タクミ「ったく…魔理沙め、余計なこと言いやがって」
さとり「タクミは肝試しとか苦手だった?」
タクミ「いや、ネタが…あの時適当な思いつきでやってしまったから」
アリス「ちょ、メタいって!その話は止めて」
タクミ「正直ネタが」
アリス「止めろって言ってるでしょうが!」
ガツン
タクミ「いったー!何するんだよ」
アリス「あんたがメタいこというからでしょう」
さとり「そろそろこの話やめない?」
アリス「そうね。2人はこういう肝試しとかどうなの?」
タクミ「どうって?」
アリス「怖いとか怖くないとか」
さとり「私は正直そこまで怖くかな。幻想郷にはたくさん妖怪やら妖精やらいるし」
タクミ「今更のっぺらぼうやろくろ首とか出てきてもあ、ただの幻想郷の住民かしか思わないな」
アリス「タクミのいた世界ではお化けとか怖がられてるんだっけ?」
タクミ「うん。いるかいないかかわらないし人外の恐ろしい力を持ってたりすると思われて怖いんじゃないかな。はっきりいるってわかるならたぶんそこまでみんな怖がったりしないと思うし」
アリス「へー、そんな世界から来たタクミは肝試しはどうなの?」
タクミ「1人だとちょっと無理かな…というかその時の気分による」
アリス「意外と怖がりなのね」
さとり「気分って?」
タクミ「普通の時は1人だと怖いけど気分が良かったり悪かったりすると平気。暗いとどこに何がいるかわかりにくいから怖い」
アリス「なるほどね」
さとり「アリスさんはどうなんですか?」
アリス「私もそんな怖くないかな。理由はさとりと一緒」
タクミ「やっぱり基本みんな怖くないのかな」
妖夢&早苗ペア
妖夢「ちょ、ちょっとあっちの方で何か音しなかった?」
早苗「そんなこと言わないでくださいよ!ただでさえ怖いのにもっと怖くなるじゃないですか!」
妖夢「うう、早く帰りたい」
早苗「私たち初登場でこんなのって…宴会の時に楽しく出たかった!」
ガサガサ
妖夢&早苗「ひっ」
妖夢「何いまの?」
早苗「化け物?」
ガサガサ(音が近くなる)
妖夢「ゆゆこさまーたすけてください!!」
早苗「来ないで」
ガサガサ…
妖夢&早苗「…?」
早苗「音がとまっ」
魔理沙「わーーー!!!!!!」
妖夢&早苗「ぎゃーーーーー!!!!!!!!」
霊夢「うるさーーーい!!」
早苗「ぎゃーーー!!って霊夢さん!?それに魔理沙さんまで」
妖夢「あの音って2人の?」
霊夢「正確には魔理沙だけのね」
妖夢「何してるの?」
魔理沙「いや~ただ歩くのもたいくつだから驚かしてやろうと」
早苗「余計なことしないでください!死ぬかと思いました!!」
再びタクミ&さとり&アリス
さとり「それじゃあ肝試し終わったらタクミがいた世界の話聞かせてください!」
アリス「そうね、少し聞くだけでも色々興味あることがたくさんあるしもっと聞きたいわね」
タクミ「いいよ。今までもたくさん話したけど幻想郷との違いはたくさんあるし」