~2年後~
「卒業生代表、小泉花陽」
「はい!」
μ’sのラストライブから2年
あの時、1年生だった花陽達も3年生になって
今、卒業式をやっています
あれからも色々あって
生徒会長に花陽が選ばれたり
穂乃果ちゃん達の卒業
μ’sのメンバーは花陽達だけになり
少し寂しかったです、でもたまに部室にある
みんなの記念写真を見てたら元気になれました
新しく入った、雪歩ちゃんや、また新しく入った1年生の子達にも頑張ってほしいな
あれ?涙出てきちゃった
ダメだな、本当に……へへ
「かよちん、読んでる時に泣いちゃったから、凛まで泣いちゃったよ~」
「全く、仕方ないわね、2人とも」
「でも、真姫ちゃんも泣いてたよね、ハンカチで拭いてるの見えてたよ?」
一番前から見てたから、真姫ちゃんも泣いてたの見えちゃった
卒業式も終わり、雪歩ちゃん達からの卒業記念の歌も貰い
3人で、μ’sの練習場所にしていた、想い出の屋上に来てます
「あっ、そうだ…ここに何か書こうよ!」
「えっ?」
凛ちゃんが何か閃いたように屋上の地面を指してそい話した
「こうゆうのはどうかな?」
凛ちゃんが書いたのは
”これからもファイトだよฅ(=・ω・=)ฅ”
と可愛い猫ちゃんのイラスト付きのメッセージ
「そうゆう事なら、私も書くわ」
「わ、私も!」
真姫ちゃん、私も書きました
”頑張って、ライブ続けてね”
”無理なく楽しくスクールアイドルして下さい”
と書きました、これからもずっと残るといいな
「……じゃあ、また会いましょう、花陽、凛」
「うん!これからもずっと遊ぶにゃ~!」
真姫ちゃん、凛ちゃんも先に帰りました
花陽は、もう少しだけ
残って、学校を見てました
そして
帰ろうと、学校の校門前に来たら
男の人がガードマンの人に止められてました
卒業生の関係者かな?
花陽は少し話し掛けようと近付きました
「……かよちゃん?」
「えっ…だい、すけ君?」
えっ?大輔君?
嘘、帰っ……てきてる?
「……うわぁぁあ!!」
「うわっ!?かよちゃん、久しぶり…」
大輔君だ、本物の大輔君だ
うぅ、嬉しい思わず抱き着いちゃいました
「髪伸びたね、一瞬わかんなかったよ」
「うん、ちょっとだけ髪の毛伸ばしたんだ…」
「いつもの公園行かない?大事な話もしたいし」
「うわ~懐かしい」
「はは、そうだね」
久しぶりに2人っきりでいつもの公園に来た
少し、桜の花びらが減ってきている
桜の木の下のベンチに座り
しばらくの沈黙から話が始まった
「僕ね、先に帰ってきたんだよ…今日、卒業式って聞いたからさ」
「そうなんだ…」
「それに、もう離れないから…親の仕事も二年間だけだったし」
そうなんだ、もう離れないで済むんだ
良かった…嬉しい
「かよちゃん……僕、君の事「ま、待って!!」
「ちょっと待って……こ、心の準備が」
いきなり、過ぎるよ~
花陽、たい切れそうにないよ
はぁ~はぁ~、よし大丈夫!
「大丈夫!どうぞ」
「はは、かよちゃんらしいや」
「僕は、君の事」
”小泉花陽さんの事が大好きです、だから付き合って下さい!”
「うぅ……ぐずっ」
「えっ!?大丈夫!?」
「はは、大丈夫……嬉し過ぎて泣いちゃった」
「これが花陽の返事ね」
”こんな花陽で良かったら、どうぞよろしくお願いします”
少年と少女は生まれる前からずっと一緒
幼稚園も小学校も中学校も
高校の時に、2人は離れてしまいました
心はずっと一緒でした
そして
二年の月日が流れて
2人の少年少女は再び出会い
また
一緒に暮らせる事が出来ました
橘大輔 18歳
小泉花陽 18歳
春は出会いと別れの季節
少女は学舎との別れ
そして、大切な人との再びの出会いが出来ました
2人の新たなる物語
こうして幕を開きました
第41話
ラブライブ!~花のような笑顔な君と~
完結
ラブライブ!~花のような笑顔な君と~
無事に全41話完結しました!!
大輔と花陽ちゃんの物語を暖かく見守って下さってありがとうございました!!!!
あとは少し
エピローグと番外編を書こうと思っているので
少しだけお付き合いお願いします!
本当に今までありがとうございました