汝自らを知れ。   作:剋・R

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処女作で東方二次創作です
初心者の駄文なので見苦しい所があります
あと不定期投稿になりそうなので更新が遅いかもです


迷い、再会
0話、プロローグ


ある日博麗神社に屋根に何かが落ちた

 

それは人の形をしていて、と言うか人だ。

 

人が神社の屋根に刺さっている

 

「紫ー」

 

いつもはヌッと出てくるくせにこうゆう時だけは出てこない

 

妖怪の賢者八雲紫(やくもゆかり)

 

きっとまたアイツが結界を弄ったからこんな面倒事が起きるのだ

 

「さてと、この問題はどう解決しましょうか」

 

とりあえず死んでなさそうだし

 

「昼寝してから助けよっと」

 

 

─────────────────────────────────────

 

─────────────────────────────────────

 

「んん…」

 

違和感で目覚めた

 

「どこだここ」

 

床は畳、天井や柱は木

 

「神社みたいだな…」

 

「神社みたいじゃなくて神社なのよ」

 

「誰?」

 

博麗霊夢(はくれいれいむ)、ここの巫女よ」

 

脇丸出しの巫女服で恥ずかしくないのだろうか

 

「ここは?」

 

「幻想郷」

 

「どこそれ?」

 

「説明めんどくさいからこれ読んで」

 

霊夢は本を投げてきた

 

「妖精でも分かる幻想郷解説…なんだこれ」

 

「幻想郷のがいどぶっくだって紫が言ってた」

 

「ふーん」

 

長い文章を飛ばし飛ばしに読んでいく

 

どうやら妖精や妖怪なんかがいる異世界に来たらしい

 

「そう言えば名前聞いてなかったわ」

 

星原将馬(ほしはらしょうま)

 

「将馬ね、覚えた」

 

「帰ってもいい?」

 

「どうやって帰るつもりよ」

 

「歩いて」

 

「道も分からないのに?」

 

「この本に地図があったし」

 

「幻想郷には怖い妖怪が出るとかその本に書いてたんだけど」

 

「知らん、そのページは飛ばした」

 

「馬鹿通り越し過ぎて何も言えないわ……仕方ないから説明してあげる。ここ幻想郷は外の世界で忘れられたモノが集う場所なの、妖怪から神に至るまでめんどくさい奴ばっかり。だから外は危険、分かった?」

 

「はーい」

 

「何か質問は」

 

「どこか安全に寝れる所はある?」

 

「今日は私の神社に泊まっていいから」

 

「まじで?」

 

「まじ」

 

「ありがとう」

 

「別にお礼とか言わなくていいわよ、こき使うから」

 

─────────────────────────────────────

 

境内の掃除、賽銭箱の掃除、畳の上を掃いたりと夕方になるまで本当にこき使われてしまった

 

「辛い……」

 

縁側に寝転ぶ

 

涼しい風が吹いた、こんなに風が心地いいと感じたのは初めてだ

 

「寝そう…」

 

肉体労働は別に苦ではないが何故か疲れていた

 

急に環境が変わったから体がついていけてないのだろうか

 

今日はこのまま寝てしまおうか

 

「おやすみ」

 

「夕飯食べろ」

 

腹を踏まれた、しかも結構力を入れられた

 

「うぬっ!?」

 

「起きたならご飯の用意手伝って」

 

結局寝るまで色々手伝わされた、風呂も狭くてゆっくり出来なかったし散々だ。

 

明日は帰れるのだろうか

 

そもそも帰る場所はあるのか?

 

寝る前に自分の記憶の大半が抜け落ちている事に気づいた




初書きなので勝手が分からないです。
何か至らぬ点ございましたら感想にでもどうぞ
是非とも参考にさせて頂きます
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