やはり俺の桜物語は間違っている   作:岬オンライン2240

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二話

体育それは健全な肉体を作ると共にトラウマを生み出すものでもある。例えば球技なら自分のところにきたボールを渡し損ね見当違いの方向に飛ばし味方から責め立てられ周りから大笑いされ、ペアを組んでやるやつなどは、1人あぶれたやつが先生と組まされたりわざわざ三人グループが作られたりと変に同情されるよりもきついあれは……だがしかし俺は、この長いボッチ生活で編み出したペア組め対策があるのだ。まぁ材木座いるから今回は使わないけどなという訳で(どういう訳だよ)キャッチボールをしていまーすと無駄にテンションの高いアイドルのような締めで思考を中断すると、ちょうど、材木座が自信満々の顔で

材木座「くっくっくっ八幡よ、我が必殺の魔球をその身に受けてみよ!!」フワッ

などとほざいておいて超山なりのふんわりボールだったので簡単に取れたそして仕返しとばかりに全力で投げたら

八幡「…………」パシッブンブヨンコロコロ

ちょうど、腹にあたり少し腹を揺らして落ちた

材木座「はっはっはっこれこそギリシャの英雄アイアスの盾ローアイアスよ、はーはっはっこぺっ」

まぁ帰宅部なのでそこまで威力は無かったはずだがここまで調子に乗られるとイラッとするので顔面にボールをぶつけてやった。かっとなってやった反省も後悔もしていない。そう言えばこのやり取りをしている間にバカによるリア充への予告危険球があったらしいが面倒臭いので割愛させてもらう

放課後になり部活に行く生徒や、帰る生徒、居残りをする生徒など何種類かに別れるが俺は一応部活に向かう

八幡「うっす」

挨拶をしながら部室に入ると早速雪ノ下から罵倒された

雪乃「あら、非公式新聞部に引き抜かれそうなホモ谷君じゃない」

八幡「うるせっ、俺がホモなんじゃない。彼奴がホモなんだ」

そう返すと驚いた表情で

雪乃「そう、では戸塚君は男ではないというのね」

と意地の悪い笑みを浮かべてきた。

少しイラッときたが持ち前の理性で何とか踏みとどま

八幡「違う、戸塚は戸塚だ男であり男ではない」

れてませんねはい、これはまずいと思い雪ノ下を見ると蔑んだ目で

雪乃「ほんの冗談だったのだけれど、これではっきりしたわねホモ谷君、気持ち悪いわこれからはあまり近づかないでもらえるかしら」

といいながら少し引いてきた。ペキッと心が欠ける音がした。くそ、なんで俺にはしろさん属性がないんだ!

と現実逃避をしていると

結衣「やっはろー依頼人つれてきたよー」

由比ヶ浜がやってきた。

後ろには

立夏「どうも、こんにちは。少し依頼してもいいかしら?」

新聞部部長の森園先輩がいた。

雪乃「こんにちは、で依頼とは?」

雪ノ下が落ち着いて応対を始めた

立夏「そうね。まず朝の賭けの件は知っているわね」

雪乃「ええ、一応、そこのも強制参加らしいですし」

また、そこの扱いされた。

まぁなれてるけどねなれてるけど結構来るなぁ泣いていいよね、ねぇ

そんなことを考えている間に依頼の件はかたずいたらしい

なんでも、桜のことを調べるにあたって人手が欲しいそうだ

それで、俺たちにきたそうだ。街での聞き込み班と図書室などで調べる班に別れるそうだ。ひと悶着ありそうだが、それは考えないことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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