ラブライブ!~花のような笑顔な君と~   作:花陽ラブ

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デート!?2

うぅ…二人ともありがたいけど

パンとご飯を一緒に食べるのは辛い

 

まぁ二人とも楽しいのなら良いけど

 

「ちょっとごめん二人とも…トイレ行ってくるね」

 

「うん!行ってらっしゃい」

「うん、わかった」

 

 

 

 

ふぅー食べ終わったらどこに行こうかな

コーヒーカップ?お化け屋敷?それとも

 

「へへー二人とも可愛いよね、俺達と遊ばない」

 

「ねぇ~良いでしょ?」

 

 

「え、えっと……」

 

ナンパされてる!?え、

嘘……トイレ行ってる間にナンパされてるってなんてベタな展開

いやそうじゃなくて、二人が困ってるんだ助けないと

 

 

「あ、あの!」

 

「あぁ?なんだよ、お前」

 

「今、忙しいんだよ、あっちいけ」

 

「し、失礼しました!!!!」

 

僕はすかさず、かよちゃん、穂乃果ちゃんの手を握り

もうスピードで逃げた

必死に逃げた

 

「はぁ……はぁ、もう大丈夫だよね」

 

「あ、ありがとう大輔君」

 

「大輔君、カッコ良かったよ!」

 

はは、僕はただ逃げただけだよ

漫画の主人公みたいにナンパする奴らを倒すなんて展開は無理だったけどね

 

あっ……手を握ったままだ

 

「ご、ごめん…ずっと握っ」

 

(ぎゅっ)

 

「わ、私このままが良いかな?」

 

「穂乃果も…このままが良い」

 

「えっ……う、うん」

 

 

二人ともなんて可愛い顔で見てくるんだよ

でも、なんで握ったままが良いんだろう

まだ怖いのかな

 

そりゃそうだよね…知らない男性に話し掛けられたら怖いよね

二人は僕が守らなきゃな

 

 

 

 

 

「ねぇねぇ!これ行こうよこれ」

 

穂乃果ちゃんが指を指したのは

やはり出ました、お化け屋敷

 

僕はお化けがかなり苦手だ

かよちゃんが僕を母がうちの子ちゃんと出来るかしらみたいな目で見てくる

大丈夫だよかよちゃん

 

ぼ、僕だって男なんだやるよ!

 

 

 

「ぎゃぁぁぁぁぁあ!!!!」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

 

 

 

 

 

「あー面白かった!」

 

満足気な顔で出ていく穂乃果ちゃんをあとを追い掛けて

魂が出てきそうな感覚がある僕をかよちゃんが優しく引っ張ってくれた

 

はは、まさかあそこまで怖かったとは

最近のお化け屋敷ヤバイ

怖いよ

 

もう二度と行かないと心に決めた僕

 

「よーし!二人ともラストはこれだよ!」

 

と元気の良い穂乃果ちゃんが指指したのは

 

観覧車だった

観覧車か…それなら大丈夫だなと内心かなり安心した

 

「穂乃果ちゃんが観覧車選ぶって意外だね、激しいの選ぶイメージあったよ」

 

「へへー穂乃果だって、観覧車ぐらい選ぶよ!観覧車って一番高い場所に行ったら、凄く綺麗だし、凄いんだよ」

 

「うん、私もよく観覧車乗った…怖くてお父さんのそば離れなかったけど」

 

懐かしいな~

 

そんな会話をしながら僕達は観覧車に向かった

 

 

ほのぱなデート編

 

続く




次でほのぱなデート編ラストです!!
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