ラブライブ!~花のような笑顔な君と~   作:花陽ラブ

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第三部
君の居ない、毎日


「……」

 

こんにちは、小泉花陽です

花陽は今、飛行機の中に居ます

なんで飛行機の中なんだって?

 

それは卒業式、当日になります

三年生の卒業式が終わって

みんな帰ろうとした時に

花陽の携帯から1通のメールが来ました

 

それは

第3回ラブライブの開催決定

場所は前回会場の10倍大きな

秋葉ドーム、花陽は慌てて

 

部室のパソコンでチェックしたら

本当の情報でした

そんな情報に興奮していたら

 

 

ことりちゃんのお母さん、学校の理事長がやってきてアメリカ、ニューヨークでのライブの招待券でした

花陽達は第3回ラブライブの秋葉ドーム開催を実現させる為に招待されたみたいです

頑張らなきゃ

 

 

 

 

~旅立つ前日~

 

「よし、これで準備出来た」

 

花陽は明日の最終準備を終えて

しばらくゆっくりしていました

 

やっぱり、未だに少し慣れない事があります

大輔君が居ない…

去年の12月から大阪に引っ越して

連絡は取ってます、手紙もくれます

だけど、やっぱり寂しいです

 

隣の家に君が居ないのは、やっぱり寂しい

 

「あっ…少しだけなら電話良いよね」

 

花陽は寂しくなると連絡してしまうのが癖になってしまってます

本当は相手の事情も考えないとダメだけど

でも電話してしまいます

 

神様、こんな花陽を許して下さい

 

「あっ、もしもし?」

 

大輔君の声

やっぱり落ち着きます

それからは花陽はたくさんお話しました

 

卒業式でニューヨークに行く事に決まった事

明日行く事

いっぱい話しました

 

「明日、早いからもう切りますね…おやすみなさい」

 

切る時はちょっと切なくなります

もう終わりか…って、もっと話したかったけど

明日の為にも早く寝なきゃ

おやすみなさい

 

 

~現在~

 

「……」

 

花陽の隣には凛ちゃんが居ます

後ろには希ちゃん、にこちゃん、絵里ちゃん

 

みんな、最初は盛り上がっていたけど

長旅になるからほとんどの人が寝てしまってます

花陽は少し、寝付けないので携帯を見ています

 

最近のアイドル情報、イベント、コンサート情報

毎日毎日チェックしなきゃ乗り遅れます!

 

そんな事をしていたら、花陽も少し眠たくなってきました

花陽は携帯をやめて、凛の肩に頭を乗せて寝ちゃいました

 

 

 

 

 

 

 

 

~ニューヨーク~

 

「うわー!凄い」

 

アメリカ、ニューヨークに着いて

一番最初に喜んでいたのは穂乃果ちゃんと凛ちゃんだ

やっぱりこの2人はいつでも元気だなと思いました

花陽は初の海外

 

かなり緊張していますが

頑張っていきたいです!

 

 

秋葉ドームを開催させて

成功したいです!

 

 

~ホテル、室内~

 

「今日は疲れたね~」

 

「うん、そうだね」

 

ご飯を済ませて

明日からのスケジュールを話し合ってから

各自、部屋に戻りゆっくりする事になった

 

花陽は凛ちゃんと同じ部屋になった

 

「うわ~!かよちん見て見て!!綺麗だよ」

 

「そうだね」

 

確かに綺麗だな~ニューヨークって毎日毎日

こんなに明るんだ、凄いな

 

でも、なんか…

 

「かよちん……寂しいの?」

 

「えっ……そうかも」

 

凛ちゃんはすごいな

花陽の事なんでも気付くんだ

流石、凛ちゃん

と思っていたら

 

凛ちゃんが擦り寄ってきてくれた

ありがとう、凛ちゃん

 

「あったかい…」

 

第36話

 

完

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