ラブライブ!~花のような笑顔な君と~   作:花陽ラブ

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第二部
再び!


季節は夏を終え

かなり涼しくなって、ある人は長袖を着て

ある人は半袖を着ている

僕は教室の一番端にある自分の席に座って

外を眺めていた、そして

 

制服のポケットに入れていた携帯が

バイブが鳴っているのを気付いて

 

画面を見たら、かよちゃんからのメールだった

なんだろうとメール内容を確認したら

どうやら、第二回ラブライブ開催

 

そして、穂乃果ちゃんが参加しなくていいのではないかと言われたそうだ

あの穂乃果ちゃんが珍しいなと思いながら、メールを返そうとしたら

 

「よぉ橘、実はさお願いがあってさ」

 

「言っとくけど、かよちゃんなら紹介しないからな」

 

こいつは原田篤

僕の友達でμ'sのファン、僕がかよちゃんと幼馴染みだと知ったのはココ最近の話だ

 

「はやっ!?なぁ頼む、ちょっとだけ」

 

「絶対にやだ!!お前みたいな変態にかよちゃんを会わせられる訳ないだろう!」

 

原田は世界の終わりみたいな顔をしていたが僕は

無視をしてかよちゃんにメールを返した

さて、メールも返したし帰るか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お待たせ、かよちゃん」

 

「うん、どうしちゃったんだろう、穂乃果ちゃん」

 

「きっと大丈夫だよ、穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんなりに考えたんだよ、きっとね」

 

「うん、そうだよね」

 

僕はゆっくりと歩きながら

かよちゃんの頭を優しくポンポンと触れた

今日は早くから真っ暗になっていくなと感じていた

 

 

 

 

翌日

今日もかよちゃんからメールが来た

どうやらにこさんが穂乃果ちゃんに勝負をかけたそうだ

にこさんが勝ったら、穂乃果ちゃんも参加する

 

にこさんは負けてしまったが穂乃果ちゃんはラブライブに参加する事に決めた

 

「やっぱりね……」

 

僕はかよちゃんにメールを返そうとしたら

また新しくメールが来た

 

確認をしたら穂乃果ちゃんからだった

 

ラブライブ参加するよ!目指すは優勝

 

と書かれたメールだった

穂乃果ちゃんらしいわかりやすいメールだった

 

僕は頑張ってねと送り返してあげた

そしたら、すぐに電話が掛かってきた

 

「えっ、穂乃果ちゃん…今大丈夫なの?」

 

「うん!大丈夫だよ、それより頑張ってねだけじゃあ寂しいじゃん!もっと他にないの!?」

 

「はは、ごめんごめん……優勝必ずしてね、信じてるからさ」

 

「へへ、ありがと!穂乃果絶対に頑張るよ!!またね」

 

穂乃果ちゃんらしいなと思いながら

僕は帰宅の準備をして教室を出た

 

今日も、暗くなるのが早いなと感じながら

ゆっくりとゆっくりと、かよちゃんが居る集合場所に向かった

 

「あっ…」

 

ここから、また新しく僕とかよちゃんの関係が変わっていく事になり

そして

決着が決まるとは誰も思わなかった

 

第二部

開始

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