どうも、ベルトルト・フーバーです。
え?あ、はいベルトルトです。
名前を間違えず呼んでくれてありがとう。
僕っていつも間違えられるんだよね……。
まぁそれは置いといて…。
なんか話しがあるんだよね?
え?好きな人?……えっとユミルだよ。
意外?………そうかなぁ…。
ユミルは凄く魅力的だと思うけど…。
そうだなぁ…例えばあれはどうかな?
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-医務室-
僕はあの日、体調を崩していたため、
医務室で寝ていた。
その時、耳元でゴソゴソと物音が聞こえて、
それに気づいた僕は目を薄っすらと開けました。
そんな僕の視界に入ってきたのは、
果物の皮を剥いてくれてるユミルだった。
ユミル「ったく、早く治せよな」
まだ僕が起きているとわかってないのか、
独り言の様に呟いてました。
そんなユミルを見て、なんとなくそのまま寝たふりをしてユミルの独り言を盗み聞きをしてました。
ユミルは果物を切り終わると同時に立ち上がり、僕を起こしました。(寝てないけど)
ユミル「起きろ、ベルトルさん。私の可愛い可愛いクリスタが果物を切ってくれたんだぞ。ありがたく食べろ」
自分が優しい事をしたとわかるのが恥ずかしいのか、クリスタがやったと言うんだ。
僕はその時、ユミルの事が可愛いと思った。
ベルトルト「……そうなんだ。持ってきてくれてありがとねユミル。クリスタにもありがとって言っておいてくれないかな?」
ユミル「ああ。それより早く食べろ」
ベルトルト「あ、うん。せっかくだし…。それに…新鮮なうちに食べないと(ユミルに)悪いしね」
ユミル「ああ。クリスタに失礼だ」
あくまでも自分がやったとはバレたくないみたいだった。
なんで自分がやったって言わないんだろう。
なんて思いながら果物を口にした。
なんだか…冷たいはずなのに…あったかいや。
ユミル「おい。ベルトルさん」
ベルトルト「ん?なに、ユミル」
ユミル「……………おはよう」
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凄く健気と言うかなんと言うか…。
本当に可愛かった。
おはようって言いながら、プイッてそっぽを向くところもまた可愛かった。
みんなにもわかって欲しい。
実はユミルはとっても優しくて健気で…。
可愛い女の子なんだって。
僕はこんな所かな。
でも、最近不安な所もあるんだ。
僕達は戦士のはずなのに…ライナーとアニが…
いや、僕も人のこと言えないか…。
え?…あ、ううん。こっちの話しだよ。
また会えるといいね。