暗殺と過去、そしてナイトメア   作:スペリオン

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とある人に頼まれ終風はレミリア暗殺へと動く…彼は紅魔館の中をさ迷ってしまう。地下へと続く階段を見つけ降りていくとそこにはフランがいた…終風は少しばかり苦戦するもののなんとか勝利する…何か嫌な気配を感じフランを連れることにしたら…フランがレミリアの所へ案内してもらうという…


第3章

終風はフランに手を引き摺られながらも付いて行くと大きな扉の前に付いた。終風は最初は疑問に思ったが仕方の無いことだと考えた…フランが大きな扉を開ける。周囲には扉を開ける音が響いていた。フランは部屋と思われる場所へと入って行って終風も後を追う様にして部屋と思われる場所へと入って行くとその中の中央にはフランと同じズン帽をかぶった少女がいた。少女の背中にはコウモリの羽が生えていてフランの姉だと終風は一瞬で判断した。

 

レミリア「フラン…貴方は何故部屋に居ないのですか?」

フラン「お姉様…それは…」

レミリア「言ったはずでしょ…」

 

フランは振り向くと終風が居ない事に気が付いた…

 

フラン「お姉様…後ろ!!」

 

フランは思わず言ってしまったのである。レミリアはその言葉を聞き後ろを見るとそこには終雷刀を振りかざそうとする終風がいた。レミリアはギリギリの所で回避して終風に向けて弾幕を放った。しかし終風は終ワリナキ剣でガード…レミリアは終風との距離を保ってグングリルを召喚した。そしてまた終風は瞬間移動して攻撃を仕掛けてきたがレミリアはグングリルでガードするが少し圧倒されていた。

 

終風「これが紅魔館の主の実力か…普通の暗殺者よりも強いけど…ある意味でガッカリだったよ。まぁ暗殺は失敗だったけど純粋な戦闘は楽しめそうだな」

 

終風は狂気を使っていた…

 

レミリア「私を…暗殺…」

終風「そうだよ。誰かとは言わないが頼まれてな」

 

レミリアは弾かれてしまったがすぐに体勢を立直したが終風の攻撃は続く、まるでスペカを使わせないように思われる攻撃だった。レミリアはフランに応戦するように言うが…フランは動かなかった。フランを見ようとした一瞬…終風の攻撃を受けてしまった…レミリアは地面に叩きつけられた…起き上がろうとすると心臓の部分に終雷刀の剣先が突き付けられていた…レミリアは死を覚悟した時だった。剣が鞘に収まる音がしてレミリアは終風を見た。

 

レミリア「貴方は何故私を殺さない…私は死を覚悟出来ていたのに…」

終風「それは簡単だ…俺にとってなんのメリットは無いからだ。そしてお前は対して何も悪い事はしてなさそうでね…」

レミリア「そうか…私は情けをかけられたのか?」

終風「それは違うと言うことだけは言える」

 

すると終風はレミリアの時を戻して傷を回復させた…すると扉を開ける音がなった。そして次の瞬間だった終風に向けて誰かが御札を投げてきたが終風は冷静に一つ一つ回避していった。御札を投げたのは霊夢だった…

 

霊夢「あなたがレミィを…」

レミリア「私なら大丈夫よ…」

霊夢「どういう事?」

終風「それは…まぁ…どう言えばいいのだ…」

フラン「霊夢…魔理沙来てない?」

霊夢「残念だけど今日は来てないよ」

フラン「そうなんだ…」

レミリア「あなたこそどうしてここに?」

霊夢「それは…たまたまここに来たんだけど、咲夜が倒れていて状況を聞いたらあなたが危ないって…」

レミリア「そうか…」

 

終風は影へと消えようとした時だった。フランが手を掴んで…

 

フラン「今度…終風の家に遊びにいってもいい?」

終風「良いけど…みんなに許可取ってからにしてな」

フラン「うん分かった」

 

終風は自分の家の位置を教えて影へと入って瞬間移動して自分の家へと戻って行った。




今回はここまでです。フランはワクワクして準備しています…さぁ一体どうなるでしょうか…霊夢とは戦闘していないが…
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