第1章
これは紅霧異変後のとある日の事である
夜遅くにとある小さな小屋に人里の者が訪れていた。小屋の辺りは何か違和感を覚える静けさがあった
里人「お願いがありまして…」
??「どうしたのだ?」
里人「暗殺を願いたいのですが…この前赤い霧が発生したじゃありませんか…」
??「あったな。それがどうしたのだ。」
里人「その近くに紅魔館という吸血鬼が住んでいる館がありまして…その主がこの前の異変が関係してるのではないかと思っただ…」
??「どうして暗殺を願い出たのだ」
里人「あなたの噂は聞いています。確実に仕留められると思いまして…」
??「いや、理由を…」
里人「とにかくお願いしますね…」
里人は小屋から出て行った。??は後を追いかけようと外へ出るがそこには、漆黒の闇が広がっていた。??は少しは悩んだが結局自分の刀を持って紅魔館へと向かった…紅魔館へは…一瞬で着いた。それは能力であった。??は少し離れた茂みに着いた…そこで??は歩いて向かった。すると大きな館が見えてきた。
??「ここが紅魔館だな…門番がいるな…」
門番の美鈴は起きていた。
美鈴「あなたは何の御用で紅魔館に?」
??「俺は、ここの主を討ちに来た。」
美鈴「ならば通す訳には行きませんね」
??「そうか…戦闘か。楽しみだよ」
美鈴は先制攻撃をした。??に当たったように思われたが美鈴は辺りを見渡したが、誰も居なかった…
??「隙があり過ぎだな。」
美鈴「!?」
??は何と…美鈴の足元に居た。さっきまでは居なかったのに…美鈴は??の攻撃を受け一瞬で気を失ってしまった…
??「誰も言ってない…無駄な犠牲は出さない…」
??は門を開け紅魔館へと入って行った。その姿を…メイド長は見ていた。??は何気無く紅魔館を歩いて居た…ここの主であるレミリア•スカーレットを探して…するといきなりナイフが飛んできた。しかしナイフは何かの力がかかったように??の目の前で落ちた…金属の高い音が響いた。すると陰で見ていた紅魔館のメイド長である咲夜は少し驚いていた…
咲夜「ナイフが落ちたなんて…普通有り得ない…やはり彼は能力があるのね…」
咲夜は陰から??の前へと出てきた…
咲夜「あなたは何をしにこの紅魔館に…後あなたの名前は?」
??「俺の名は終風…ここの主であるレミリアを討ちに来た。ただコンだけだ…門番ならとっくに突破済みだ」
咲夜「美鈴をやったのね…」
終風「殺してはいない…ただ意識を飛ばしただけだ…」
咲夜「……」
次の瞬間に咲夜はザ•ワールドを発動さした…
咲夜「流石に終風は時止めは使えないはず…ナイフも大量ならば…」
咲夜は終風の周りにナイフを展開した。咲夜は一瞬勝てると思ったが…自分のナイフがこっちに向かって飛んできた…咲夜は信じられなかった。
咲夜「どうして…時を止めてナイフを展開したのに…何で…」
咲夜は次にザ•ワールドを使用仕掛けた…しかし何も起こらなかった…咲夜はまた信じられなかった
咲夜「どうして…何かがおかしい…」
終風「お前は…能力を使えない…そう、能力という名の物の時を止めた。解除されるまでは使う事は出来ない」
終風は一瞬で咲夜の後ろへと動いた。咲夜はナイフを投げたが当たりはしなかった。終風はまた峰打ちをして気を失わせた…
終風「時止めは焦ったな…これがメイド長の実力か…気を付けないと行けないな」
終風は再び紅魔館の廊下を歩きだした…月光が翳す…
今回はここまでです、
終風は一体どこへ行くのでしょう…