ラブライブ!~花のような笑顔な君と~   作:花陽ラブ

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大好きな人

むかしむかし

ある所に、1人の活発な女の子が居ました

 

女の子はいつも元気で、女の子らしい女の子遊びはしないような子でした

そんな女の子がスカートを履いて、学校に向かいました

 

親友の子は褒めてくれました

女の子は嬉しかった

 

しかし、学校の男の子は女の子のスカート姿を見て

からかってしまいました

女の子は凄く、傷ついてしまいました

 

そして、女の子は2度とスカートを履く事はありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで、かよちんが着るセンターの服がこんな場所に

間違えたのかな?

 

「かよちん、間違えて……」

 

凛はかよちんに聞こうとかよちんが居る

場所を振り向いたら

もうすでに着替え終わっているメンバーが居た

 

「間違ってないよ、凛ちゃん」

 

えっ?なんで

確か、凛の代わりにかよちんが着るはずだったのに

かよちんが着ていない

 

って事はこれを凛が?

 

「みんな……なんで、凛はやだって」

 

「凛ちゃん……凛ちゃんは可愛いよ?」

 

かよちんがゆっくり近付いて

優しく手を握って、凛の目を見て

はっきりと

”可愛いよ”

と答えてくれた

可愛い…凛が?

 

「みんな、貴女が一番似合うと思っているのよ」

 

真姫ちゃん……

 

「そうだよ!凛ちゃんはμ’sの中で一番女の子らしいんだよ!抱きしめちゃいたいぐらい可愛いって…あっ」

 

かよちん……

 

「これは…貴女が一番似合うわよ?」

 

真姫ちゃん、かよちんはゆっくり凛ちゃんに話してくれた

μ’sの中で?

本当に?

凛がこれを着て良いの?

 

もう馬鹿にされない?

 

「………」

 

2人は優しく凛の背中を押してくれた

あの日、かよちんがμ’sに入ろうとした日

 

凛、真姫ちゃんがかよちんの背中を押した

あの日と一緒のように

 

 

ありがとう、真姫ちゃん

ありがとう、μ’s

 

ありがとう、かよちん

そして、大好きだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ライブは無事に終わった

凛はまたあの公園に居た

 

そして、凛は新しい星空凛になろうとしていた

来るかな?

来てくれるかな?

 

胸がドキドキする

ライブより緊張する

 

「あれ?凛ちゃん?」

 

来た

今日から変わるんだ

スカートを履けなくなった、星空凛とはおさらばだ

今日から

 

”スカートを履く”

 

「だ、大輔くん!!」

 

「あっ、凛……ちゃん?」

 

「どうかな?大輔くん、今日のライブ来てくれたんだよね?、凛……今日からスカート履こう…かなって」

 

大丈夫、大丈夫

凛は可愛い、顔赤くないかな?

胸のドキドキ聞こえてないかな?

 

ヤバイ

 

「……可愛いね」

 

「えっ?」

 

「可愛いよ?流石、凛ちゃん」

 

「…………っ!!!!」

 

「うわっ!?ちょっ…凛ちゃん、いきなり抱きしめないでよ」

 

嬉しかった、嬉しかった

思わず、大輔くんを抱き着いた

 

凛のもう1人の幼馴染み

 

凛の大切な人の1人

凛の大好きな人

 

「へへ♪みーんな大好きだにゃ!」

 

凛、頑張るね

 

 

 

第30話

 

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