あの馬鹿が女になったようですよ?   作:doll

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作「ふぅ…やっと書けましたね」
ア「向こうの小説より書くスピードはやかったね」
作「ですね、向こうは3日ぐらい悩んでるのに」
ア「やる気の問題だねw」
作「それではお泊り会もついにラスト!あ、お話自体は続きますからねw」
ア「それでは本編どうぞ!」


第7話 お泊り会にて Final

こうして僕は5と書かれた紙袋を持って更衣室に押し込まれる

 

更衣室といっても、板にカーテンをつけただけで、簡単な造りだ

 

「しかしこういった更衣室ほど、怪しいんだよね」

 

僕は壁をとんとんと叩いて強度を確認してみるが、それなりに丈夫にできてるようだ

 

カーテンを適当に触っていると…

 

 

ポトッ

 

 

ん、何か落ちた…

 

 

僕が落ちてきたものを確認すると…

それは…

 

 

隠しカメラだった

 

 

「ムッツリィィィニィィ!!」

 

 

「クッ…ばれたか…」

 

「じゃからやめよと言ったじゃろう…」

 

 

それからまた捜索してみても怪しいものはなかったので、着替えにとりかかるとしよう

 

 

数分後

 

 

「さて、アキが着替え終わったみたいね」

 

「それじゃあ開けるわよ」

 

そういってシャッとカーテンを開くと

 

 

「んー、まぁまだマシだね。あったかいし」

 

アキちゃんの姿

 

 

白色で、セーターぐらいにもこもこしている猫耳付きパジャマ

 

「やっぱり可愛いですね!買ったかいがありました!」

 

ふむ、どうやらこれは姫路さんが選んだ服のようだ

 

 

「…シンプルでありながらも猫耳で可愛さを取り入れ尚白により可愛さ間をアップさせる…さらに萌え袖により萌え度UP…中々素晴らしいコンボだ…」

 

「うむッ!?ムッツリーニの輸血パックが凄い勢いで減っておるぞ!?」

 

「じゃあ次ね!4番だよー」

 

また着替えないといけないのか…

大変だなぁ

 

 

「はい、オープン!」

 

 

「…これパジャマじゃなくない?」

 

アキちゃんの姿

 

巫女服

 

「いつもの仕返しということで、明久がこっそりと用意していたやつを拝借してきたぞい」

 

「とっても可愛いわッナイスよ、秀吉(真面目に考えなさいよ秀吉)」

 

「姉上…逆なのじゃ…」

 

「…茶髪により巫女さんの清楚さは少しで削られるものの、存外それはそれで可愛いくもあり、何より胸の大きさで少し胸元がキツそうなのが最大のポイ…ブハァッ」

 

「最後まで言えてねーじゃねーか!!」

 

「ムッツリーニ君が死にそうなので、次々行くよー」

 

「次は7番です!」

 

 

 

「あれ、これは…メイド服?」

 

アキちゃんの姿

 

白色メインのメイド服

 

「…これは俺」

 

「ムッツリーニ?もっと凄いの用意すると思ってたよ」

 

「…これはアキちゃん(男)のとセットにするために用意した」

 

「…パジャマ選ぶ気ないな…」

 

「それじゃあ次は3番です!」

 

ん、次は3番か

あれ…ネグリジェ?

…はいっ!?

こんなのきれないからね!?

 

「あれれ〜?吉井クン、着かたわかんないのカナ?」

 

シャッとカーテンを開いて工藤さんが更衣室にはいってくる

 

「…!!これ工藤さんが用意したね!って、あ、ちょ、服剥ぎ取るとか…!ま、待って!」

 

 

「着替え終わったよ♡」

 

「こんなのほぼ裸と同じだよ!!やめてー!みないでー!!」

 

シャッと開けて出てきたのは…

やけに満足気な工藤さんと

 

ネグリジェ(シースルー)にカーディガンを来たアキちゃんだった

カーディガンが長いので下着はみえないが…

 

「…シースルーだとっ…カーディガンによって焦らし効果…しかし肌は丸見え…パーフェクト…だ…(ガクッ)」

 

ズブっ

ズブっ

ズブっ

 

「…翔子、目潰しはそんな何回もするもんじゃない」

 

「ありゃりゃ、ムッツリーニ君には刺激が強過ぎたかな?」

 

「…仕方ない、パジャマ大会はここで終了」

 

「…パジャマは姫路さんのをありがたく使わせてもらうよ…」

 

「はい!」

 

「えー、僕のはー?」

 

「却下!!」

 

僕は試着室に戻るとさっさと姫路さんの用意したパジャマに着替える

 

「はぁ…今日はだいぶ気疲れしたよ」

 

一気に眠気が襲って来たな…

 

「あら…どしたの?吉井君、眠たいの?」

 

木下さんが、うとうとしている僕に駆け寄ってくる

 

「あー、うん。今日は色々あったからね…」

 

「そうじゃのう、ムッツリーニも出血多量で倒れてしまったことじゃし、そろそろ寝るとしようかのぅ」

 

「それじゃあ部屋だがどうするんだ?」

 

「無難に男子と女子と分かれて寝るのかの?」

 

「…こっちの部屋に雄二達、向かい側の部屋に私達」

 

そういって男子側に行こうとしている僕をがしりと掴んで女子側に連れて行こうとする霧島さん

 

「待って!また僕女子と一緒なの!?」

 

「…あたりまえ」

 

「流石寝るのは…」

 

「お風呂はいったんだし大丈夫でしょ?」

 

「何されるかわかんないじゃないか!」

 

「するんじゃなくて、されるのか…」

 

そうして結局リビングに布団を引いて皆で並んで寝ることに

 

 

左から

 

美 姫 愛 霧 優 明 秀 雄 土

 

の順

 

「おい、翔子…お前の場所は向こうだろ」

 

「…夫婦は一緒に寝る」

 

「だあぁ!布団にはいってくるなっ!!」

 

「…ぐー…」

 

「明久よ…お主よくこの中で寝れるのぅ…」

 

「疲れたのかしらね」

 

「うむ、今日は色々あったからのぅ」

 

「むー、何で僕は吉井クンとこんなにはなれてるのかな?」

 

「あんたがちょっかいかけるからよ」

 

 

そして長い夜は終わり朝となる

 

優子side

 

「ん…もう朝なの?」

 

私は身体をむくりと起こす

 

そして、ふと横をちらりと見ると

 

「…すぅ…すぅ」

 

天使が寝てました…

 

 

ハッ、落ち着くのよ木下優子

 

これは吉井君よ…あ、何だ…天使であってたわね

 

 

「んで、秀吉。あんたは何で顔を真っ赤にして布団で顔かくしてるの」

 

「あ、姉上…明久の服がはだけて直視できんのじゃ」

 

あらら…随分服が乱れて…

 

私が服をささっと戻すと、吉井君はぱちっと目をさまして、むくりと起き上がる

 

「あ…吉井君、おこしちゃった?」

 

吉井君はまだ寝ぼけているようで、

ん…と軽く返事すると、ふにゃりと私のほうにもたれかかってきた

 

「ーーッ!?」

 

でてしまいそうになった声を必死に堪えて、落ち着こうと深呼吸する

 

落ち着くのよ…可愛い…落ち着こう…可愛い

 

駄目ッ、頭が回らない!!

 

とりあえず布団に寝かせようと、そーっと身体を寝かせるが、

身体からは離れてくれたものの

手は離してくれそうになかったので、仕方なくそのまま自分も寝ることにする

 

まだ時間には余裕があるし、大丈夫だろう

 

 

「(でも、何だか昔の秀吉を思い出すわね)」

 

昔は秀吉も寝るときは私の手を握って離さなかったっけ…

 

そう考えると何だか微笑ましく思えてきて、クスッと笑いながら

スヤスヤと気持ちよさそうに眠る吉井君の頭をクシャクシャと撫でた

 

 

優子side end

 

「ん…ふあぁぁ」

 

僕が目をさまして、身体をおこしてみると、どうやら僕が最後らしくまわりには誰もいなかった

 

「あー、おはよう吉井クン」

 

「もう、アキ!急がないと遅刻よ」

 

えぇ!?みんなおこしてくれればよかったのに…

 

僕は飛び起きると急いで用意を始める

 

 

 

数分後

 

「それじゃあ今日はよろしく頼むわよ?」

 

「お手柔らかに頼むぜ」

 

そういって僕たちは霧島さんの家をあとにして、学校に向かう

 

 

ついに今日はAクラスとの試召戦争!

色々トラブルはあったけど、絶対に勝ってみせる!!

 

 




作「ふぅ、お泊り会終わりましたね」
ア「次回からはAクラス戦だね」
作「はい!なので一話一話が長くなりますので、投稿が遅くなるかもしれません」
ア「だけど作者がかなりやる気な時は一日で大体仕上げるから投稿は不定期になるかな」
作「できるかぎり早く書けるよう頑張ります!それでは次回も」ア「お楽しみに!」

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