第5章
終風は博麗神社へと瞬間移動して、1番乗りだった。しかし終風は何か記憶に霊夢と紫と幽々子の姿らしき者の記憶があった…それは最初は偶然かと思っていた。そうと考えてるうちに霊夢がやって来た…
霊夢「アラ?終風じゃないの…時間よりも早いのじゃないの…」
終風「家に居ても暇でね…」
霊夢「それなら手伝ってよ。この量1人じゃキツイからね…」
終風「ハイハイ」
終風は自我の能力である『物を操る程度』を使用して全てをあっという間に準備を終わらせた。霊夢は少し驚いていた…そうしてるうちにみんながドンドンとやって来た。フランも美鈴と共にやって来て、レミリアは咲夜と共にだった。フランは終風の方へと駆けつけた…その頃霊夢は紫に話しかけていた。
霊夢「紫?今度少し用事に付き合ってよ…」
紫「どうしたの霊夢?」
霊夢「終風の過去が気になるの…」
紫「霊夢?」
霊夢「紫…彼は暗殺者でしょ。絶対に過去を話すことはないと思うのよ。あなたの能力を借りたいの…」
紫「それなら…早く言ってよ。私も少し気になるの…でも1回だけだからね」
霊夢「時の境界は何回も…」
紫「それが出来ないのよ。何故か往復1回分のみなのよ…」」
幽々子「紫〜霊夢〜なんの話をしてるの?」
幽々子はお団子を食べながら霊夢たちの方に来た…
紫「幽々子、終風の過去は知りたくない?」
幽々子「あの子…少し気になるわ」
霊夢「幽々子も来る?」
幽々子「いいの?」
紫「いいわよ…」
霊夢「明日でも行く?」
紫「じゃ、今日はお酒を飲むのを少し控えめにしとくわ。」
幽々子「私もそうするわ」
霊夢「決まりね…終風の過去でも見ようじゃないの…」
霊夢達は終風の方を見た。終風は美鈴と共にフランに手を引っ張られ座る場所に案内されていた…みんながやって来ると宴会が始まった。幽々子は相変わらず飯を食べるが、紫と霊夢みたいにお酒を控えめにしていた。妖夢は既に酔っ払い気味で何も違和感がなかった。終風も結構の量を飲んでいたけどそんなに酔っ払っては居なかった…
~そして、数時間があっという間に経過した~
紫と霊夢と幽々子と終風以外はほとんど酔っていたが、みんな立ち上がり自分の家に帰って行った。フランは結構飲んで居て終風にみんなを紅魔館に送ってもらった。その頃霊夢達は…また集まっていた。
霊夢「明日…博麗神社に集合ね…」
紫「分かって居るわよ…」
幽々子「分かったわ」
幽々子は妖夢を抱え紫に送ってもらった。霊夢はみんながある意味で散らかした後をしっかり片付けをして…眠りに付いた。
~そして翌朝~
紫の家では…珍しく紫が早起きしてる事に藍が不思議に思っていた。
藍「こんな時間に起きられるとは、珍しいですね紫様」
紫「私だって起きる時は起きるのよ」
橙「藍しゃま〜どうしたのでしゅか?」
藍「紫様が珍しく早起きしたもので…」
橙「そうですね…ムニムニ…」
橙は少し眠たそうだった。
紫「今日はちょっと用事があるの。留守番よろしくね。今日中には帰るようにするわ」
藍「分かりました…それでは御気をつけて…」
橙「行ってらっしゃい〜紫しゃまー」
紫「じゃ…行ってくるわ」
そう言って紫は隙間を開けて博麗神社に移動した…その頃幽々子は準備をして出掛ける所だった…すると妖夢が見かけたのである。
妖夢「幽々子様?」
幽々子「は、はい?」
妖夢「どこへ行くのですか?」
幽々子「ちょっと博麗神社にお出掛けを…今日中には帰ってくるわ…」
妖夢「そうですか。それでは御気をつけて…」
幽々子は博麗神社に向かって出発した。
(3人集合)
紫は隙間を開けた…
紫「何があるかは分からないわよ…覚悟しといてね」
霊夢「出来てるわよ」
幽々子「私も出来てるわ」
3人は隙間の中へと入って行った。そして隙間を抜けると…そこには村の中に着いた…
今回はここまで、紫・幽々子・霊夢は終風の過去へと入っていく…そこには何が起こるのか、それは誰も予測出来ない…