あの馬鹿が女になったようですよ?   作:doll

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作「ギリギリ月に一度の約束を守りましたよ」
ア「本当ギリギリだね、今日はもう12月31日だよ」
作「ちゃんと時間の合間にこつこつがんばってたんですよ!」
ア「一月は投稿できそう?」
作「……たぶん、無理ですかね」
ア「……あと3ヶ月だよ!がんばれ!」
作「…はい」
ア「ところで今回の題名はなに!?」
作「内容を見ればわかるかと」
ア「えぇ?…まぁ、とりあえず!本編をどうぞ!」


第11話 「山田…俺幸せだったよ…」「田中ァァァア!!」

僕たちが試召戦争の準備をしていると、突然教室のドアが勢いよく開かれた

 

「おい!坂本!」

 

「あれ?根本君だ」

 

あ…まだ女装してたんだ…

 

「おー?なんだ根本恭子か、何の用だ?」

 

「誰が根本恭子だッ!!ご要望どおりにAクラスに挑んだぞ、だからさっさと俺の女装写真集をよこせ!」

 

「ん?あー、そういえばそんな約束したような気がするな」

 

雄ニは教室の端のロッカーから根本の写真集『生まれ変わった私を見て』をとりだすとぽいっと根本君に投げ渡した

 

「これで貸し借りはなしだからな!」

 

そういいのこすと、根本君は荒々しく扉を閉めて出て行った

 

 

ん?根本君…いま出て行く瞬間に…少し笑ってた?

 

気のせいだったのだろうか?

 

 

「んー…わからねぇな」

 

「む?どうしたのじゃ」

 

「根本が何で、今、女装写真集を取り返しにきたのかだよ。別に試召戦争が終わってからでも遅くはないだろ?」

 

「はやく取り戻したかっただけじゃないの?」

 

「わしも島田と同意見じゃ、そこまで気にすることもないじゃろ」

 

 

「それに根本が怪しいのなんていつものことじゃないの」

 

雄ニはしばらくうーむ…と考えこむと、ふぅっと息を吐き出して

 

「まぁ、それもそうだな。いまは目の前の戦いに集中しよう」

 

「…一応根本のことは注意しておく」

 

「ムッツリーニも今からじゃ情報集めにはいけないからね」

 

「…あと数時間あれば可能だったんだが…」

 

よし!っと雄ニは立ち上がると、皆に細かい説明をはじめた

 

 

 

 

「よぉし!皆!絶対勝つぞ!」

 

「オオオォォォォッ!!」

 

掛け声とともにFクラスのメンバーが教室から飛び出していく

 

僕は何人かの男子に頼んで机を昇降口まで運びこんでもらうと、召喚獣に小型カメラをとりつけて

外から昇降口を机で塞いでいって

一人ずつなら通れそうな隙間をあけておく

 

これで勝負が1対多になるわけで、僕たちもAクラスに対抗できるわけだ

 

少しずるい気がするけど、こうでもしないかぎり僕たちには勝ち目がない

 

Aクラスが僕たちが外にいることに気づいたみたいで、目論見通り一人ずつあの隙間をくぐってくる

 

そしてそれらをリンチすると………惨い…

 

しかしやられっぱなしのAクラスではない、机をおしのけてこちらがわに攻めてきた。

 

 

 

ふむ…だいぶ大勢がやってきたね

 

「くっ…だいぶ汚い手をつかうじゃないk…」

 

「おい、どうしt…」

 

Aクラスの生徒達は僕の姿をみて、足をピタリととめていく。

まぁ、あたりまえか…だってチアの格好してるんだもん。誰だって驚くよね

 

「「「グハァッ」」」

 

えぇっ!?なんか数人膝から崩れ落ちたよ!?

 

「し…しっかりしろ!田中!」

 

「山田…俺…俺…今まで勉強がすべてだって思ってた…」

 

「田中!無理するな!」

 

「でも…この世界は…勉強だけがすべてじゃないんだな…俺、目が覚めたよ…」

 

「おい…田中!」

 

「山田…俺、うまれかわったら風になりたいよ…風になって…何にも囚われずに…自由に生きるんだ…」

 

「田中…!だめだ!目をあけろよ!田中ァァァァァア!!」

 

 

 

「くそぉっ!新田が息してねぇ!」

 

「増田もだ!」

 

「恐るべしッ、アキちゃん!」

 

「でも俺、アキちゃんにならころされてもいいッ」

 

「「同じくッ!!!」

 

 

 

「何だこの修羅場…」

 

腕輪がなくてもいい気がしてきた…

 

 

 




作「ね?いたでしょ、山田と田中」
ア「いたね、確かにいたね」
作「Aクラスなんだから、いかにもまじめそうな名前のやつがいてもおかしくない!ってことで山田と田中」
ア「単純すぎない?」
作「名前あるだけマシでしょう、アキちゃん。コメント欄のFクラス男子を見てごらん」
ア「……むごい…何、生徒Aとか生徒Bとか」
作「ふっ…コメント欄がアキちゃん信仰者であふれかえってるぜ…」
ア「わぁ…」
作「皆さんたくさんのアイディアありがとうございます!どれもすばらしくて、度肝をぬかれました…」
ア「え~っと?皆様のアイディアのいくつかを、試召戦争時の衣装として採用させていただいたり、普段の話の中にいれさせていただくかもしれません」」
作「これからもどしどし感想欄に、アイディアもといリクエストを投稿してくださいませ!」
ア「それでは!今年も『あの馬鹿が女になったようですよ?』を」
作「よろしくお願いします!」
ア「まだ2016年じゃないけどね」作「言ったらあかん」
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