記憶を失った駆逐少女   作:彗星大佐

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うぇい やっと書くぜw
よろしくおねがいしますね~





2016 7/23 キャラ名「セリフ」から「セリフ」へ変更


『第6話』過去2

響side

 

ドォォォォン

 

広い海に響く無慈悲な爆音と共に暁の声が聞こえる。

 

「響……いやぁぁぁぁぁぁ!」

 

何故そんなに叫んでいるのか……今の私にはわからなかった。

 

でもその答えは直ぐに私に突きつけられる。

 

「あれ……?私がいない……?」

 

なんで? なんで私はあそこにいないの?

 

そして私はもう1人……恐らく過去の私であろう響を探した。

 

周りを見渡して見つけた。 『私』ではなくさっきまで過去の私がいたところに浮かぶ粉々の艤装と海の底から浮き上がる無数の泡を。

 

「あれ……? もしかして……」

これ以上は言っちゃいけない気がした。

 

でも……言ってしまった。

 

「私は1度沈んでいるの……?」

そして激しい頭痛が襲いかかってきた。

 

響sideout

 

 

 

雷side

 

響が倒れてから2日目。

 

「響……大丈夫かな」

 

この言葉を聞く度に私は少しドキッとしてしまう。

その理由は……少し昔に遡る。

 

 

 

響が飛鷹さんを庇って沈んだあの日から 暁はおかしくなった……。

 

暁には『見えてはいけない響』が『見えていた』。

 

「おはよう響! 早く顔洗って朝ごはん食べに行こう!」

 

「暁……」

 

「? どうしたの雷 朝からそんな顔して! 1人前のレディはそんな顔しないのよ!」

 

「ご、ごめん……」

 

「? ほんとに大丈夫?雷」

 

「わ、私は大丈夫よ!」

 

私はこの時無理に笑顔を作るしかできなかった。

 

「そう? 変な雷ね ねぇ響」

 

そう言って暁と『響』は行ってしまった。

 

「雷ちゃん……」

 

「大丈夫……私は大丈夫よ……」

 

そんな日が続いて1週間が経った。

 

ある日暁に見えていた『響』がいなくなった。

 

「おはよう響!…………響?」

 

「おはよう暁……」

 

暁「お、おはよう……ねぇ雷 響を見なかった?」

 

「え……?見てない……けど」

 

「そう……電は?」

 

「電も見ていないのです……」

 

それだけ聞くと暁は部屋を飛び出していった。

その日暁は1日中響を探していたけれど見つける事はできなかった。

 

「響……響……いや いやよ響……」

 

「暁……」

 

「私に構わないでっ!!!」

 

「…………ごめん 先に部屋に戻るわ 行こう……電」

 

「うん……」

 

それから暁はすごく暗くなって誰とも喋ろうとしなかった。

そんな時だった。

私と電は司令官に呼ばれて司令室に来ていた。

 

「雷 暁の様子はどうだ……?」

 

「いつも通りよ……私達とも口を聞こうとしないわ」

 

「そうか……本題に入る 昨日の夜連絡があったんだが……」

 

その内容はとても嬉しい事だった。

 

沈んだと思われていた響がこの鎮守府の近海を漂流しているところを発見して今朝砂浜に着くことが予想されているとの事だった。

 

この情報を聞いた時私は直ぐに司令室を飛び出し暁のところに走った。

 

「暁!!!」

 

「……」

 

「響が……!」

 

「……え?」

 

雷「響が砂浜に!!」

 

「……本当なの!?」

 

「ほら!!」

 

窓の外に指をさして響を見つけた時暁の目に生気が戻った。

 

よかった……これで暁が元に戻る……。

そう思った。 でも神様は全てを元通りには戻してくれなかった。

 

響の記憶が無くなってしまっていた。

 

 

暁がまた前の状態に戻ってしまうかもしれない。

私はそれが怖くて仕方なかった。

お願い響……早く目を開けて……!

 

雷side out

 

 

響side

 

私は1度沈んだ……

この事実だけが私の頭の中を巡っている。

じゃあ『私』は何なの?

あぁ……なんか眠くなってきたなぁ。

このまま……眠りにつきたいなぁ。

 

 

おやすみ




…………………………話全然進んでねぇぇぇぇ!w
そしてサブタイの手抜きがやばい……
え?それはいつもの事?あぁそうだった(´・∀・`)
感想、要望やキッツーいお叱りの言葉 お待ちしてます!
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