終風は凛花が住む部屋に案内した。その部屋は整理整頓が施していて、凛花は少し驚ろいていた。それもそうだ…ずっと薄暗く暗い部屋が今までの凛花の部屋だった…
凛花「こ、これが私の部屋ですか?」
終風「そうだ…部屋には外に出る玄関だったあるんだ。」
凛花「師匠の部屋は?」
終風「俺の部屋はまた別にあるし…後、師匠ではなくても良いぞ…普通に終風でもいいのに…」
凛花「私は師匠と呼びたいです」
終風「そうか…お前が落ち着いたら、お前の事を話してくれ…」
凛花「分かりました…」
凛花は持っていた荷物を広げ部屋に入って行った…その部屋の中には服入れと物置があり小さいが机も常備してあった…凛花は早速服入れに自分の服を入れようとしたが…開けてみると、そこには着物が数着入っていた…すると終風がドアをノックしてドア越しに…
終風「お前の服装がボロボロだったから…昔暗殺の報酬で貰った女性用の着物を…」
凛花「わ、私にくれるのですか?」
終風「そうだ…」
凛花は少し呆気に取られていたが、すぐに我に戻って部屋の整理をしたりした。そして、気分と部屋が落ち着いて、終風がいるリビングらしき部屋に凛花が新しい着物を着て出てきた…
凛花「わ、私…に、似合いますか?」
終風「似合うじゃないか…それよりも…」
凛花「そ、そうですか…」
凛花は少し間を置いた…
凛花「私は、物心付いた頃からあそこに居ました…おばちゃんにも聞いたのですが何も言ってくれませんでした。そこでは私は暗殺の事重心に色々な事を学びました…」
終風「一ついいか?お前、字を書けて計算出来るよな…」
凛花「はい…まぁそこで寺子屋的な事を習ったのです。私が大きくなると部屋と言われ…牢獄的な部屋に…連れてこらてたのです。そして、すぐにボスに呼ばれて……うっ…」
凛花の目には辛かったあの時の事を思い出し涙が溜まっていた…
凛花「そこでは…私は、雑用係な事をされたり…ボスの性的欲求を満たす為に…やらされたり…酷い扱いで、自分も気が付けば酷い有様で殺気に支配されてしまいましたが…ボスの前では、犬の様に…私はいつも食堂のおばちゃんに励まされていました…おばちゃんは『将来、きっといい事があるわよ…絶対に…』と言われました。私の仲間には食事の用意を手伝って貰ったらり…みんなのお陰で私はここに居ると思います。」
終風「そんなに辛い思いをしていたのか…」
凛花「はい…」
終風「そのボスはお前だけに厳しかったのか?」
凛花「いいえ…誰でも暴力をふるい、女の子だったら私と同じような事をさせられたりしました…」
凛花の頭を終風が撫でて、少し待つように言い自分の部屋に入って行った…その頃アジトはボスが凛花の事を探していた…しかし、凛花がいない事に気が付き激怒していた…おばちゃんの言うことは一切無視して…
ボス「凛花は何処だァァ」
リーダー「凛花ならもうここにいない…」
ボス「何だと…凛花は逃げ出したのか…」
リーダー「いいえ…s…」
ボス「やつが泣いて帰って来たら、やつが永遠に逆らえない様にしてやる…フハハハ…お前らは凛花を追え…」
リーダー「それは…」
ボス「良いから行け!」
リーダー「了解しました…」
リーダーは部屋に戻るとおばちゃんと仲間達がやってきて…全ての事情を話したがおばちゃんは行かなくても良いと言ったのである…おばちゃんは終風が居るから無駄だと言ってみんなが頷いた…その頃凛花は…終風に下の柄と柄が合体する双剣を貰い、髪留めも貰っていた…終風は立ち上がった。
凛花「どちらへ?」
終風「お前のアジトに…」
凛花「エッ…」
終風「みんなを、解放する為だ…お前も付いて来い…」
凛花「分かりました…」
凛花は、準備をした。そして終風と共にアジトに戻ってきたのである…門にはリーダー達が待っていて凛花を囲んだ…
リーダー「どうして戻ってきたのだ…」
仲間1「危ないのに…」
終風「それは俺が連れきたからだ」
リーダー「あなたは…」
終風「何か…情報でも…」
リーダー「まさか…死神が凛花の師匠なのか…」
終風「そうだ。後ここはお前が主になる…」
リーダー「?」
終風「それはお前がみんなから慕われてるからだ。絶対にいい組織に出来るだろう…」
するとボスが目を血なまこにしてやってきた…
ボス「凛花を返せ…」
終風「誰がお前のだと決め付けた…」
ボス「俺だ!」
しかし…ボスの視界には終風は居なかった…そしてボスは
ボス「お前ら…俺の援護しろ」
仲間達「……」
ボス「俺の言うことが聞けないのか…」
仲間達「…」
ボスは次の言葉を言おうとした時だった。後ろにとてつもない殺気を感じた…次の瞬間ボスは死んだ…終風の一撃で…するとリーダーが前に出た…
リーダー「貴方は…」
終風「言っただろお前が新しい主だと…」
リーダー「そういうことでしたか…私はこの組織をみんなが良いと呼ばれる様にしたいと思います…後…凛花…お前はとてもいい師匠を見つけたな…ありがとう…」
凛花は頷いた…そして、終風と共に家に戻ったみんなが手を振ってる中を…家に着いたら霊夢がいた
霊夢「終風また…って、その子は?」
終風「凛花の事か?凛花は俺の弟子だよ。」
霊夢「それなら宴会に来てよ。終風も誘われてるし」
終風「凛花?お前も行くか?」
凛花「はい…」
霊夢は終風に時間と宴会場を教えて帰って行った…そして凛花は準備をして終風と共に宴会にいって、終風の弟子と紹介されて宴会を楽しく過ごしたとさ…
そして数日後…とある山の上の神殿の縁側に男の人が立っていた…彼は星を見て、笑っていた
今回はここまで山の上に建つ神殿に居る男の人は何をするのか…そして、何故彼は星を見て笑っているのか…
次回からは悪夢編を書きます。今まで見てくださった人に申し訳ございません…本当は悪夢録として書きたかったのですが、話の数も少ないので暗殺と過去に入れさしてもらいました。誠に申し訳ございません。これからも読んでください…何かご質問があるならお書き下さい。何日返答出来るかは分かりませんが、後書きに回答を書かせてもらいます。ご指摘でも構いません。