夢を見ている。一年中桜の咲いている魔法の学校での生活、やっと見つけた『本物』の日々心地よい生活
◇◆◇
八幡「おおぅ……!」
何故か、おなかの出た赤ら顔の職員にきずかれずひと悶着あった後、てかなんだよ、あのおっさん、自分が見逃すのがわるいのに驚いたあと、人に『それ、悪用するなよ』とか念押してくるしよう。
そのあと、小町に慰められなかったら入学三秒で死んでたわ。
なにそれ斬新。
まあいろいろあったがこの景観は素晴らしいものである。てか、これ地底湖だよなあ。海にしか思えないだが、小町も『わぁ海だー』とか言ってるし、小町、これ海やない。地底湖や。と某ジブリの戦争映画のように心の中で突っ込みを入れていると
小町「お兄ちゃん、こっち来てあれ見て」
もう一度景色を見ると地底湖に浮かぶ島々があり、そこに俺たちの目的地とおぼしき建物があった。そこの中央に一本の樹木が花をつけていた。
八幡「あれは桜か?」
小町「だよね、お兄ちゃんあれ桜だよね」
こんな季節に桜を咲かせるとはどうやっているのだろうかいや、さすがに魔法ってことはわかる。ふと、俺は桜を季節を問わず桜の花を咲かせ続いる方法を考えてやめた。いや、だって専門外ですし、私立文系だから理系はよくわからないしまあこれ、魔法だからあまり関係ないけどね、とりあえずどうしようがすごい魔力が必要ってことだな。
流石国際的な魔法学校なだけはある。
俺は一番大きな島にある建物をみた
八幡「あれが…………」
俺の通うことになる―――
???「比企谷君、ねぇ比企谷君、起きてもらえるかしら、比企谷君、起きないと大変なことになるわよ。」
???「ねぇ比企谷君、はぁ仕方ないは由比ヶ浜さんそこの缶を取ってもらえるかしら、そうそれそしてそこの男の口を起こさないようにあけてもらえない慎重にねそしてこれをその中に―」
八幡「げほっげほっ」
あー苦い
だれだよ人の寝起きに木炭口に入れた奴はあ~Max コーヒー飲みてえなぁ
雪乃「あら、やっとお目覚めかしら。眠り谷君、由比ヶ浜さんのクッキーはおいしかったかしら。」
目の前でいい笑顔で俺を口撃しているのが雪ノ下雪乃学園で1、2を争う美少女であり学年1の才女である
八幡「おい、食べ物を粗末にしちゃいけないって習わなかったのかよ。由比ヶ浜に料理させるなんて食べ物を焼却するようなもんだぞ」
結衣「そうだよゆきのん。って今のあたし侮辱してない!」
今、のりつっこみをしたのが由比ヶ浜結衣。
優しい女の子だ。ただかなりアホの子で料理が壊滅的だ。
雪乃「そうだったわね。由比ヶ浜さんに料理させるなんて私の落ち度だったわ。」
結衣「もう、二人ともあたしのこと馬鹿にしすぎだし!」
由比ヶ浜は、一人でいじけてしまった。
雪ノ下「大丈夫よ。由比ヶ浜さんこれから一緒に頑張って行けばいいのだから」
結衣「ゆっゆきのん」ヒシッ
由比ヶ浜が雪ノ下に抱きついた雪ノ下は、暑苦しそうにしてはいるがまんざらでもなさそうだ。まぁいいけどゆるゆりゆるゆりと思いつつケータイを確認すると完全下校時刻五分前だった。
八幡「おい、雪ノ下そろそろ帰らねえと」
雪乃「そうだったわね。早く帰りましょうか」
結衣「そうだね。早く帰ろう」
八幡「ああ、そうだ帰りに枯れない桜にいかないか?」
結衣「いいけどどうして?」
雪乃「一応理由を聞かせてくれるかしら」
八幡「いや、特に理由はないが最近みた夢にお前らが出て来てその場所に枯れない桜が何本も生えてたってだけだ」
雪乃「特に断る理由もないし、帰りに少しよってから帰りましょう」
◇◆◇
中二「おう待っておったぞ。比企谷八幡」
天使「こんにちは八幡」
廊下に出ると天使と中二がいた
天使の方は戸塚彩花といいテニス部に出ると所属している、かわいい男の娘だ。
八幡「おう、戸塚今から枯れない桜まで行ってから帰るんだが一緒に来るか?」
中二「ゲふんゲふん、は、八幡?」
戸塚「そうなの?誘ってくれてありがとう」
中二「けぷこんけぷこんあ~八幡」
八幡「よしじゃあいくか。」
戸塚「うんそうだね」
中二『ジャアッスタモーーーメン!!!!』
女子と男の娘「「「きゃあ」」」
八幡「うおっいたのか材木座」
女子二人と戸塚が悲鳴を上げた
材木座「ゴラムゴラムいたかと聞かれると我の存在「ああ、もういいわ。早く行って帰ろうぜ」すいませんでした。ちょっと調子にのりました。」
彼の名は材木座義輝。単純に言うと中二病デブである。中二病なら隣の部にもいるがこいつはオタクを拗らせただけである。一方的に相棒などと言ってくるがただ体育のときにペアを組んだだけである。
八幡「なんのようだ材木座」
材木座「今回は設定資料を持ってきたのでの戦友であり仲間でa
八幡「はいはいそういうのいいからさっさっと渡せ」
材木座「はい」ショボ
八幡「じゃあな材木座」
トコトコ
八幡「ちょっと待て何でお前はついて来てるんだ材木座」
材木座「もはは先ほど八幡が行くといっておった方向にたまたま我も用があってな途中までついて行くことにした」
八幡「はぁどうでもいいがうるさくして雪ノ下起こらせるなよ」
材木座「もはははは承知した」
後輩「あ~せんぱ~いやっと見つけましたよって皆さんお揃いでどうされました」
彼女の名前は一色いろは、生徒会役員である後輩でとてもあざといのである
結衣「あ、いろはちゃんやっはろー実はね~
雪乃「そこの目が腐った人が枯れない桜まで行きたいと言うから枯れない桜まで行くのだけれどここまで集まればもういいわあなたも一緒にいきましょう」
いろは「いいんですか」
雪乃「ええもちろん」
いろは「じゃあお言葉に甘えて」
雪乃「じゃあ改めてしゅっぱーつ!」
◆◇◆
校門にいくと二人の女子小学生が立っていたあれは…天使小町とルミルミだな。
八幡「おーい小町ールミルミー」
ルミルミ「あ、八幡。」
小町「おー、お兄ちゃん」
八幡「どうしたんだ二人とも」
留美「八幡とおしゃべりしたくて迎えにきた」
小町「小町は、お兄ちゃんが遅いから迎えにきたんだけど…今からどこか行くの?」
八幡「枯れない桜まで行く予定だけどお前らも一緒にどうだ」
「「うん」」
留美は小学生の頃いじめられているのを助けてからなついてきてたまに一緒に遊ぶ小学生だ。かなりさめていておそらく将来的にボッチになるであろう人材だ。
小町はかわいすぎる妹である。勉強意外はほとんど何でもできる自慢の妹である
ん、そういえば川なんとかさんと平塚先生がいないけど全員夢出てきた奴らじゃん
おかしなこともあるもんだ
◆◇◆
『枯れない桜ですか?』
どこかで、ていうか。ほとんど毎日きく声だった。
結衣「あー新聞部の人たちだー。やっはろー!」
姫乃「あれは~」
さら「あれは奉仕部の皆さんですね」
ここで奉仕部と公式新聞部のメンバーを紹介しておこう
まず、奉仕部からだ。
奉仕部は部員3人とあらS ごほん美人顧問の四人で運営しているいわゆる生徒お悩み室のようなものだ。
某学園生活支援部と違う点はすべて手伝うのではなくあくまで自分でできるように手を貸すだけらしい(雪ノ下曰く)
三名の部員とは美少女であり学園の中でも五指にはいるらしい(※残り四人のうち三人が公式新聞部所属)が性格に難がある部長の雪ノ下雪乃
とても可愛くやさしい(※非公式新聞部の間で六人にするか激しく議論されたとか)が料理が壊滅的である所謂アホの子であるビッチの由比ヶ浜結衣
そしてボッチの比企谷八幡つまり俺である
そして顧問である身体は大人心は少年の妙齢の暴力教師平塚先生である
主にこの面子でしゃべったり本を読んだりしている
次に公式新聞部である
この部活は五人で活動しており女四人男一人という驚くべき男女比でありそして女子全員がその一人の男が好きという所謂ハーレムなのだ。
まずは唯一の男である芳野清隆である
容姿は簡単にいえばギャルゲの主人公であり性格もとても良いそれゆえ学園の美少女である生徒五人に好かれているがかなり鈍感でほとんどその好意にきずいていない。
ゆえについたあだ名はしあわセレブ
まぁこのあだ名で呼んでるの一人しか知らないけど
次は好意を寄せている女子である
まずは部長である森園立夏である
容姿端麗、文武両道、才色兼備であり、学園のアイドルと、呼ばれているのだがなんと言うかいたいのだ、痛々しいのだ。この人は所謂中二病というものであり芳野のことを前世からつながる赤い糸で結ばれている運命の人と呼び、前世では魔法使いだったなどと言っているのである。
次は、芳野の従姉であり、銀髪お姉さん系女子の芳野シャルルである。
家事は、ほとんどできるが、料理だけが壊滅的な人で、本人はそれを自覚していない。
そして、姉弟の、スキンシップといい芳野にどこそこ構わず抱きつくという所謂ブラコンである
次は芳野の幼なじみの葛木姫乃である。
家が、隣同士らしく一番長く近くにいるはずだ、その分恋愛感情にはつながりにくいのかも知れない。
学校での評価は可憐で清楚な大和撫子といったとこらしい。
次は飛び級入学ができるほどの頭脳を持つクールなロリッ子美少女である瑠川さらである成績は総合順位が学年2位という凄さで噂では本校まで飛べるらしいが運動能力が低いため女子ソフトボール部に兼部していてそこに芳野もマネージャーをしているらしい
最後は学園一の勤労少女と名高い陽ノ下葵である。
俺が知るだけでも五個はアルバイトを掛け持ちしている。
容姿は、学園で五指にはいるほど可愛らしく風見学園全生徒の妹のあだ名がついている。
いろは「先輩~早くこっちにきてくださいよ~」
八幡「あー。すぐ、いく」
まだ俺は知らなかったこれから起こる桜にまつわる。不思議な物語を
続く
お読みいただきありがとうございます
訂正点などございましたらどしどしお送りください
注)このせかいの八幡たちは中学二年生です