする・・・よく聞こえない・・・』

 

まだ体の調子は宜しくないがこれ以上この少女を心配させる訳にはいかない。

そう考えた少女は力を振り絞って立ち上がった。

 

「ちょっとひ・・・き! まだフラフラじゃない!」

 

「ごめん あの・・・ここは・・・?」

 

「・・・・・・え?」

 

「え?」

 

「え? 響?あなたなにを言ってるの?」

 

「・・・響? それは私の事・・・?」

 

「響・・・あなた・・・」

 

「ごめん・・・なにも覚えていないんだ・・・自分が誰で、ここが何処で、何故こんなところにいるのかさえ・・・」

 

「・・・そっか・・・私の事・・・覚えてる?」

 

「・・・ゴメン・・・わからない」

 

「そうよね・・・自分の事を覚えていないのに私の事を覚えてるなんてこと無いわよね・・・」

 

「私は暁型駆逐艦の1番艦 暁よ 1人前のレディとしてあつかってよね? そして貴方は暁型駆逐艦の2番艦 響よ 私の妹・・・という事になるわね」

 

「暁・・・妹・・・」

その事を考えると頭がズキズキしてきた・・・。

 

「クッ・・・」

 

「響!? 大丈夫なの!?」

 

「大・・・丈夫」

 

「そう・・・そしてここは私達艦娘が暮らしている鎮守府よ」

 

「艦娘・・・鎮守府・・・」

・・・!まただ・・・!また・・・頭が・・・ そこで響の意識はとぎれてしまった。

 

 

 

「・・・うっ!」

 

「響!? 大丈夫!?」

 

「響ちゃん・・・かわいそうなのです・・・」

 

「響!! 大丈夫!?」

 

「大丈夫・・・だよ あの・・・君たちは・・・?」

 

「はわわわ!もしかして本当に忘れてしまったのです!?」

 

「そうだって言ったじゃない!!」

 

「だって・・・ねぇ?いきなり響の記憶が消えた〜なんて言われても・・・」

 

「それは・・・そうね まぁとりあえず二人共自己紹介よろしくね」

 

「暁型駆逐艦の4番艦 電なのです!」

 

「暁型駆逐艦の3番艦 雷よ! もっと私を頼っていいのよ!!」

 

2人の名前を聞いてもやはり頭がズキズキしてきた。

「クゥ・・・!」

 

「響(ちゃん)!!大丈夫なの(なのです)!?」

 

「だ、大丈夫・・・だよ 2人は私の妹・・・なのかい?」

 

「そうなる(わね)(のです)!」

 

「そっか・・・よろしくね」

そんな会話をしていると医務室のとびらがある男によって開かれた。




さぁどうだったでしょうか?
個人的には頑張れたと思うんですが・・・ww
ちょっと暁がレディっぽすぎた気がしないでもないですねww
まぁたまにはレディな暁を愛でてあげてくださいw
感想頂けるとうれしいです!
それでは次回もよろしくお願いいたします!
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