般若と龍と女神のドタバタ騒動記   作:アリアンキング

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今回は桐生さんと花陽のドタバタ騒動です。

サブストーリー002 遭遇!アイドル大好き少女 開始
桐生「遥達の計らいで一人、神室町へ旅行にやって来た。さて、久しぶりにのんびりと神室町を見て回るとするか」



おっちょこちょいな二人の珍騒動をお楽しみください。


サブストーリー002 遭遇!アイドル大好き少女

東京にある眠らない街 神室町 人で溢れる街を一人の男が歩いていた。この男の名は、桐生一馬 

堂島の龍の異名で呼ばれ、神室町や東城会に降りかかる脅威を何度も振り払って来た過去を持つ

そして現在、彼は沖縄でアサガオという孤児院を運営していた。

 

 

沖縄にいる彼が何故、遠く離れた東京の地にいるのか‥理由は数日前に遡る。

 

「‥東京へ1ヶ月の旅行!?一体、どういう事なんだ?」

「どうして、慌ててるの?私は‥そんなおかしい事を言った?」

「当然だろう…何故、俺が1ヶ月も東京に旅行しなくちゃならないんだ‥アサガオの運営の仕事だって、あるのに」

「実はね‥皆からおじさんへの親孝行として、プレゼントなんだよ。私は、おじさんの保護者だから‥この場所に残る事は出来るけど、他の皆は‥いずれ、此処を出ないといけない。そうなると、面倒を見てくれたおじさんに恩返しが出来ないからって‥」

「そうか‥分かった。それなら、行かないとあいつらの顔を潰してしまう事になっちまうな‥しかし、俺がいなくて大丈夫なのか?」

「それは、大丈夫だよ。おじさんや私がいない数ヶ月間も、皆はしっかりやっていたようだからね。今は、私もいるから‥だから、楽しんできてね」

 

遥にそう言われ、アサガオの皆からも心良く送り出してもらったが…ここにきても、やる事が無い。そういえば、ここに来るのは‥いつも厄介事ばかりだったな。これは神室町をゆっくりと見て回るいい機会かもしれない。

 

そうして、桐生は久しぶりの神室町を堪能するために街の中へ歩き出す。

 

しかし、彼は知らない。自分がトラブルに巻き込まれる星の元に生まれた存在である事を…

 

「‥こうして、見ると知らない店が多くなったなぁ。人が多いのは相変わらずみたいだが‥ん?あれは」

「あれ~ また、この道に出ちゃったよ。誰かに道を聞いても、知らんぷりされるし、困ったなぁ。」

 

街を歩いていると、何処からともなくか細い声が聞こえてきた。声がした方向に目を向けると、気弱そうな感じの制服を着た少女の姿が目に映る。そして困っている少女を桐生は放って置けなかった。

 

「ちょっと、いいか?あんた‥道に迷ってるようだが、何処へ行くのか‥教えてくれないか?そうすれば、俺が案内出来るかもしれないからな」

 

自分の容姿を見た相手を、怖がらせない様に穏やかな声で桐生が少女に声をかけると、少女は親切な言葉に声の主へ顔を向けた。すると、途端に顔が恐怖に歪んで口をパクパクさせる。その様子を見て、心配になった桐生が口を開こうとした瞬間…

 

「誰かぁぁ 助けてぇぇぇぇ」

 

少女の助けを呼ぶ叫び声が辺りに響き渡る。

 

周りを歩いていた人たちが足を止め、何だ?何だ?という野次馬根性で遠くから見る者もいれば、警察を呼んだ方がいいという者もいた。

野次馬の警察という言葉を聞いた桐生は、咄嗟に少女の手を掴んで人を掻き分けながら走り出す。当然、手を引かれた少女も桐生と一緒に走る事となった。

 

 

10分後 公園通りと呼ばれる場所まで逃げて来た桐生は、自分が連れて来てしまった少女へ目を向ける。一度も止まらず、走って来た為か‥少女の呼吸は激しく乱れていた。桐生は少女を気遣うように言葉をかける。

 

「大丈夫か?」

「は、はい 大丈夫です。そ、それより‥貴方は誰なんですか?あと、ここは何処?」

「そういえば、名前を言ってなかったな。俺は桐生という‥そして、この場所は公園通りと呼ばれる路地だ」

「桐生さん‥ですね?私、小泉花陽と言います。それと、さっきはごめんなさい。道を教えてくれようとしたのに、いきなり叫んでしまって‥」

 

落ち着きを取り戻した花陽は、桐生に頭を下げて謝罪する。そんな花陽に桐生は優しい表情で言葉を返した。

 

「頭を上げてくれ‥咄嗟とはいえ、何も説明しないでここまで連れて来てしまったからなぁ。その詫びも兼ねて、花陽が行きたい所へ俺が案内するぜ」

「良いんですか?行きたい場所と言っても、神室町に来るのは初めて来たから店の名前しか知らないんです」

「その店は何て名前なんだ?もしかしたら、知ってるかもしれないから‥教えてくれないか?」

「アイドルキャットという名前です。ご存じですか?」

 

桐生はこの店の名前を知っていた。

 

花陽と遭遇する前にこの店のチラシを配っている人がいたのを覚えていたが、桐生はこの事実を教えるか迷っていた。

何故なら‥その店は女性がアイドル衣装を着て、接客する店 いわば、キャバクラであったからだ‥

それを知ってる桐生は自分の疑問を花陽にぶつけた。

 

「教える前にひとつだけ、聞かせてくれ‥花陽は何の用があって、その店に行くつもりなんだ?」

「用ですか?私は‥アイドルが何よりも好きなんです。その想いは、誰にも負けないつもりです。だから、私はその店へ行く為に、ここまで来たんです。」

「そうか 解った‥事情は人それぞれだからな、その場所まで案内するぜ」

「本当ですか ありがとうございます。」

 

花陽の言葉にある種の覚悟のような気持ちを感じた桐生は、目的の店へ案内する事を決めた。

自分が勘違いをしてるとは気付かずに…

 

桐生は花陽を連れて、ピンク通りを目指して歩き始めた。花陽もおずおずと桐生について行く。

劇場通りの道を歩きながら、桐生は様々な看板に目を向ける。その中に”アイドルグッズ専門店 アイドルキャッチ”と書かれた看板が目に入ったが、目的の店とは関係ないと目を反らした。

そして、花陽に目を向けると本人は地面に視線をやり、何処か思いつめているような感じだった。

 

(いつの時代も‥この子みたいに自分の身に鞭を打つ子がいるもんだなぁ。世の中が発展しても、まともに生活が出来ない人がいるのは‥何ともやりきれないぜ。この子がもう少し、年齢が低かったらアサガオで引き取る事も可能なんだが、見た目からして高校生だからなぁ。アルバイトとして、住み込みで働いてもらおうにもアサガオの運営もギリギリだから‥それも出来ない 俺は無力だな‥)

 

(良かった。 これでやっと、探してた店に行ける 初めて来る場所で道に迷った時は、どうなるかと思ったなぁ~‥親切な人に会えて助かった。だけど、いきなり手を掴まれて、連れて行かれた時は吃驚したよ。それにしても、桐生さんは何であんな事を聞いてきたんだろう?もしかして、アイドル専門店の関係者で私のアイドルへの想いを試したのかな?そして、案内してくれるという事は私のアイドルへの想いを認めてくれたのかもしれない。)

 

二人は全く見当違いな事を考えていた。

 

人で溢れる天下一通りから路地に入り、中道通りを抜けて‥ピンク通りに出ると、ついて来た花陽の心に不安が過る。見渡す限り、色鮮やかに光る看板が目立ち、その場所には胸や足が見える衣服を身に纏った女性達の姿が目に入る。もしかしたら、自分に危険が迫っているのでは?と思った花陽は、思い切って桐生に尋ねた。

 

「あの‥桐生さんは一体、何処に向かってるんですか?ここは、どう見ても‥未成年である私が来るような所じゃないですよね?私が探してるアイドルグッズ専門店がこの付近にあると、思えないんですけど‥」

「え?花陽は、生活が苦しいからその店で働くつもりだったんだろ?だから、せめて自分が好きなアイドルの格好が出来る場所を選んだんじゃないのか?」

「え?」「ん?」

 

ここにきて、二人が思い違いをしていた事が漸く発覚する。

 

場所は変わって、天下一通りの路地にある公園に二人はいた。ベンチに座りながら、桐生はむくれる花陽を宥める。

 

「すまない。どうやら、俺が誤解をしていたようだな‥てっきり、生活の為に自分の身を犠牲にして、働くのだと思っていた」

「もう いくら、生活が苦しくたって‥あんな店で働きませんよ~ それに私はアイドルが好きでもあの店は嫌いです。だって、アイドルを汚しているから‥」

「…それは言い過ぎじゃないのか」

「え?何がですか?」

「花陽が言ったアイドルを汚してるという言葉だ。アイドルが好きな花陽にとって、その店がやってる事は気にいらないのかもしれない それでもあの店で働く者にも夢や目標を持っている人がいるんだ‥それを理解しろとは言わないが、そういった人がいる事だけは忘れないでくれ」

 

花陽自身は貶めるつもり等は無かっただろうが、その言葉を聞き流す事は出来なかった。神室町に住み、毎日を必死で生きる人達を桐生は知っているから‥

その言葉に花陽は顔を上げて、桐生を見つめると自分の発言を反省した。

 

「桐生さん ごめんなさい。確かに私の言葉は…そういう人達への冒涜ですね。少し、失念してました」

「いや、いいんだ。俺もきつく言い過ぎたな…改めて聞くが、花陽が行きたいアイドルの店は何を扱ってるんだ?」

「私が行きたいのは、アイドルグッズを扱う専門店です。以前、アイドルグッズの情報を掲載してる掲示板に神室町で幅広く、アイドルグッズを扱う店があると知ってやって来たんですけど、今からだと探す時間はないですね。」

「何?アイドルグッズ専門店?そういえば、アイドルキャッチという名前の看板を劇場広場の通りで見たような‥」

「本当ですか?その劇場広場は何処ですか?早く行きましょう。さあさあ、閉まってしまう前に…」

「落ち着け‥劇場広場は近いから大丈夫だ 案内するから上着を掴むの止めてくれないか?」

 

それを聞いて興奮した花陽は詰め寄り、上着を掴みながら矢継ぎ早に言葉を浴びせかける

豹変した花陽に気圧されながらも桐生は苦しそうに言葉を呟くと、我に返った花陽は顔を真っ赤にして手を放して誤魔化すようにはにかんだ。

 

 

二人は劇場通りに向かう為、再び 人で溢れる天下一通りを歩きながら桐生は花陽に話しかけた。

 

「そういや、花陽はどうしてアイドルが好きになったんだ?やっぱり、年頃の女の子はそういうのに憧れるものなのか?」

「そうですね。大勢の前で歌って、踊って皆を楽しませる姿を見て、アイドルが好きになったんですよ。それと、言ってませんでしたが‥私もアイドルをやってたんです。といっても、プロじゃなくてスクールアイドルですけどね」

 

桐生の質問に答えた花陽は、さらっと驚く事実を述べた。

 

「そいつは驚いたなぁ。まさか、アイドルをやってたとは人は見かけによらないな」

「ふふ よく言われます。最初は、私も勇気が出せずに見てただけなんです。だけど、その時にスクールアイドルをやってた人から‥私もやってみないかと言われたのが切欠でスクールアイドルを初めたんです。今はメンバー3人が卒業して、解散してますけどね」

「そうか‥それで、花陽を誘ってくれた人は友達なのか?」

「はい その人は高坂穂乃果ちゃんと言って、私の先輩です。いつも明るくて、太陽みたいな人なんですよ」

「太陽みたいな人か…きっと、温かい心を持った人なんだろうな。俺も会ってみたいもんだな それにしても、先輩をちゃん付けで呼んで平気なのか?」

「元々、スクールアイドルをやってる時に先輩後輩を意識しないように決めたんですが、本人はそのままでいいと言ってましたからね。流石に学校では、先輩と呼んでますよ」

 

疑問に答えながら、優しい笑みを見せる花陽に桐生も釣られて笑みを浮かべた。

 

そんな会話を交わして歩いている内に二人は劇場広場へと辿り着いた。

 

そして、桐生と花陽は目を凝らしてアイドルグッズ専門店の看板を探し始める。

 

「この辺だったな。アイドルグッズ専門店の看板を見たのは‥」

「あれじゃないですか?ゲームセンターの近くにあるやつです」

 

花陽が指で示す方向に目を向けると、アイドルグッズ専門店 アイドルキャッチと書かれた看板があった。

 

「あれだな、俺が見た看板は‥それにしても、よく見つけられたな。色んな看板の中から、一つだけを見つけるのは容易じゃないんだがなぁ」

「そうなんですか?それよりも、早く行ってみましょう。善は急げですからね」

「おいおい 慌てなくても、店やグッズは逃げたりしないだろう‥」

「何を言ってるんですか‥桐生さんは甘いです。店には閉店時間があるし、アイドルグッズだって数に限りがあるんですよ。残り物に福があるなんてことわざは通用しないんです。だからこそ、自分が求めてるグッズを手に入れるには‥誰よりも先に店へ入らないといけません。当たり前ですが、どの店にも常連がいますよね?店主も新規の客より、常連の為に新商品を確保して渡す事もあります。それ故‥新商品を確実に手にする人も早い者からになるんです。いいですか?アイドルファンにとって、アイドルグッズを手に入れる事は戦争です。誰にも負ける訳には‥いかないんです」

 

桐生のある発言に、豹変した花陽がマシンガンの如く言葉を浴びせかけるが‥唖然としてる桐生の顔を見て、自分が熱くなりすぎていた事に気付き、最後は小さい声で呟くように言った。

最初こそ桐生も唖然としていたが、花陽のアイドルに対する想いの強さに感嘆する。自分が好きなものに熱い情熱を持っている花陽に桐生は好感を抱いていた。

 

「す、すみません 私、アイドルの事になると‥熱くなってしまう癖があるんです。驚かせてしまいましたね」

「謝る事はない 好きな事にそこまで情熱を持つ者はそうはいないもんだ。だから、花陽がその事を気にする必要なんてないんだ」

「そう言ってくれると、助かります。いつもは引かれてしまいますから‥それじゃあ、行きましょう」

「ああ そうだな‥」

 

神室町を迷い、漸く‥自分が探していた店に行ける花陽の気分は高揚していた。前を歩く花陽の後ろ姿を見て、桐生も顔を綻ばせる。そして、店が入っているビルの横にある階段を登り、意気揚々と向かう花陽に非情な現実が突き付けられる。その店の入り口には、本日休業日という張り紙が貼られていた。

 

「‥本日休業日かぁ やっと、辿り着いたのに」

「そう、落ち込むな。休みだったのは残念だったが、店の場所は知る事が出来たんだ。また、来ればいいじゃないか」

「確かにそうですね。桐生さん 今日はありがとうございます。道案内をしてもらったりと、色々とお世話になりました」

「気にするな 俺の方こそ、変な勘違いをしてしまって、すまないな。それと、タクシー乗り場まで送るぜ。夜の神室町は物騒だからな」

「そうなんですか?それじゃあ、お言葉に甘えてお願いします」

 

近くのタクシー乗り場まで送り届けた桐生は、花陽にある事を聞いた。

 

「最後に一つ聞いていいか?花陽はスクールアイドルというのをやっていたんだよな?」

「はい そうですよ」

「そのアイドルの名前は、何て言うんだ?まさか、スクールアイドルという…そのまんまの名前じゃないんだろ?」

「流石にそのまんまの名前じゃないですよ~ 私たちのユニット名はμ'sと言うんです。9人の歌の女神という意味があるんですよ」

「9人!?そんなにメンバーがいたのか‥てっきり、花陽と穂乃果という子の二人だけでやってると思っていたからな」

 

さらっと呟いた言葉に、桐生は驚いた様子を見せていた。それを見て、花陽はクスッと笑いをこぼしながら‥説明を続ける。

 

「本音を言えば、今もスクールアイドルをやりたいと思っているんです。ラブライブには参加しないで部活として、ライブをやりたいと考えています。だけど、その度にμ'sの事を思い出して、自分が作ろうとしてるユニットとμ'sを比べてしまうんです」

「俺は、アイドルの事を知らないから何も言えないが‥別にいいんじゃないか?」

「え?何がですか?」

「μ'sと自分がやろうとしてるユニットを比べる事だ。花陽は抵抗を感じているかもしれない。だが、何事にも競争相手は必要だ。花陽がμ'sと作ろうとしているユニットを比べるという事はお前がμ'sを超えるアイドルにしたい。そういう想いがあるんだろう。それに目標が無いよりは、ある方がいい。だから自信を持っていいと思うぜ」

 

桐生の温かい言葉に、花陽は思わず泣きたくなった。あの日 自分がスクールアイドルになった事を思い出したから‥そして、満面の笑顔で花陽は桐生に自分の素直な気持ちを言う。

 

「μ'sを超えるですか‥考えた事もなかったです。そうか 比べるのは目標にしてるからだったんだ。桐生さん 私…やって見ようと思います。もう一度、スクールアイドルを」

「踏ん切りは付いたようだな。俺も陰ながら応援してるぜ」

「はい ありがとうございます。それでは、これで失礼します」

「ああ またな スクールアイドル頑張れよ」

「桐生さんもお元気で」

 

タクシーへ乗り込む時に笑顔を見せた花陽の顔にもう迷いは無かった。桐生もその笑顔に思わず、見惚れる。

 

 

 

桐生は去りゆくタクシーを見送りながら、心の中で花陽にエールを送った。

 

 

(どうやら、迷いは無くなった様だな。泣きそうな顔をした時は余計な事を言ったかと、不安だったが‥花陽の背中を押す形になって、良かったぜ。これから先は‥花陽次第だが、きっと μ'sを超えるようなアイドルになるだろうな。あいつの魅力的な笑顔は大勢の人を惹きつけるだろうからな。それにしても、μ'sか‥何処かで聞いたような気がするが、思い出せないな‥まあ、いいか)

 

μ'sの名を何処かで聞いたような覚えがあり、桐生は頭を捻るが…一向に思い出せず、気のせいだと思う事にした。そして、彼は夜の神室町の街中へと消えていく。

 

その姿を見ていた者がいる事を知らずに…

どうやら、彼の受難はまだまだ続く事になる。




今回の話はいかがだったでしょうか?
サブストーリー002 遭遇!アイドル大好き少女 完

桐生「街を歩いていたら、アイドルが大好きな少女 小泉花陽に出会った。俺の勘違いで振り回してしまったが、最終的には花陽の目的地に辿り着けた。ドジな所もあるが、真っ直ぐで可愛い子だったな」

今回の話はいかがだったでしょうか?

桐生の勘違いで花陽が振り回されたり、花陽の言葉で桐生を唖然とさせたりとサブストーリーの持ち味やキャラの個性を上手く書けたと個人的には思ってます。

誤字脱字等を発見したら、ご報告をお願いします。
それと、いつでも感想をお待ちしています。

遅れましたが、評価をしてくれたユカタびよりさんに感謝しています。
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