モモナリですから、ノーてんきにいきましょう。   作:rairaibou(風)

186 / 204
・モモナリ(オリジナルキャラクター)
 本編主人公、Aリーグ所属
 実は密着取材にウキウキしている


月刊誌『文藝ラプラス』 一日密着『ベテラントレーナー・モモナリ編』

 彼の『異業』は、私達記者にとっては飯の種だった。

 異例のスピードでのカントージム制覇に始まり、封鎖されたチャンピオンロードを無断で制覇したかと思えば、そのあまりの実力差から『虐殺』と表現する媒体すらあった地方合同新人戦優勝劇。何も恐れぬビッグマウスから繰り出される傲岸不遜な発言の数々。褒められたものではないが、業界での注目度は高かった。

 

 印象深かったのは、彼に対するベテランリーグトレーナー達の反応だった。

 若手の発言を切り取り、その是非についてベテラントレーナーに問うような、書簡をやり取りするポッポに近しい行動は、当時からあまり褒められた取材ではなかったが、様々なトレーナーの哲学や生き様を感じることができて、私にとっては原稿料以上に興味のそそられる仕事だった。

 当然だが、その中には彼の発言もあった。

 口の減らぬ彼の発言は、それはそれは大きな反響がある。

 

 極端に歓迎するトレーナーもいれば、極端に否定するトレーナーもいた。

 だが私が強く衝撃を受けたのは、それに無関心を装うトレーナー達であった。その中には、誰もが認める無頼のトレーナーもいた、リーグという存在がある種のグレーゾーンであった頃から戦い抜いた大ベテランもいた。

 彼らは恐れているように見えた。

 チャンピオンロードを抜けた彼ら、否、チャンピオンロードを抜けた彼らだからこそなのだろうか。

 彼らは、彼を恐れていた。

 兎にも角にも、彼の視界に入りたくないように見えた。ただただ、嵐が過ぎ去るのを待つように。

 アーボックに睨まれたコラッタのように、否、睨まれてすらいないはずなのだ。彼らは。

 チャンピオンロードが封鎖されて少ししてから現れた『最後のチャンピオンロード世代』は、あるいはチャンピオンロードという思想の究極系のようにも思われていたのだろうか。

 

 どんなトレーナーになるのだろうと、私達は思った。

 いつチャンピオンになるのだろうかと、私達は思った。

 あるいは、あの赤い帽子に届かんとするのだろうかと、私達は思った。

 まさか、こうなるとは思わなかった。誰も思わなかったのではないだろうか。

 

 彼は今、私達が最も恐れる商売敵だ。

 

 

 

 

 ハナダシティ。

 街を通る大きな川に面したその家が、彼、カントー・ジョウトAリーガー、モモナリ=マナブの本拠地だ。

 別にこれは、彼のプライベートを暴露しているわけではない。彼はそれを隠してはいないし、ハナダを道行く人々は、それが彼の家だと誰もが知っている。

 だというのに、これまで大きなトラブルもなければ、ややこしい事態もなかったのだと言う。

 当然だろう。

 この街で最も『ハナダの洞窟』に近いその立地を、一体誰が訪れようというのか。

 

「やあ、どうぞどうぞ」

 

 呼び鈴を鳴らした私を、彼は快く迎え入れた。全くの無防備で。

 壁のないだだっ広いワンルームはカントーの人間にとっては特別珍しいものではない。

 だが、それに一歩足を踏み入れた私は、明らかに私を取り巻く空気がピリついたのを感じた。

 ポケモンがいたのである。

 ゴルダック、ジバコイル、ユレイドル、ガブリアス。

 彼のパーティの主軸を担う相棒たちが、さも当然であるかのようにそこに存在していた。

 広い視点で考えれば、それは珍しい光景ではない。一般の家庭がかわいがっているポケモンを室内で自由にさせていることなんて珍しくもなんともないだろう。私の実家だって、両親が小さなポッポを室内に放し飼いにしている。

 だが、彼はリーグトレーナーであり、彼らはリーグトレーナーと共に戦う強力なポケモン達だ。

 若手のトレーナー達の中には、ポケモンの管理を専門のスタッフに任せているものも多い。そうでなくとも、自室ではモンスターボールに入れているというトレーナーも多い。

 狭い視点で見れば、その光景はすでに珍しくなりつつある光景でもあった。

 

「ちょうど仕事を終えたところなんですよ」

 

 薦められたクッションに腰を下ろしながら、私は彼が指さしているノート型の端末に目をやる。

 

ーー脱稿ですか。

 

「ええ」と微笑む彼に、私は複雑な感情を覚えた。

 彼こそは、我々の業界の破壊者だ。

 彼が自らの日常を綴ったエッセイについては今更説明する必要がないだろう。

 その人選を決めた人間とは知り合いであるが、まさかそれがここまで世間に受け入れられるとは、彼も思っていなかったのだろうか。

 彼の立場からポケモンリーグというものを書かれてしまえば、我々には立つ瀬がない。彼はその当事者でありながら、そこから綴る文章に自らを大げさに鼓舞する熱量もなければ、突き抜けるような悲壮感もない。

 何より彼にとってそれは、なんでもない『日常』であるのだろう。

 その証拠に、今日、彼は私の取材を快く受け入れている。

 

ーー本当に、このような大変な時期にお時間を頂いてしまい申し訳なく思っています。

 

 彼は、明日にバトルを控えている。

 デボンコーポレーション主催『グラシデアカップ』カントー予選。ポケモンリーグやシルフトーナメントに比べれば規模に劣るが、前身となった大会を考えればホウエンでも歴史の深い大会である。彼はその大会にカントー代表として選出されている。

 更に、彼は一週間後にカントー・ジョウトAリーグを控えていた。

 とてもではないが、本来ならば取材に時間を割くようなスケジュールではない。しかし、私としてはそのような状況におけるリーグトレーナーの生活に興味を惹かれ、ダメ元でこのスケジュールを提案した。

 そして彼は快くそれを受け入れている。

 

「いやいや、別にいいんですよ。明日はタマムシシティでの試合ですからね」

 

 少し、的から外れた返答だった。

 恐らく、彼はハナダシティと、明日の予選が行われるタマムシシティとの距離的関係を主張したかったのだろう。たしかに、シンオウ地方などで行われる試合ならば、少なくとも前日までにシンオウに向かう必要があるだろう。だが彼は、明日夕刻に行われるその試合に、日帰りで望むので時間には余裕があるのだと言いたいのだろう。

 試合前日にリラックスを求めるリーグトレーナーは、彼をどう評するのだろうか。

 

 

 

 

「今日は少し相手の研究をしようと思うんですよ」

 

 少しばかりの雑談の後に彼がそう言ったものだから、私はずいぶんと驚いた。えっ、と声を上げたかもしれない。

 私の、我々の知る中で彼は『無頼派』何にも頼らず、何も信用せず、己たちのみで戦う気骨があるトレーナーだったであろう。そんな彼から不意に『研究』という言葉が出てきたものだから、驚くというもの。

 もちろん情報化の進んだ現代バトルである。対戦相手の研究そのものを批判するつもりは毛頭ないが、最もそれから離れているであろうトレーナーからそれが飛び出した、私の中には一抹の悲しみを覚えた。

 

ーー研究、ですか。

 

「ええ、やっぱりこれからはそういうものを取り入れていかなければね。生き残れないと思うんですよ」

 

 そう言うと彼はたどたどしい手付きでノート型端末を叩き始める。

 画面に現れた動画配信サイトに、彼はメモしていたらしい対戦相手の名前を打ち込む。

 

「このサイトってかなり便利なんですよ」

 

 現れた検索結果の中から彼は少しスクロールして、二月ほど前に投稿されている動画をクリックした。

 それは確かに、対戦相手であるジョウトCリーグトレーナー、ニワの対戦動画であった。彼は十七歳でバッジをコンプリートし、三年目の現在では昇格候補に挙げられているトレーナーである。

 ニュースサイトがハイライトのみをまとめた十分弱の動画を無言で眺めた彼は、それが終わった後に頷く。

 

「こんな感じですね」

 

ーーえ?

 

 これに関しては、私はハッキリと声に出して言った。

 彼は、ただ動画を眺めただけだった。

 もちろん、そういう研究方法もあるのかもしれないが、我々が知るリーグトレーナーの『研究』と比べれば、それはなんというか。

 

ーーそれだけ、ですか?

 

 あまりにも足りない。

 しかもそもそも冷静になって考えれば、試合前日に研究を行うことが、あまりにも遅い。

 彼の研究は、あまりにも遅く、そして足りない。

 

「ええ、まあ」

 

 彼は少し不安げに頷く。

 

「どこかまずかったですかね?」

 

ーーいえ、そういうわけでは。なにか収穫はありましたか?

 

「ありましたよ」

 

ーーでは、どういう作戦で?

 

 もちろん、試合前にそれを対戦相手に漏らすようなヘマはしない。

 

「はい、エースバーンをですね、右から攻めます」

 

 彼の作戦はわかりやすかったが、抽象的すぎて理解できなかった。

 

 

 

 

 

 翌日の試合後、私はニワに『エースバーンを右から攻める』というモモナリの方針を伝え、その反応を伺った。

 だが、彼はそれに首をひねるのみで明確な答えは返って来なかったし、その対策をはっきりと感じる場面もなかったのだという。

 その宿題に、ニワは頭を悩ませるのだろう。だが、それを解決しない限り、今後彼に勝利することはできないのかもしれない。

 

 

 

 

「最近は、体のケアにも気を使っているんです」

 

 やたらに安っぽい眼鏡を指さしながら、彼は言った。

 

「特に目を大事にしろと言われましてね。こうやって眼鏡を買いました。なんでもブルーライトをカットしてくれるらしくてね」

 

 本来それは、パソコンや携帯端末を弄る時に必要なものである。

 目的地にたどり着くまで、私達は健康談義に花を咲かせたのだが、どうも彼は健康については大して興味が無いらしい。

 そして、私が不意に気になったことを問うよりも先に、彼は目的地にたどり着いた。

 四番道路、お月見山とハナダシティをつなぐその道路は、十年ほど前までは素人が安易に近づいてはならない場所だった。アーボのように毒のあるポケモンたちのすみかであったからである。

 だが、それはもう過去の話、今ではそこは、草むらに近づきさえしなければ地元の子供達も遊べる場所となっている。

 その理由は、彼の手持ちにあった。

 

「おおい、来たぞ」

 

 彼がそう声を上げるよりも先に、草むらを揺らしながら彼女の影が近づいてきていた。

 彼女が現れることを知っていたというのに、ぬっと現れた彼女の姿に、私は少したじろいだ。

 規格外のアーボックだ。

 その巨大さ、破壊力、速さもさることながら。様々な小技と胸の模様による『いかく』で繰り出し戦に強いなど、戦局を掻き回す能力に優れ、ガブリアスの加入前までは彼の戦略の中心を担う一匹であった。

 そんな彼女は、この四番道路の『ぬし』としての統括を任されている。

 恵まれた体格に、培った経験、彼女に敵う野生のポケモンはそういないと考えられ、結果として、この草むらのルールを決定する権限を得たのだという。

 

「お互いに寂しい思いもありますが、この子にしかできない仕事ですからね」

 

 恐れることなく口元を撫でながら、彼は何でもないことのように言う。

 彼のアズマオウ、ピクシー、たまにアーマルドやユレイドルらが同じように野生のポケモンのまとめ役になっていることは有名だ。

 これもまた、数十年前まではよく見られた光景であった。地元の有名トレーナーのポケモンが、その土地の野生のポケモンをまとめるリーダーとなる。人間の倫理観と野生のポケモンたちのルールをすり合わせる理想的な関係だ。

 だが、それもまた珍しくなった。

 現代バトルにおいて、バトル以外の余暇はできる限り調教や休暇に費やしたい。野生のポケモンたちを統括するなどまさにリスクしかないイベントであり、その役目もほとんどがポケモンレンジャーが行っている。

 彼と手持ちのポケモンたちとの関係は、まさに昔ながらと言うより無かった。

 

 アーボックがいたずらするように彼の伊達メガネをポイと草むらに放り投げ、それを彼が苦笑いしながら拾ったタイミングで、私は、先程投げかけようとした質問を問うた。

 

ーー目を大事にするということは『すなあらし』下でのゴーグル仕様も考えているんですか?

 

 昨今のバトル用装備の充実は素晴らしく、特に天候対策用のゴーグルに関しては、すでに裸眼のパフォーマンスと同等かそれ以上と評判だ。すでにキシなどのトップトレーナーたちも積極的に取り入れている。

 だが、それに対する返答は、至ってシンプルだった。

 

「今のところは考えてないですね、あれ邪魔です」

 

 

 

 

 リーグトレーナーとしての彼しか知らない読者の方には信じられないだろうが、彼はトレーナーであることを考えなければ、なんてことのない一般人にしか見えない。

 勿論、未だにフィールドワークを欠かさないことの証明となっている少し締まった肉体は持っているだろうが、それも長袖を着てしまえばほぼわからない。

 私だって、彼が優れたリーグトレーナーであるという強烈すぎる前情報を持っているからこそ、彼をそういう目で見ることができるが、それを持っていなければ、ただの一般人としてなんの興味も示さないだろう。

 地元であるハナダシティを闊歩するときですら、顔なじみ以外は彼に気づかない。ブルーライトをカットするらしい安っぽい眼鏡をかけていれば、それはさらに顕著となる。

 悪い言い方をすれば、勝負師としての凄みを感じることができないのだ。ポケモンバトルという、最も原始的な闘争に身を置いているのにも関わらず、彼は自らを大げさに鼓舞する熱量を表現することもなく、突き抜けるような悲壮感もない。ただ淡々と、なんでもないことのようにその日を生きている、あのエッセイと同じように。

 彼は変わり者のリーグトレーナーなのだろう。

 変わり者の中の変わり者、マイナスとマイナスをかければプラスになるというイカサマじみた計算式のように、それは彼を普通に見せているのだろうか。

 

 

 

 

 彼の行きつけだという普通の定食屋で昼食を済ませた後に、彼はアズマオウとその兄弟たちの様子を見に行くのだと、ゴールデンボールブリッジを渡る。

 その途中で、彼は川を挟んで向かい側に見える公園でバトルに勤しむ子供達に目をやった。

 

「やあ、やってますねえ」

 

 子供達の邪魔にならぬよう、彼は少し声を小さく、それでいて手すりに腰掛けるようにしてそれを眺めた。

 なんてことのないバトルだった。

 お互いがオニスズメやサンドのような小さなポケモンをそれぞれ繰り出し、何かことが起こるまで事を起こし続ける。そして、何かが起これば泣いたり笑ったりして次の子供に順番を譲り、彼らなりに何かを考えるような、そんなじゃれ合いだ。

 

「最近はあの公園でバトルをするのがトレンドのようでね」

 

ーーもう何度も見ているんですか?

 

「ええ、邪魔な大人が来ないから気楽なんでしょう」

 

 彼は目を細める。

 見れば、ちょうどガキ大将らしき少年が、オニスズメでケーシィを倒しているところだった。

 

ーーなにか、若い才能を感じますか?

 

 彼がそれを楽しげに眺めていたものだから、私はなんとなくそう問うた。

 彼は一瞬それに驚いたような表情をみせ、そして、困惑しながら私に返す。

 

「どうして、そんな事言うんです?」

 

ーーいえ、ちょうどあの子が勝ったところだったので。

 

 ああ、と、彼はようやく納得がいったようだった。

 だが、苦笑しながらそれに返す。

 

「才能があれば、そもそも勝負にならないでしょう。あんな風にごちゃごちゃやってると言うことは、大なり小なり、みんな似たようなものなんですよ」

 

 それは、若い頃から才能あふれるトレーナーであった彼だけが理解できる、ある意味で残酷な真理のように思えた。恐らく彼は、少なくともあのようなじゃれ合いのようなバトルは経験していないのかもしれない。

 

ーーそれは、残念ですね。

 

 思わずそう漏らした私に、彼は首を振った。

 

「関係ないんですよ、彼らにとってそれは大して重要なことじゃないんだ。友だちと遊んで、悔しかったり楽しかったりして、家に帰って、その日あったことを皆に話して、布団の中でパートナーを抱きしめたり抱きしめられたりしながら寝る。良いんですよそれで」

 

 彼は手すりから足に体重を預ける先を変えながら続ける。

 

「それがね、少しだけ羨ましいだけでね」

 

 彼は、その所作と文章に、突き抜けるような悲壮感は表現しない。

 だが、それは、その日彼が唯一私に見せたウィークポイントのような気がした。

 

 

 

 

 

 

 夜。

 業界のことやトレーナーのことを、残念ながらここでは書くことのできないことを散々話し合った後に、私は取材を切り上げることにした。

 その時である、彼のノート型端末がなにかの通知をポップアップした。

 彼がそれをクリックすると、その内容を見てうなだれる。

 

「参った、ボツだ」

 

 聞けば、朝送ったエッセイの内容に、掲載することのできない物があったのだという。その内容を聞けば、なるほど確かに、時期が時期だけに議論を呼びそうな内容であった。他社ではあるが、編集者は優秀だ。

 そして、彼は驚くことを言った。

 

「今日は徹夜になるかもしれないな」

 

 そして文字通り、私は驚いた。

 

ーー今から書く必要はないんじゃないですか。

 

 そりゃそうだ。

 明日バトルを控えているリーグトレーナーに対し、徹夜して原稿を上げろなどという馬鹿な編集者はいない。常識知らずであるし、何より怖いもの知らずだ。私だって恐ろしくて言えない。

 実際、メールでは一週間先に期限が指定されている。

 だが、彼は首をふってこう言った。

 

「仕事ですからね」

 

 彼にとってその『仕事』は、明日のバトルよりも重要らしい。

 

 

 

 

 今回の一日密着でわかったことは、少なくとも彼は、我々のイメージの中にいる彼とは少し違うかもしれないということだ。

 彼は無頼派だとか、孤高とか言われることもあるが、決してそんなことはない、彼は彼なりに努力しているだろうし、体のケアも行っている、良いと思ったことは、それなりに取り入れようともしているし、人々にも受け入れられている。ただそれが、バトルのキレからは考えられないほどに不器用なだけなのだ。公式にアップされている動画を眺めただけで研究になるはずもなければ、ブルーライトをカットする眼鏡を外でかけても意味がない。

 彼にとって、バトルとは何なのだろうか。少なくとも、彼にとってそれは、生活する手段ではないのだろう。生きる手段ではあるのだろうが。




これにて『一日密着編』は以上となります。ありがとうございました。
また、今回掲載雑誌となった『文藝ラプラス』は、友人である加藤ブドウ糖液糖さんの
シュロの神話学的旅日記
よりお借りしました。俺よりすごいの書いてるから見て

モモナリへの質問・身の上相談募集しております。
前回の質問コーナーとは違い、新聞媒体での投稿となりますので、モモナリ本人への質問よりも、質問と絡めた身の上相談がありますと大変助かります。

感想欄もしくはTwitterやマシュマロの方に投稿していただけると助かります。

Twitter
マシュマロ

※マシュマロではうまく届かない場合があるので、感想やTwitterのリプライが最も確実です

感想、評価、批評、お気軽にどうぞ、質問等も出来る限り答えようと思っています。
誤字脱字メッセージいつもありがとうございます。
ぜひとも評価の方よろしくおねがいします。
ここすき機能もご利用ください!

後書きによる作品語りは

  • いる
  • いらない

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。