ラブライブ!~花のような笑顔な君と~   作:花陽ラブ

23 / 44
罰として

「なるほど!大輔君達も合宿なんだね」

 

小さいテントの中ではと思い

外で僕らも合宿しにきたと話して

真っ先に信用してくれた穂乃果ちゃん

流石

 

「じゃあこいつがμ’sが合宿してるって言ったから探してたら、かよちゃん達が居たんだよ」

 

僕は明らかにニヤニヤしている友人を指さして

話した

 

「おぉ~あのμ’sメンバーと堂々と話してるお前がカッコよく見えるし、軽く死ねと思った」

 

「うるせぇよ」

 

僕は軽く頭を叩いてから

かよちゃん達を見たら

 

ちょっと緊張しているように見えた

まぁ僕の友人とはいえ知らない男が来たからな~

緊張するよね

 

「大丈夫だよ、こいつ…変態だが良い奴だから、それに僕も居るしね」

 

「は、はは…」

 

「ねぇねぇ!!そろそろお腹空かない?昼ごはんにしようよ」

 

確かにお腹空いてきたな、

僕らもそろそろ帰るか

 

「じゃあそろそろ僕らも帰るよ」

 

「あっ、大輔君達も良かったら食べようよ」

 

「えっ?でも悪いし」

 

「お願い…」

 

ことりちゃんに止められて

流石に悪いと思っていたが

ことりちゃんの魔法の言葉で僕の心は完全に

撃たれてしまった

なるほど、海未ちゃんの気持ちが痛いほどわかったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うぅ~まさか、Printempsとご飯を食べれるなんてもう悔いない」

 

「あっそ……」

 

泣きながらご飯を食べているバカはスルーする事にした

 

「どうかな?ことりと穂乃果ちゃんでカレー作ったんだけど」

 

「うん、美味しいよ…流石だね」

 

「やったー!」

 

ことりちゃんに聞かれて、美味しいと素直に答えたら

穂乃果ちゃんとことりちゃんがハイタッチしながら喜んでいた

 

「ご飯はかよちゃんだよね…絶妙なご飯の美味しさが素晴らしいよ」

 

「へへ、ありがとう」

 

一人、山盛りにされてご飯と別々にされているカレーのルーを食べている

かよちゃんに話した

長年、かよちゃんが炊いたご飯を食べていたら

分かる、いつも食べいたご飯だと

 

「ごちそうさま…さて帰るか」

 

カレーも食べ終わり、食器も片付け

帰る準備をして

 

「あっ、大輔君ちょっと待って…」

 

ことりちゃんが行こうとした僕を止めて

何かを渡してきた

何だろう

 

確認はホテルに戻ってからにしようと思い

かよちゃん達から別れてホテルに着いた

 

「そーいや、ことりちゃん何くれたんだろう?」

 

僕は渡された物を確認したら

メモだった

メモにはこう書かれていた

 

夜8時に昼の川で待っている

と書かれていた

 

そして

 

夜8時

 

「あっ、来てくれたんだね、大輔君」

 

「まぁね、丁度自由時間だし」

「で、話って?」

 

「うん、ことりね…穂乃果ちゃんが好き、海未ちゃんも好き…μ’sのみんな好き」

「μ’sが再結成した日ね…穂乃果ちゃん、泣いてた……大輔君に告白して、ことりね……大輔君の事嫌いになりそうになった、ことりが好きな穂乃果ちゃんを泣かせた大輔君が……嫌い」

「でもね…本当に嫌いになった訳じゃないよ?大輔君はことりの大切な人の内の一人だから…ねぇ大輔君」

 

ことりちゃんは綺麗な星空を眺めながら話していた

そしてゆっくりと僕に近付いて、指が僕の頭を触って

にっこりと笑って

 

「かよちゃんの事まで泣かせたら、流石のことりも怒っちゃうから覚悟してね?」

「その時は罰としてことりと付き合ってね?」

 

えっ?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!??

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。