ラブライブ!~花のような笑顔な君と~   作:花陽ラブ

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嫉妬

花陽がμ'sに入ってから

色んな事が起きました

 

にこ先輩、希先輩、絵里先輩

三年生の先輩達も入ってくれて、μ'sは9人になりました

もちろん、初9人でのライブも成功しました

そんなある7月の日

 

花陽はみんなに呼び出されました

 

 

 

「単刀直入に話すね!花陽ちゃん、彼氏さん居るの!?」

 

えっ?

 

 

 

 

 

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!??

は、ははは

花陽に彼氏なんて居ません!

 

「でも、穂乃果見たんだよね…花陽ちゃんが男の子と一緒に居たの」

 

そ、それって大輔君の事だ!?

どうしよ、バレちゃう

凛ちゃん、真姫ちゃん助け

 

 

「……~~っっ」

 

わ、笑いを耐えてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!??

酷いよ、酷すぎるよ二人!

花陽は涙目で二人を睨みました

 

そしたら二人は親指を上げてました

 

がんばじゃないよぉぉぉぉぉぉ!!!!

 

 

 

 

放課後、花陽は早歩きで集合場所に向かいました

でも

 

みんなが付いてきてる事に気付きました

花陽は速くないからすぐに追い付かれます

 

そして

 

「かよちゃんお待たせ…」

 

「確保ー!!!!」

 

「えっ!?えっ!?何何」

 

ごめんね大輔君

花陽がドジだから

 

「ねぇねぇ!君、なんで花陽ちゃんと帰ってるの?付き合ってるの?」

 

「………穂乃果ちゃん?」

 

えっ…なんで大輔君

穂乃果先輩知ってるの?あれ?まただ

また胸の奥がズキズキ痛い、大輔君が凛ちゃんの頭撫でた時も痛かった

なんで…

 

「えっ?なんで穂乃果の名前知ってるの!?」

 

「知ってるかな?よくウチのお婆ちゃんが穂乃果ちゃんの家のお饅頭買いに来てるんだけど、橘って名前なんだけど」

 

「あぁー!!橘のお婆ちゃん知ってる、よくお饅頭買ってくれるし、穂乃果にお菓子くれるんだ♪」

 

「小さい頃はよく僕も来てたんだよ?」

 

「あっ!思い出した、男の子居た!よく遊んだよね」

 

 

 

「花陽、ちょっと来なさい」

 

真姫ちゃん?なんで花陽呼ぶんだろう

 

丁度良いよね、大輔君と穂乃果先輩仲良さそうだし……

 

 

 

 

 

 

 

 

「あんた、今の顔酷いわよ」

「とっても、アイドルの顔とは思えないわ」

 

はは、そんなに酷い顔してるのかな

なんでかな、さっきから胸がずっと痛い

 

涙……止まらない

 

 

「大丈夫よ…相手はあの穂乃果よ」

「それに、大輔自体は穂乃果の事、ただの友達だと思ってるわよ」

 

「違うよ、違う……私」

「私、酷い子なんだ…穂乃果先輩と大輔君が知り合いだって知った時、なんで会わせたんだろうって考えた、凛ちゃんの頭撫でてた時もなんで凛ちゃんにしてるのって考えちゃった」

 

うぅ……花陽

なんて最低なんだろう、二人とも友達なのに

 

大輔君は……私の

 

「ちっとも最低じゃないわ、花陽は当たり前の事を考えてるだけよ」

「そうゆう事を考えちゃう、病気を私は知ってるわ、知りたい?」

 

病気?花陽

病気なの、花陽はゆっくりと上下に頷いた

 

「それは、恋の病よ」

 

 

 

えっ?

恋

 

「貴女は橘大輔に恋をしてるのよ、穂乃果や凛にモヤモヤするのは、嫉妬って奴よ」

 

「………」

 

「ちょっと花陽聞いてるの?花陽?……えっ?気絶してる」

 

 

花陽が大輔君に恋

 

花陽が大輔君に恋

大輔君の事が

 

大好きなんだ

 

 

第4話

完

 

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