タクミ「アリスー邪魔するぞー」
アリス「タクミにさとり!はあ、摩理沙といいあなたたちといい…どうしてノックもできないのかな」
さとり「私は止めようしたんですけどね。アリスさんの家に着くやいなや開けるので」
タクミ「どうせいるんだからいいじゃん」
アリス「いなかったらどうするつもり?」
とお茶を入れながら
タクミ「その時は勝手に入ってお茶もらう」
アリス「出かける時の戸締まりは必須ね」
タクミ「その時は合い鍵でも作って…」
さとり「もうやることが空き巣かストーカーレベルですよ!」
アリス「今こいつをここで殺しておく方がいいかしら?」
タクミ「冗談です!すいませんでしたー!!だからこの攻撃体制の大量の人形をどけてください!」
↑土下座
さとり「でもほんと急にきた私たちにちゃんとお茶やクッキーまで出してくれるなんて感謝しますよ」
アリス「急な来客なんてもう馴れたわ…あなたたちはほとんど毎日いる仲だし」
さとり「アリスさんの家にはタクミと摩理沙さんといい色んな人が来ますからね」
タクミ「あのー…アリスさん?いつまでこの人形たち攻撃体制なんですか?そろそろ解いてほしいのですが…」
↑とりあえず土下座ではなくちゃんと椅子に座ってる
アリス「犯罪者がいつ行動を起こすかわからないからね。しばらくはこのままね」
タクミ「だから冗談だって!そんなことしないってば。だからいい加減どけて!こんなんじゃ落ち着けないよ」
アリス「あら?いつここがあなたの落ち着く場所だって言ったの?」
さとり「そろそろいいんじゃないですか?反省もしているみたいですし。いざという時は私が心を読んで事前に止めますから」
アリス「それもそうね。待機させてる人形たちも可哀想だし」
タクミ「よかった…あ、このクッキーおいしい!」
さとり「本当ですね。なんかいつも違う感じですがおいしいです」
アリス「よかった!いつもは少し甘さを控えめにしてたけど今回のは少し甘めにしてみたの!それに合うように紅茶も少し変えてみたのだけど」
タクミ「いいんじゃない?」
さとり「フルーツを使ったんですか?」
アリス「ええ、よかった…おいしくなかったらどうしようって思ってたから」
タクミ「味見とかはしてないの?」
アリス「する前にあなたたちが来たんでしょうが」
タクミ「ははは…」
アリス「ほんといきなり来るからびっくりするわ…まだ摩理沙よりマシだけど」
さとり「摩理沙さんの入り方は異常ですね」
タクミ「さすがにあの入り方は真似できないし、しなくないな」
アリス「当たり前でしょ!そもそもあんな入り方するやつが2人もいたら嫌よ!箒で家に突っ込んでくる入り方なんて!!」
さとり「あの時も3人でこうして話してた時でしたね。摩理沙さんがいきなり箒で突っ込んできたの。私何か異変でもあったのかと思いましたよ」
タクミ「結局ただ遊びに来ただけというな。あの後のアリスはめっちゃ怖かったな…」
アリス「当たり前よ!家の中ぐちゃぐちゃになりかけたんだから!」
さとり「さすがに懲りたみたいですね」
アリス「あれで懲りなかったら出禁にするわ」
そんな雑談をしてると数分後に摩理沙が窓ガラスを割って入ってくるのでした