『チャイナ服』」
ム「…ありきたり…75点」
作「手厳しい…」
ム「…俺をあまり舐めるな」
みなさんもありますか?してほしかった格好
結局僕は雄二にひきずられて、Dクラス教室前にいる
「おい、明久。あけるぞ」
「できればあけないでh「邪魔するぞー」ノォォォォウッ!!」
雄二が僕の言うことなんて聞かないことぐらい知ってたけど、覚悟ぐらいさせてくれてもいいじゃないか…
雄二が扉を開けた瞬間、シャーペンや定規が僕に向かって飛んでくる
「殺気ッ!」
僕は慌ててしゃがんで回避するが、シャーペンや定規が壁にめり込むのは少しやばすぎると思う
「来ましたわね!豚野郎!この美春がいることを知ってながらのこのこ来るなんていい度胸です…あら?…し、失礼しましたわ!まさか豚野郎ではなく違う女の子だったなんて!」
清水さんが慌てながらすわりこんでしまった僕の手をとって立たせてくれる
うぅむ、どうやら僕が女体化したことをまだ知らないみたいだ
「うーん…失態ですわ。まさかこんな可愛らしい方がまだこの学校にいたなんて…」
「あぁッ!アキちゃん!」
こ…この声は…
「玉野さん…ッ!」
「待て明久」
「放せ雄ニっ!早く逃げないと…」
「アキちゃん?明久?まさか貴方…豚野郎ですか!!あやうく騙されるところでした!」
ほらっ!清水さんまでもが襲ってくるじゃないかッ
「お前がいなきゃ交渉ができんだろ」
「お前がいなきゃ…っ!?いいよ!いいよ!薄い明×雄新刊ができそうな予感!」
玉野さんが何か顔を赤らめて興奮してるんだけど…待って、新刊ってどういう事だッ
…そういえば秀吉の家でそんな名前の本があったような…(in 優子ルーム)
〜雄ニが今まであったことを、二人に説明する〜
「ふむ…何やら学校が騒がしかったのはそれが原因だったと」
「私は昨日から知ってたけどね」
「つまり豚野郎は性別がかわり、正真正銘女子になったわけですか」
「やったねアキちゃん!これで皆に隠すことなく堂々と坂本君と付き合えるね!」
「今までもこれからも交際はしてないから!!」
「そんなことよりアキちゃん!」
「そんなことって僕にとってはかなり重要だと思…玉野さん、おとなしく僕の上着を返すんだ」
相変わらずスリもびっくりな手際の良さだ
「あのね!アキちゃん!女の子になったから今まで着れなかった服もきっと着れると思うの!」
「だからってチアガールはないと思うんだ…って!スカートは駄目だよ!せめて、ここではやめてぇっ!」
ほらっ!Dクラスの何人かが倒れたじゃないか!
雄二は清水さんと話し込んでるし…
ガシッ、ズルズル
「…何でDクラスの女子全員が僕を更衣室につれていこうとするのかな?(清水さん以外)」
「「チアガールアキちゃんが見たいから」」
「私の努力の成果です!」
…あぁ、そういえば女子から幾つかマスコットになって!みたいなラブレターが来てたっけ…
結局、Dクラスは協力してくれるそうで、僕はチアガールの格好をしたまま教室に帰り
それを見たムッツリーニ含む秀吉以外の男子が倒れたのは言うまでもない
〜オマケ〜『ランキング』
「…明久」
「なに?ムッツリーニ」
「…これを見てみろ」
僕がムッツリーニに手渡されたのは…文月学園ランキング?
へぇ…こんなのあったんだ…
「…『嫁にしたいランキング』『妹or弟にしたいランキング』『可愛い女子ランキング』一位、同票で僕と秀吉って…」
「…それだけじゃない、女子の投票なら島田を僅差で押しのけ全て明久が一位だ。女装ランキングは明久がいなくなったせいで…俺が一位になってしまった…」
更にムッツリーニは今学校とムッツリ商会ではアキちゃん派と秀吉派で荒れていると付け加える
え?何で秀吉が女装で一位じゃないかって?やだなぁ、秀吉は秀吉って性別なんだから女装じゃなく仮装だもんね
「…嬉しくないけどね」
「…なぜだ…一位じゃないか」
「もっと違うところで一位をとりたかった…」
「…アキはいいわよ、可愛いさで一位なんだから…ウチなんてかっこよさで一位よ…」
「…ごめん」
「…いいのよ、わかってくれれば」
作「今回は余りに短かったためオマケをつけました」
ア「本当はハロウィンにしたかったけど、書けなかったんだって」
作「アキちゃんの衣装しか思いつかなかった」
ア「それにしても前書きのあれは一体…」
作「作者のアキちゃんにしてほしかったコスプレとムッツリーニの採点」
ア「採点?」
作「萌えるか萌えないか」
ア「…(呆)」
作「それでは次回も!」ア「お楽しみに!」
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