般若と龍と女神のドタバタ騒動記   作:アリアンキング

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今回はハロウィンを題材にしたお話です。

サブストーリー007 パーティに隠された秘密 開始。

真島「まさか、ワシにパーティの招待状が届くとはのう。ほな、その為の準備をしなくてはいかんの」

それではどうぞ


サブストーリー007 パーティに隠された秘密

のどかな住宅街にある一軒の家の前に真島の姿があった。

平凡な家が建ち並ぶ中でもその家が醸し出す存在感は見る者を圧倒する事だろう。表札には西木野と刻まれている。そう、真島が訪れた家は西木野真姫の家であった。

 

 

彼が何故、此処にいるのか。それは彼の元に届いた一通の招待状から始まった。

 

 

一昨日の午後 いつも通りに真島組事務所で書類の整理をしていた時、部屋をノックする音と共に組員の声が聞こえてきた。

 

「親父!今、宜しいでしょうか?親父宛てに郵便物が届いてます」

「おう 入れや」

「失礼します。今日、届いた郵便物はこれです」

「そうか。ほなら、そこのテーブルに置いておけや」

「解りました。それでは、失礼いたしやす」

 

 真島の言った場所に郵便物を置くと、組員はそそくさと退室する。

書類整理をしている時の真島は普段よりピリピリしている為、要件は簡潔に伝えて素早く退室するのが、組員達の間では暗黙の了解となっていた。

 

 

30分後 大量の書類整理を終わらせた真島は深い溜息を吐き、椅子に凭れかかる。

この時期になると、増える書類を憎らしそうに眺めていると…テーブルに置かれた郵便物に気付く。それを手に取り確認すると、封筒にはハロウィンパーティ開催のお知らせという文字が記されていた。

 

(そういえば、組の奴が置いていったのう。何々、ハロウィンパーティの招待状?こないな下らんもんを送ってくる暇人は誰やねん?どうせ、お菓子メーカー辺りが金目当てに主催する催しやろ。せやけど、この手紙は手書きの様やな。企業やったら、こないな事せえへんからな。どれ、気になるし中身を見てみるかの)

 

 

封筒に記されている名前に真島は驚きの表情を浮かべる。送り主は何と西木野真姫からであった。

そして、真島は手紙の内容を読み始めた。

 

「まさか、真姫ちゃんから招待状が届くとはのう。何々… 本日 西木野家でささやかなパーティを開催する事になりました。それで以前、お世話になった真島さんにも招待状を送った次第です。宜しければ、ぜひご参加下さい。詳しい日時 場所等は下記に記しておきます。こないな子から招待されたなら、行かないといかんの」

 

そう呟きながら、真島は日時を確認した。

 

(日時は10月31日 パーティ開始時刻は11時からか。場所は真姫ちゃんの家で行うんやな。それと注意事項もあるようや。ええと‥参加者は仮装をして、お菓子を持参との事か。まあ、ハロウィンパーティやからなぁ~ 今日は28日やから… アカン!パーティまで時間が無いやないか。何とか、31日までに準備をせんといかんな)

 

善は急げと神室町に繰り出そうとした真島だったが、追加の書類を持って組員が部屋に来た為、その日以降から街に出る事が出来なかった。ちなみに書類を持って来た組員に真島の制裁が行われたのはお約束である。

 

 

 

そんな経緯もあり、真島が神室街へ繰り出したのはパーティを翌日に控えた時の事である。仮装用の衣装を買う為にコスプレ専門店に来た真島は店の大きさに圧倒されていた。

 

「ごっつ…でかい店やのう。ワシはこないな事は聞いとらんで。さてはあのアホ、面倒だからと説明を省きおったな。帰ったらお仕置き決定やな」

 

事前に調べさせていた組員から専門店の場所を聞いてはいたが、店の事を何一つ教えなかった組員に真島は怒りを抱いた。勿論、組員は店の事も説明していたが、真島がその話を聞いて無いだけである。

 

「よし、此処で突っ立っても埒がアカンな!さっさと買って帰るとするかいのう」

 

 

自身の頬を両手で叩き気合を入れて、真島は店の中に入って行く。だが、店内にある様々な衣装が真島をさらに悩ませる事になるとは、この時は想像もしていなかった。

 

 

「大きい店だけあって、品数も豊富やなぁ。まさか、海外のヒーローの衣装まであるとは驚きや。しかし、店に来たんはいいが…どの衣装にするか迷うな」

 

 

ハロウィン用の衣装がある場所で真島は悩んでいた。自分の候補として衣装はあったが、どちらにするか迷って決められないでいた。候補としている衣装の一つがホッケーマスクに黒のコートというホラーでお馴染みの衣装であり、もう一つは襟が立った黒のマントとタキシードがセットのドラキュラを模した衣装であった。

 

 

「うーん どっちもワシ好みの衣装で迷うのう~ そうや!いっそ、両方とも買えばええんや。そうすれば、どっちにするかで迷う必要あらへんしなぁ。いざとなったら、組の奴にこれを着せて宴会で芸をやらせるのもええな。よし、買う物をは決まったな。ほな、会計を済ませて帰るとするか」

 

散々、悩んだ真島だったが思い切って二つの衣装を手に取るとレジに向かって歩いて行く。

 

「いらっしゃいませ!お客様 こちらの衣装ですが、これはハロウィンの期間限定商品となっておりますので、会員割引が出来ませんが宜しいでしょうか?」

「ああ 構わんで。それと会員割引って、何や?普段はそれが出来るんか?」

「ええ 本来の商品ではお客様の懐の負担を少しでも減らすべく、当店でそういうサービスを行っております。ただ、お客様がお求めの衣装は特注品という事もありまして、割引の対象外とさせて頂いております」

「ほう これは特注品なんか。そんでいくらになるんや?」

「はい 二点で10万円となります」

「10万!?嘘やろ…いくら、出来が良いというても、そない高い筈あらへんやろ。何も知らんと思うて、足元を見てんのとちゃうやろうな?」

 

 

衣装の値段を聞いた真島は眉間に皺を寄せて、睨み付けながら店員を問いただす。だが、店員もこういった客の対応に慣れている様で表情を変えず、丁寧な口調で説明をした。

 

 

「いいえ そのような事は当店では、一切しません。こういった高額の商品を仕入れたのは、コスプレという趣味に力を入れてる方達の要望でもあるんです。当初はお断りをしていたのですが、コスプレに熱い情熱を持ってる姿を見ている内にそういった人達が求める物を提供したいと思うようになりましてね。それでツテを頼って、海外の大手メーカーと契約して海外のヒーローや期間限定イベントで使用される衣装を扱うようになったわけです」

「ほう そういう理由からやったんか。せやけど、10万の品を買う人はおるんか?」

「そう思うでしょう?ですが、高額でも購入されるお客様は沢山いるんですよ。最近では、スクールアイドルというものが流行ってましてね。そういった方達も衣装を求めて来られるんですよ。それでお客様 こちらの衣装はどうなさいます?今手持ちが無くても、お客様がお望みならこの2点の衣装は取り置きとしておきますよ」

 

 

真島の様子から提示された額の手持ちが無いのではと思った店員は、お金が工面出来るまで取り置きすると提案を投げ掛けてきた。

 

 

「いや、ええよ。値段には驚いたが、手持ちはあるからのう。ええと、ひい、ふう、みいと…ほら、これで頼むわ」

客への気遣いを忘れない店員に内心感心しながら、真島は店員の提案をやんわりと断った。そして、懐から出した財布から10万円を取り出すと店員に手渡す。

 

「お買い上げありがとうございます!10万円 丁度のお預かりといたします。それでは、この衣装を包装しますので少々お待ちください。終わりましたら、店内放送でお呼びしますので宜しかったら店内を見て回って、時間を潰して下さい」

 

 

そう言って真島に3と書かれた番号札を渡すと店員は衣装を包装する為、奥へと引っ込んでいく。その間、真島は店員に言われた通りに店内を見て回ることにした。

 

 

「それにしても、ホンマに色んな衣装があるんやな。まさか、海外のキャラの衣装まであるとはのう。この店の拘りは凄いわ」

 

真島は陳列されている衣装を見ながら、感嘆の声を上げる。その時、『3番の番号札をお持ちのお客様。商品の放送が完了しましたので、レジまでお越し下さい』と店内放送が聞こえて、真島はレジへと向かった。レジへやって来た真島の姿を確認した店員は丁寧なお辞儀をして、綺麗に包装された商品を真島に差し出した。

 

 

「お客様! 大変お待たせいたしました」

「おおきに。機会があったら、また来るで」

「はい。またのご来店をお待ちしています」

 

商品を受け取った真島は穏やかな笑みを浮かべて店員に言葉をかける。店員も柔らかい笑顔で真島に言葉を返した。そして、真島は衣装が入った袋を手にして店をあとにした。

 

 

 

真島は翌日のパーティの事を考えながら歩いていた。そして角を曲がった瞬間、道の先から勢いよく走ってきたボブカットの少女と衝突してしまう。かなりの衝撃だったのか、ぶつかった少女は尻もちをつく。

 

「にゃ!?」

「うお!?」

「あ、大丈夫?」

 

それを見て、遠くからその少女の友達と思われるおっとり系の少女が心配そうに駆け寄って来る。

ぼーっとしていた自分の不注意もあり、また相手を転ばせてしまった事に真島も心配して声をかけた。

 

 

「すまん、嬢ちゃん。ワシ、ぼーっとして上ばかり見とったわ。何処か、怪我とかしてないか?」

「何処も怪我はしてないから、大丈夫だよ。私こそ、周りの事を考えずに走っていたからぶつかっちゃったね。ごめんなさい」

「いや、気にせんでええ。連れの嬢ちゃんも悪かったのう」

 

 

真島は謝罪の言葉を言って手を差し伸べる。その少女も真島の手を取り立ち上がるとシュンとした顔で素直に謝った。

 

そして駆け寄って来た少女にも詫びの言葉をかける。

 

「いえ、そちらも怪我とは無いですか?」

「ああ ワシは平気やで」

「それならよかったです」

 

真島の言葉を笑顔で受け止めた少女は、逆に真島を心配するような言葉を返す。ほんわかした様子の少女に真島も自然と笑顔を浮かべていた。

 

 

「そういや、そこのお嬢ちゃんはどないしたんや?あないに勢いよく走るくらいやし、大事な用があったんとちゃうか?」

「ううん 別にそういう訳じゃないよ。今日はいい天気だし、明日の事を考えたら嬉しくなって、つい‥」

「それで走り出してしまった訳か…見た目通り、お転婆な嬢ちゃんやな。そういや、まだ名前を言ってなかったのう。ワシは真島吾郎や、見た目は怖いが優しいおじさんやで」

 

 

少女との会話をしてる最中、まだ名前を言っていない事に気付いた真島は自身の名前を二人の少女に教えた。

そして、少女達も真島へ自己紹介をする。

 

「あ、私は小泉花陽と言います」

「私は星空凛です」

「凛ちゃんに花陽ちゃんやな。二人共、今日は神室町に何しに来たんや?」

 

 

 

お互いの自己紹介も終わり、真島は気になって凛と花陽に街へ来た理由を尋ねた。

 

 

「私達、明日のパーティで着る衣装を買いに来たんです。この街に品揃えのいい店があると、ことりちゃんから教えてもらったんですけど…見つからなくて」

「そうだにゃ。ことりちゃんの話だと、海外の衣装もあると聞いたよ。真島さんは知ってますか」

「ああ、それならこの路地を真っ直ぐ進んだ先にあるで」

「店はすぐ近くなんですね。真島さん 教えてくれて、どうもありがとうございます」

「場所が分かって良かったよ。それじゃあ、早く行こうよ。かよちん」

「そうだね。それでは私たちはこれで失礼します」

 

 

そう言って凛と花陽は立ち去ろうとするが…花陽の言葉に引っ掛かりを覚えた真島は二人を呼び止める。

真島の言葉に二人は足を止めると振り返って要件を尋ねた。

 

「ちょい待ち。一つだけ、聞きたい事があるんやけど…ええかな?そないに時間はとらせへんから」

「さっきも言ったけど、急いでる訳じゃないから別に大丈夫だよ」

「うん。それで聞きたい事って、何ですか?」

「さっき、花陽ちゃんはことりちゃんの名前を出しとったが…もしかして、南ことりと言うんやないか?」

 

真島が口にした名前を聞いた二人は驚きの表情を見せる。その様子から真島と花陽が知っていることりは同一人物だと確信した。また、花陽の名前にある事も気付いていたが質問は一つと言った手前、その事を口にはしなかった。

 

「ええ!?真島さん、ことりちゃんの事を知っているんですか?」

「凜も驚いたにゃ。いつ、何処で知り合ったの?」

「二人共、少し落ち着きや。その前に買い物を済ましたらどうや?ワシは近くの公園で待っとるから、詳しい事はそこで話したるわ。公園の場所を二人の携帯に送るから出してくれんか」

 

ことりの本名を知っている真島に興奮した二人が詰め寄って質問する。だが、真島は花陽達に用事を済ませる様に言い聞かせ、詳しい話は付近の公園でする事を伝えると二人は承諾した。二人の携帯に公園までの地図を転送すると真島は二人と別れた。

 

 

 

件の公園で待つ事 30分程が経った時、紙袋を手にして息をきらせながら二人が公園にやってきた。そんな二人を真島はベンチに座らせ、二人の呼吸が落ち着いた頃にことりと出会った経緯を二人に教えた。

 

「へぇ~ 真島さんはことりちゃんだけじゃなくて、穂乃果ちゃんと海未ちゃんにも会ってたんだね。そっちの方も凜は驚きだよ」

「それはワシも同じやで。まさか、ことりちゃんの知りあいにこないな形で会うとは思っておらんかったしのう。それと今日、買った衣装はスクールアイドルの活動で使用するんやろ」

「え?どうして…その事を知ってるんですか?私、真島さんに言ってないのに…」

「もしかして、凛とかよちんの尾行をしてたんじゃないの?」

 

まるで自分達の行動を見ていたかの様な真島の発言に花陽と凛は警戒心を抱いた。そんな二人を見て、真島の中にあったもう一つの疑問も解消した。だが、それを説明する為には二人の警戒心を解かなくてはいけない。真島は二人に向かって静かに口を開いた。

 

「二人がスクールアイドルをやってる事を知ってるのは、ある子から聞いたからや。別に二人の後をつけたりはしとらんで」

 

真島は二人の目をしっかりと見つめてそう言葉を述べる。花陽と凛も真島が嘘を言っているわけではない事を悟り、表情を和らげると言葉を返す。

 

「そうだったんですね。真島さんが言ったある子とは誰なんです?もしかして、真島さんの子供とかですか?」

「凛もそれが気になるよ」

「お生憎様やが、ワシは独身や。せやから、子供はおらへん。ワシにその事を教えてくれた子は西木野真姫という子や」

「ええええ!?真島さん 穂乃果ちゃん達だけじゃなくて、真姫ちゃんの事も知ってるの?」

「ああ。以前、真姫ちゃんから相談を受けたんや。その時、花陽ちゃんの事を言っとったからな」

「そっか。真姫ちゃんが相談した人って、真島さんの事だったんですね。その後、真姫ちゃんからスクールアイドルを一緒にやると返事が来たのは、真島さんが真姫ちゃんの背中を押してくれたからだったんだ」

「凛もそれを聞いた時はとても嬉しかったにゃ。真姫ちゃんを悩みから解放してくれてどうもありがとう。真島さんは凄い人だね」

「別にお礼を言われる事じゃあらへん。それにワシは話を聞いただけや。ホンマに凄いのは、自分で決断した真姫ちゃん自身やで」

 

花陽と凛は真姫の背中を押してくれた真島へお礼の言葉を言った。お礼を言われる程の事はしてないと言葉を返す真島に二人は柔らかい微笑みを見せて、さらに言葉を続ける。

 

「そうだね。でも、真島さんがいなかったら今の私達はいなかったよ。さっきのはそのお礼だよ」

「うん。私も凛ちゃんと同じ気持ちだよ。私たちの大切な友達を救ってくれたのは、まぎれもなく真島さんの後押しがあったからだよ」

「さよか。そこまで言われると少し照れるのう。そや、真姫ちゃんの話で思い出したわ。ワシは明日、真姫ちゃんからハロウィンパーティに招待されてるねん」

 

それを聞き、花陽と凛はクスクスと笑いを溢す。その事に真島は怪訝な顔をすると、二人に問いかけた。

 

「あ、ごめんなさい。実は私と凛ちゃんもそのパーティに招待されてるんですよ」

「真姫ちゃんの話では、ゲストも呼ぶと言っててね。当日まで秘密と教えてくれなかったんだ。だけど、そのゲストに会うとは思って無かったんだよ。そうしたら、笑いが抑えきれなくて…ごめんなさい」

「そういう事やったんか。せやけど、謝る必要はあらへん。まあ、この事は真姫ちゃんに内緒にしといた方がええやろうなぁ。二人も知らなかった事にしといてや」

「そうだね。真姫ちゃんも私達を驚かせようとしてるみたいだし…」

「うん。それに真姫ちゃんがへそを曲げると、少し面倒だからね」

 

自分が招待されたパーティの裏に隠された真相を知り、その事を真姫には内緒にするように真島が言うと、二人も真姫の為に頷いて真島の頼みを受け入れた。その後 明日のパーティでまた会おうと約束して、真島は二人と別れた。

 

翌日 ハロウィンパーティの為にドラキュラの仮装をした真島が西木野家のドアベルを鳴らす。

その数十秒後 ドタドタと足音共にドアが開くと魔女の仮装をした真姫が姿を見せる。お決まりの文句を真島に向かって投げ掛けた。

 

「真島さん いらっしゃい。トリックオアトリート」

「おう 招待ありがとさん。お菓子は此処や、好きなものを持っていき」

 

真島からお菓子を貰った真姫は、明るい笑顔を浮かべた。そんな真姫を真島は優しい目で見つめている。

そして真姫に促されて真島は家の中に入っていった。

 

ちなみに真島が口を滑らせて花陽達と会っていた事を言ってしまい、三人揃って真姫のご機嫌取りをする事になる。

 

 

 




サブストーリー007 パーティに隠された秘密 完

真島「パーティの準備をする為、街へ繰り出したらある二人の少女達と出会った。そこでワシはパーティに隠された真相を知る事になるとはのう。世の中は不思議やな」

今回のお話はいかがだったでしょうか?
真姫の招待状から始まったドタバタ劇を楽しんでくれたら幸いです。

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