摩理沙「いたた…」
アリス「どこからどんな入り方してんのよー!」
摩理沙「どこからどんなって…窓から箒で突っ込んできたんだが」
アリス「そういうこと言ってるんじゃないわよ!!」
さとり「摩理沙さん、ドアがダメなら窓からですか…」
タクミ「よく考えたらフラグたってたからな」
摩理沙「この間ドアから入ったら怒られたから窓ならいいのかなって思ったんだけど…ダメだったかな?」
さとり「この間なんでアリスさんに怒られたか覚えてないのですか?」
摩理沙「ドアから入ったから?」
アリス「違うわよ!箒で突っ込んできたからよ!」
タクミ「これは何度言っても無駄かもな」
摩理沙「ドアも窓もダメって、それじゃあどこから箒で突っ込めばいいんだよ」
アリス「箒で突っ込むな!」
摩理沙「えー、止まるのが面倒だろ。箒は急に止まれないぜ」
アリス「摩理沙…正座」
摩理沙「え?」
アリス「せ・い・ざ」
摩理沙「はい…」
タクミ「これはまた長くなりそうだな」
さとり「そうですね…アリスさん、摩理沙さんは何か大事なことがあって急いで来たのかもしれません。異変とか。それだけでも聞きませんか?」
アリス「そうね。ここに来てしょうもない理由や宴会の誘いだけならただじゃおかないけど…」
摩理沙「お、アリス察しがいいな!その宴会の誘いだぜ!」
さとり「…」
タクミ「…」
アリス説教中
タクミ「そろそろ止めにいった方がよくない?あれから1時間ぐらいたつんじゃない?」
さとり「もう少しだけ待ちましょう。今入るとタクミも摩理沙さんのとなりに正座することになりますよ」
タクミ「それは嫌だな」
さとり「私がサードアイでアリスさんの心を読んで止めに入るタイミングを教えますからその時に止めにいきましょう」
タクミ「うん、そうしよ。しかし摩理沙もこりないな」
さとり「ええ、これは摩理沙さん出禁は覚悟しといた方がいいかもしれませんね」
さとり「あ、そろそろいい止めにいきましょう」
タクミ「了解。アリス、そのへんにしとこう」
さとり「そうですよ。摩理沙さんも反省してるみたいですし。それに説教してて宴会に遅れたりするのも嫌ですし」
アリス「…そうね。摩理沙、あなた他にも知らせに行くとこあるんでしょ」
摩理沙「ああ、そうだぜ。」
アリス「今日のところはこれで勘弁してあげるからもう行きなさい。そのかわり摩理沙はしばらくの間は出禁だから!」
摩理沙「えー!それはないぜアリス!」
アリス「当たり前でしょ!ほら早く行きなさい!!」
摩理沙「それじゃあ取り消すまでここを動かないぜ」
ポイッ
摩理沙「え?ちょっといくらなんでも放り出すなんてひどいぜ!アリスー!」
アリス「さ、お茶の続きでもしましょ」
タクミ&さとり「あ、うん…」
摩理沙はしばらくドアの前で騒いだ後無駄だと理解して去ったのであった