終風は本当の力を覚醒させる事が出来て暗殺者の感によって自分の近くに暗殺者の存在が分かっていた…終風は気付いていないように家へと歩いていた。その頃紫は丁度、自分の家へと着いていた。藍と橙が出てきた…紫の服装がボロボロになっている事に気が付いた…
藍「紫様?どうしたのですか?」
紫「それはぁ…まぁ、終風の過去を見てきたんだけど…」
橙「終風のですかー?」
紫「そうわよ」
藍「それよりも、早くご飯を食べてください…」
紫「分かったわよ」
一方、幽々子は…
幽々子「妖夢〜ただいまー」
妖夢「幽々子様…その服どうしたのですか?」
幽々子「それはぁ…それよりもお腹すいた…」
妖夢「分かりました…」
幽々子はご飯の準備をする妖夢を呼び止めた…そして、
幽々子「あなたに一つだけ言っとくわ…あなたは終風に勝つ事は出来ないわよ。」
妖夢「えっ…幽々子様それはどういう事ですか?」
幽々子「勝てないのは勝てないのよ…それよりも、お腹すいた〜」
妖夢「はいはい、今作ります。」
幽々子「ありがとね」
妖夢はご飯の準備をしにいった…その頃終風はまだ家に着いては無く、ゆっくりと歩いていた。そして、別れ道に着いてわざと止まった…暗殺者はずっとつけていて暗殺のタイミングを図っていた。暗殺者は丁度良いタイミングだと思い終風に暗殺を仕掛けた!!しかし、終風は暗殺者の方を向いて暗殺者の刃を自分の刃でガードして吹っ飛ばしてしまった。
終風「大丈夫か?」
??「うっ…」
終風はこいつが女だとすぐに分かった…
終風「お前…名前はあるのか?」
??「名前無い…」
終風「じゃ、お前は今から凛花と名乗れ…」
凛花「お前を殺そうとしたのにか…」
終風「お前は暗殺に囚われてる…後、この暗殺は初めてか?」
凛花「はい…」
終風「そうか…お前は酷い扱いを受けて来たんだな。」
凛花「エッ…」
終風「そうだな。お前の装備から見てそう思ったんだ…今からお前は俺の弟子だ」
凛花「??」
終風「お前はこの世界のことを知ってない。だから、暗殺としても人間としても…」
凛花「イイのですか?」
終風「良いぞ、お前…今夜に出てこい。俺が迎えに行ってる…弟子としてな」
凛花は信じられなかった…凛花はずっと組織の中に居て、ボスに色々な酷いことをされてきたのであった。しかし、いつも食堂のおばちゃんに励まされていて、何度も出るように言われてきたのである。凛花はやっとおばちゃんと仲間達に迷惑をかけなくても済むと思っていたのである…終風も珍しいのである。本来は弟子をとることは一切しなかったのにである…凛花は終風に笑顔で礼をして漆黒の中に消えて行った…終風は空を見ていた…
終風「これでいいんですよね…」
と呟いていた…凛花はアジトへ戻り早速荷物をまとめていた…その時丁度、凛花のリーダーがやって来た…
リーダー「お前…何をしてる…」
凛花「私…」
リーダー「いや…言わなくてもいい…良かったな。みんなに伝えておくよ。」
凛花「今までありがとうございました…」
リーダー「お前…おばちゃんに言っとけ…多分喜ぶぞ」
凛花はおばちゃんの所に駆け付けるとリーダーは微笑んでいた…そう、やっとここから出て新しい物が見えるのだと思い…凛花はおばちゃんに全てを話した…おばちゃんも喜んで笑顔で
おばちゃん「いってらっしゃい」
と言ったのである。凛花は思わず泣いてしまった…おばちゃんは凛花の背中を撫でた…安心感を与えるように…凛花はさっさと準備を終えて、みんなにお礼を言って外に出ていくとそこには終風が待っていた…凛花は終風と共に終風の家に言った。終風は凛花の扱いについて聞いた…
今回はここまで、終風の唯一の弟子になった凛花はアジトでの扱いについてどのように語るのか…